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【リモート中心でも仕事ってできるの?】リモートワークでの働き方紹介!

コロナが落ち着き、出社前提の働き方に原点回帰する会社が増加する中、インティメート・マージャーでは、社員自身が成果を出しやすく、働きやすい方法を自分で選択することを推奨しています。
今回はリモートメインで働く2名の社員にフォーカスし、在宅・出社の割合や使い分け方、快適に仕事をするための環境を作る上で工夫しているポイントなどについて沢山語っていただきましたので、ぜひご覧ください!🌟

■プロフィール
氏名:津田(つだ)さん
所属:データビジネス事業本部 アフィリエイトメディアグループ
入社年月:2020年12月 中途入社

■プロフィール
氏名:新家(しんけ)さん
所属:開発本部 第一グループ マネージャー
入社年月:2019年8月 中途入社

まずは自己紹介からお願いします!

津田さん:熊本県出身で大学まで熊本で過ごし、社会人になって上京しました。
趣味は家で遊ぶことで、料理やゲーム、Netflixなどをよく見ています。Netflixはただ見るだけではなく、見たあとFilmarksという評価アプリで評価をつけるところまでの流れにハマっています。最近はバスケットボールを始めたので、多い時で月に三回ほど社会人チームで練習をしていますね。
前職では美容業界や介護業界の専門求人メディアで新規顧客向けの営業活動をしていました。

新家さん:出身は大阪府です。趣味はゲームで、夜な夜な友人たちと集まってFPSやMOBAをやっています。
前職ではSES(システムエンジニアリングサービス)企業でフロントエンドエンジニアとしてとして働いていました。様々な企業でエンジニアリングをしており、エンタープライズ系の管理システムやチャット、SNSの分野を幅広く担当していました。
大阪出身としてオススメのたこ焼き屋さんは、アメリカ村にある「甲賀流」というお店で、ネギポン酢のチョイスが絶品です!

当社へ入社した理由を教えてください!

津田さん:総合的なスキルアップのために転職を考えていた中で、当社が最適な環境であると考えたからです。
前職では新規営業として自分で電話をかけ、まずアポイントを取ってから現場へ足を運び、契約に繋げるという業務をしていました。営業のスキルはかなり身に付きましたが、パソコンを触る機会が少なく、Excelの関数など基礎的なスキルが身についていない状態でした。
また、顧客課題を起点とした提案力・論理的思考等のスキルが自分には足りていないと感じていて。
そんな中転職活動を始め、自分がどんな社会人になりたいのかを考えた時の理想と、インティメート・マージャーに入社して得られるスキルや経験が合致したため、入社を決めました。

新家さん:入社前に当社代表の簗島さんとお話させていただく機会があり、そこで社長の事業に対する想いの強さや視点の面白さに惹かれ、一緒に仕事をしたいと感じました。
どのような会社か調べていくうちに、DMP(データマネジメントプラットフォーム)という事業をやっていることが分かり、大量のデータを扱うことや、データが持つ可能性に興味を持ったため入社を決めました。

業務内容について教えてください!

津田さん:アフィリエイトメディアグループに所属しており、「PerformanceDMP」という成果報酬型の運用広告サービスの代理店営業を行っています。普段はASP(広告主とメディア運営者を仲介するサービス提供会社)という事業者を通してクライアントにサービスを提供しています。
主な担当業務としては、日々EC(インターネット上で商品やサービスの売買を行う取引全般)事業者を顧客としているASP・パートナー企業に対して新規の顧客獲得施策・既存顧客への条件交渉を行っています。

新家さん:私はエンジニアとして、社内のツールの開発・運用・保守を行っています。最近ではメンバーが増えて安定してきたこともあり、直近はフロントエンド周りのタスクを任されることが多いです。
社内では多くの自社開発ツールがあり、改善を続けていくというのと新しい取り組みのフィジビリ(実現可能性を検証するための事前調査を行うこと)を行っています。

働き方について教えてください!出社や在宅など、どのように使い分けをして働かれていますか?

津田さん:私は本社がある六本木まで30分程のところに住んでいるのですが、出社割合に関しては平均的に月3回程度、月1回〜5回の間で出社しており、9割在宅勤務ですね。
出社する理由は2つあり、1つは他社員とランチを取りコミュニケーションを取りたい時。当社では、出社した際に社員同士でランチに行くと補助が出る、ランチ制度があるんです。それを利用し、他チームの方とコミュニケーションを取りたい時は出社をしています。
もう1つの理由は、自宅での仕事が捗らなかった時。午前中は自宅、午後は出社という使い分けも自由にできるため、業務の状況や自分の状態に合わせて判断し使い分けています。

新家さん:私は六本木の本社まで45分程の場所に住んでいて、9割が在宅勤務ですね。出社と在宅の使い分けは、津田さんと同様業務により使い分けています。
ホワイトボードなどを使いオフラインで話し合うほうが効率が良いと感じる場合や、定期的に行われる社内イベントがある時は、他部署の方との交流も兼ねて出社をするようにしています。
また、ランチ制度を活用し、同じ部署の開発メンバーと美味しいランチを食べようという話になった時にも出社をするようにしています。個人的には開発メンバーとよく行く「過門香歩高里」という中華料理屋さんがお気に入りです。

自宅でのリモートワーク環境について、教えてください!

お二人に普段どのような環境でリモートワークをしているのか、お写真を頂きました✨
津田さん

真正面を壁にするのがこだわりポイント!
自宅の物が目に入ると集中力が切れてしまうそうで私物が目に入らないように工夫されているそうです。

新家さん

ネオンのライトとこだわりの機材が光る、おしゃれな和室✨お子さんがいらっしゃるということもあり、壁に鯉のぼりが飾ってありますね!

より快適なお仕事をされるために、環境でこだわっているポイントがあれば教えてください!

津田さん:毎日30分程の散歩と掃除を朝の習慣にしています。散歩をすることで、気分がすっきりし業務に集中することができますし、掃除をして部屋を綺麗に保つことで仕事が捗る環境を整えるようにしています。
また、家にいる時間が多いので、ちょっとした気分転換に二週間に1回程、お花を買って飾るようにしています。

新家さん:デスクワークなので腰を痛めないように少し良い椅子にしたり、スムーズに会議を進めるためにマイクやイヤホンも良いものを使用しています。キーボードにもこだわっていて、HHKBやwootingを使用しています。自作キーボードも複数あり、使い分けている時もあります。手首を痛めたことがあるのでパームレストも必須です。
実はマウスにもこだわっていて、ゲーム用と仕事用でたくさん持っているので、用途によって使い分けています。あとは照明で色や光の強さを変えられるようにも。集中するときは蛍光灯のような明るい色にして、リラックスするときは温かみのある色に調整して仕事の効率をあげています。

在宅時の一日のスケジュール・流れを教えてください!

津田さんの1日
・8:00:起床
・8:00-9:00:掃除・散歩
・9:00~9:30:仕事準備
・9:30~13:00:始業(当日のタスク確認・TODO対応)
・13:00~14:00:昼休憩
・14:00~18:00:外部との打ち合わせ・MTG・資料作成・分析業務
・18:00~19:00:翌日タスク確認・残タスク対応
・20:00~:料理・夜飯
・21:00~:自由時間
・24:00:就寝

少し前までお昼ごはんはデリバリーにハマっていましたが、無駄遣いをやめようと最近では自炊をしています。出社時はランチ制度を活用して六本木ランチを楽しんでいます。

新家さんの1日
・8:00:起床
・8:00~11:00:息子の保育園準備、休憩や趣味の時間
・11:00~12:00:勤務開始、連絡、カレンダー確認
・12:00~16:00:作業(どこかのタイミングで昼食)
・16:00:息子が帰宅(少し騒がしくなります)
・17:00~18:00:開発メンバーとミーティング
・18:00~19:00:息子が夕食なので通りすがりに話します
・19:00~20:00:作業(どこかのタイミングで夕食)
・21:00~:作業があれば戻る
・22:00~:家事、趣味の時間、就寝

メリハリを意識していて仕事をしているときとしていないときとで椅子の倒し方を変えていたりします。
仕事中は部屋の扉を締め、していないときは部屋の扉を開けるというルーティンもあります。

就業時間の前後は、どのようにして過ごされていますか?

津田さん:夜は自分の時間を大切にしたいので早く切り上げ、パートナーと過ごしたり、ゲームやネイル・たまに散歩などの趣味に時間を当てています。
朝は始業が10時からと時間に余裕があるので、散歩をしたり、仕事に活用できそうな本を読んでます。最近では「孫社長に叩き込まれたすごい数値化仕事術」を読みました。
8時~9時半の間で散歩or朝カフェで本を読んで、業務を開始することが多いです。

新家さん:突発的に子供のことで予定通りに行かないことがあるため、就業時間の前後は余裕を持って行動をするようにしています。
就業時間の前は情報収集の時間にしていて、エンジニアリングに関してや色々な情報を集め、必要があれば全社のslackで共有しています。
就業時間後は家事をして、その後はゲームや趣味の開発等自由時間を過ごしています。

当社の制度や環境で、魅力やメリットに感じるところは何ですか?

津田さん:ランチ制度で在宅勤務メインでも他社員とのコミュニケーション機会があることや、ワークライフバランスが保てるところが魅力だと思います。
私の場合実家が熊本のため、帰省先で仕事をすることもできますし、自分で仕事の調整をすれば有休も取得しやすいため、家族の行事に予定を合わせながら仕事も頑張れる環境です。
また、出社をした際ランチ制度を使いインターンの方や新卒の方、別の部署の方とお話をする機会が自然とできるので、業務でなかなか関わる事の少ない社員とコミュニケーションがとれるのも嬉しいですね。

新家さん:リモートワークが中心であっても、問題なく業務が行えコミュニケーションが取れる環境が整備されている点が魅力ですね。
また、通常の有給休暇以外にも自分の誕生月に休みが取れるバースデー休暇等他休暇も整っており、リフレッシュする機会を自分で作れるという点も、安心して働ける環境であると感じています。
夏季休暇も7月~11月の間で使えるタイミングが自由なので、私の場合は子供のイベント日に当てたりし、家庭の時間を大切にしながら働くことができています。

最後に、この記事を読まれている方へ一言メッセージを!

津田さん:入社早々在宅勤務がメインの環境、と聞くと、きちんとコミュニケーションが取れるのか?等不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。当社は環境面の整備もそうですが、仕事をしていく上で課題やわからないことが出てくる場面でも困らない様、毎日の定例や1on1等のコミュニケーションの機会を設けています。
また、社員の特徴として誠実かつ前向きに物事をとらえる方が多く、優しい社員の方がたくさんいるので、安心して働ける会社ではないかと思います。
そんな環境が自分に合っているかも?と思う方は是非、一緒に働きましょう!

新家さん:当社には、多種多様な環境で働いている人がいるので、自分に合った働きやすい環境で仕事がしたいと考えている人には向いていると思います。
また、働き方は当然大事ですが、前提として当社の事業基盤であるデータに興味があったり、データの可能性を感じている熱意のある人と一緒に働けると嬉しいです。

お二人ともリモートワークを選択しながらも、ご自身にとって自由で個性的な空間になるよう工夫し、空き時間を有効活用しながら過ごされているところが印象的でした。在宅で社員同士の顔が見えない中でも、ランチ制度を活用しコミュニケーションをとったり、家族とのコミュニケーションを大事にしたり出来る点も、自由な働き方のメリットですよね。津田さんと新家さん、今回はインタビューありがとうございました!🌼

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