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調整力と語学力を武器に不動産業界から医療ICTのプロマネへ。グローバル製薬企業とのプロジェクトで大きなやりがい

インテグリティ・ヘルスケア(以下、IH)の日比です。IHへの入社を検討してくれている方へ、IHの「中の人」を紹介していく企画。今回は、台湾の医科大学を卒業後、日本で不動産関連の事業開発に従事した後、2020年にIHに入社したデジタルセラピー事業部PMグループのマイ・チャオティンさんへのインタビューです。

今担当しているお仕事を教えてください。

IHでは疾患管理システムYaDoc(ヤードック)のプラットフォームを活用した製薬企業向けICTソリューションを提供しており、私はプロジェクトマネージャーを務めています。

クライアントと社内メンバーとのかけはしとなる役割で、プロジェクトの進行管理、トラブルシューティング、ミーティングのアレンジなど業務は多岐にわたります。

現在手掛けているプロジェクトの例としては、グローバル製薬企業との疾患管理アプリケーション開発です。クライアント企業の要望のヒアリングから、ニーズや打ち手の整理、開発の進捗報告などを担当しています。

クライアント企業側は事業部門ばかりではなく、ブランド担当やIT担当とも幅広く行う調整をする必要があります。クライアントの中でも立場の異なった多くの方々と関わるため、本当にコミュニケーションが重要です。前職は全く異なる業界でしたが、コミュニケーションを重視する仕事という点では全く変わりませんので、前職での経験が活かせていると思います。

プロジェクトマネージャーのやりがいを教えてください。

率直に言って、予期しないハプニングも時にはあります。しかし、そうしたときこそオーナーシップをもってクライアントや社内メンバーと交渉、調整しながらいい結果に導くのがプロマネのミッションだと考えています。最終的に良い結果を引き出せたときは、調整する立場としてとても大きなやりがいを感じますね。

加えて、語学力が活かせているところもやりがいです。取引先が海外の会社ですとミーティングが英語で行われるほか、契約書や見積書も全て英語です。最近は英語しか使う場面がありませんが、いつか中国語を使う機会もくることを楽しみにしています。

どのようなときも自分が主体者となり、クライアントと社内のチーム、全方位のHappyを考えているつもりです。言葉遣いもそうですし、情報を正確に伝えたり、相手の立場を考えたりと、ビジネスパーソンなら当たり前かもしれませんが、とても重要なことだと思っています。

インテグリティ・プロフェッショナリズム・ユーモアの中で、IHを最も表す言葉はどれですか?

プロフェッショナリズムです。

IHは、自分の業務にオーナーシップを持っている人が多いです。また、医療や製薬業界、IT知識など幅広く知識を吸収することも必要なため、受け身ではなく、主体的に知識を得て仕事に活かす、そういう人が活躍していると思います。

私は医科大学出身ですが、ファーストキャリアは不動産業界でしたので、医療や製薬のビジネス、当社のITサービスの仕組みなど、様々なことを身に着ける必要がありましたが、社内には各分野のプロフェッショナルがいる環境ですので、仕事を通じてどんどん学んでいます。

どのような人と働きたいですか?

チームワークとコミュニケーションが得意な人と働きたいです!IHはまだ成長中で少数精鋭。自部署だけで完結する仕事はなく、他部署と連携することが当たり前です。また、リモート環境下でも積極的に問題解決のためにコミュニケーションできる人が活躍する会社だと思います。あてはまるなと思った方、ぜひ一緒に働きましょう。


いかがでしたか?IHでは、製薬企業等とのプロジェクトを推進してくださる「プロジェクトマネージャー」を募集中です。気になった方はぜひエントリーをお待ちしています!

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