1
/
5

【オンラインコミュニケーション施策】テレワークでも気軽に交流ができるコミュニケーション「IS広場」わんにゃんグランプリを開催しました♪

インタースペースでは、オフィス勤務とテレワークを組み合わせた「ハイブリッド勤務」を取入れて間もなく2年が経ちます。ハイブリッド勤務によって従来はなかった良い点と課題がみえてきました。

従業員からみた良い点といえば、時間の有効活用や家庭との両立などが挙げられると思います。一方でデメリットは、一緒に働く仲間とのコミュニケーション不足や孤独感ではないでしょうか。

そこで今回は新たに見えてきたこの課題に対して実施した事例を交えて紹介します。

業務のちょっとした合間に、息抜きにも気軽な交流を。

冒頭で書いた通りテレワークの導入により横の繋がりが薄くなったように感じています。特に本格的にテレワーク勤務が始まってから入社した60名ほどの社員は、同僚を知る機会が少なく、余計に繋がりを感じられずにいたと思います。

完全なオフィス勤務の時は、半期に1度の全社イベントや経営陣を交えた交流の場「ISsai Gassai」、部活動などの場がありました。

なかなか集まれないコロナ禍ということもあり、社内SNSの Teams を活用したコミュニケーション用チャネル「IS広場」を作りました。社員が興味をもってくれそうなコミュニティとして、アイドル研究部、アメコミの会、いぬ部ねこ部、オンライン料理部、子育て情報交換などのチャットがあります。

第1回わんにゃんグランプリ開催♪

コミュニティチャネルの交流を活発にさせるきっかけとして、いぬ部ねこ部を対象に「第1回わんにゃんグランプリ」をゆるく開催しました。(笑)ルールは簡単です。

★わが家の愛犬・愛猫を披露したい!
★愛犬・愛猫のベストショットが撮れた!
★散歩中にかわいいペットに出会ってしまった!
★犬でも猫でもないけど、どさくさに紛れてお気に入りのペットを投稿しちゃう!

この条件に当てはまる人は、いぬ部ねこ部のチャネルに投稿するのみ!

コミュニケーションだけではなく、わが家の愛犬・愛猫を愛でられるという一石二鳥のグランプリです。

第1回わんにゃんグランプリ! <ロクくん>

たくさんの投稿の中からグランプリを獲得したのは......。

パフォーマンスマーケティング事業部所属 今野さんのお家の「ロクくん」です!

グランプリの特典として、今野さんにインタビューをさせていただきました。

ロクくんとの出会いから生活について教えてください

小さい頃からペットと暮らすことがずっと夢でした。最近引越しをしたのですが、その時の条件が「ペットと暮らせる家」でした。引越しして1日、出会ってしまいました!

もともと犬のアレルギーを持っている私。でも一緒に暮らしたい......。

マルプー(マルチーズとプードルのミックス)なら毛が抜けにくいからいけるかも!?そんな期待をしながら、ペットショップに向かいました。

他の子よりも足が短くてかわいいロクに一目惚れしちゃいました。

「ロク」の名前の由来は、元禄のロク、誕生日が6月、呼んだ時の響きからとっています。ロクと暮らすようになってからは、日々の生活が今まで以上に楽しく盛り上がっています♪

私はリモートワークが導入されてからの入社のため、所属グループの方以外と関わる機会が少ない状況でした。そんななか、「IS広場」というチャネルが作られました。

いろいろなコミュニティで投稿がある度に見にいっていたのですが、いぬ部ねこ部に関しては「私もいつか投稿したい!!」という夢をみていました。

今回、わんにゃんグランプリが開催されて「きた!」という気持ちから投稿しました。見ているよりも、自分も参加ができるというのが嬉しかったです。

グランプリを獲った後も、グループの方から「見たよ」とか「かわいいね」という声をいただくことがありました。

通常業務で同僚の方と関わることは多くありますが、業務外での関わりを増やしたいと思っていたので、そのひとつのきっかけにもなったと思います。

最後に

これからも続くハイブリッド勤務において、社員同士または社員と経営層の交流などさまざまな思考をさせていく必要がある状況です。

挑戦に繋がるための制度や安心に繋がる制度など、これからも整えて組織にとってより良い環境にしていけたらと思います。

株式会社インタースペース's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Haruna Seki's Story
Let Haruna Seki's company know you're interested in their content