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人生にIRODORIを!僕の大事にしている、エンジニアとの向き合い方。

こんにちは!IRODORI採用担当です。
今回は営業の鈴木さんにお話を伺いました。

はじめまして。営業の鈴木です。私は新卒でこの業界に飛び込んでからずっと、エンジニアの方の支援を行ってきました。休日の過ごし方は、趣味、というほどでもないかもしれないですが、「友人と遊びに行った際に撮った動画を編集して、みんなで一緒に観る」というのが意外と面白くて、数年前から続けています。

あとは、アニメやドラマを観たり、協力系のゲームをするのが好きです。勧められたらなんでも観る/やってみるので、是非好きなものがあったら教えて下さい笑

本当は、エンジニアになりたかった。

実は私、エンジニアになりたかったんですよね。ただ、就活で色んな企業の話を聞いていく中で、実を言うと早々に諦めてしまって。当時、自己評価がかなり低かったというのもあるのですが、“自分の能力じゃエンジニアになれないな”と思ってしまったんです。

ただ、エンジニアになることはできなくても、エンジニアをサポートする仕事に就きたい、と考える中で選んだのが、SESという業界でした。クライアントに対し技術者を支援するという形ですが、そこでエンジニアのキャリアの支援ができると考えたためです。

エンジニアと一緒にキャリアを伴走していきたい

エンジニアの方の中には、将来的なキャリアの目標が既に決まっていて、それに向かって突き進んでいる人もいますが、自身のキャリアに迷われたり、将来の方向性が決まっていない方も多くいらっしゃいます。

そのような方に定期面談の機会等を通して、“どうやったらやりたいことを実現できるか”“何を学んでいくと良いのか”を相談しながらキャリアを導いていく…。そうしてエンジニアの方のキャリア選択のお手伝いができていることに非常にやりがいを感じています。

実際にこれまでの多くのエンジニアの方と相談しながら、そのキャリアの後押しをしてきました。その中には、本人が今まで経験した分野と違う分野で活躍していきたいと考える方もいらっしゃいました。そういったときには、長い将来を考えた際に、それが本当にやりたいことなのか、これまでの経歴が役に立たない部分もあるが頑張れるかなど、様々な想定を伝えながら、最終的に自分が本当に何をしたいか、を考えてもらっていました

最初はやりたいことが固まっていなくても良い。やっている中で、やりたいことが見えてくる。

エンジニア、と一口に言っても、それぞれにたくさんのキャリアがあって、携わるプロジェクトによってその可能性は本当に多様だな、と思っています。なので、私はあまり最初から“こういうエンジニアになりたい!”というのは固まってなくてもいいと思うし、途中で変わってしまってもいい。場合によってはエンジニアをやっていく中で、エンジニアは向いてないのかも、と思ってもいいと思っています。

経験の浅いうちは、ただがむしゃらに与えられた仕事にしっかり向き合い、できることを増やしていく。できることが増えれば自ずと選択肢は増えていくので、その上で一緒になりたい理想のエンジニアを目指していけると良いのかな、と思っています。

IRODORIにジョインしたきっかけ

元々社長の遠山とは、仕事をきっかけとしてプライベートでも食事に行ったりする仲でした。そのため、事業を始めた際には色々と話しを聞いたりしていたのですが、その中で、“事業の拡大や、エンジニアのキャリア育成に協力して欲しい”と誘われたのがきっかけです。

今までは主に経験者の方々を中心に担当をしていたので、未経験エンジニアの育成はこれからというところですが、定期面談等で話をしていた、皆それぞれに“こうなりたい”“こうしたい”という想いがあるので、それを叶えるために何ができるのかを考えるのが楽しいですし、それが自分の介在価値だと思っています。

キャリアのことだけではなくて、分からないことはなんでも聞いて欲しい。

皆さんよりも長くITの業界にいることもあるので、勉強で困った時も相談してほしいです。新しいことを勉強する際って、何を参考にしたら良いかとか、この用語が分からないとか、そういうことでつまづいてしまうこともあるかと思います。自分の分かる範囲にはなってしまいますが、そういった相談にも答えられるよう、私自身も日々勉強しているので、気軽に相談してください。

もし私も分からないことだったら、一緒に勉強していきましょう!

これからエンジニアを目指す人に向けて

自分は、エンジニアにいちばん大事な素養というのは“素直さ”だと思っています。仕事をする中で、“なんでこんなことをやらないといけないのか”“こんなことを聞くのは恥ずかしい”など、プライドが邪魔してしまう場面があるかもしれません。そんな時でも必要だと思ったらしっかり取り組み、質問し、解決していけることは、業務を円滑に進めるだけではなく、エンジニアとして成長していくためにも非常に重要です。

その上で、積極的に業務に取り組んでいける人が成長が早いと思います。

“変わりたい”その想いに向き合っていける会社でありたい

IRODORIはまだまだベンチャー企業なので、他の会社と比べて制度が整っていたりするわけではありません。でも、僕を含めメンバー全員が、エンジニアとして成長していって欲しいと考えているし、そのことに本気で向き合っています。

まだ具体的にやりたいことが決まっていない人は、僕と一緒に考えていきましょう。
貴方の挑戦を全力で後押しします。

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