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designingがWantedlyとデザイナーのキャリア形成を後押しするコラボレーションを開始しました
2021年11月25日、インクワイアが運営するデザインビジネスマガジン『designing』が、ビジネスSNS『Wantedly』との連携をスタートしました。今回の取り組みでは、「デザイナーがキャリアの“道筋”を見出し、自身の可能性を広げること」を支えるための企画を実施予定。デザインの果たす役割が変化し続けていく中で、デザイナーが自身のキャリアを考え、発信することを後押ししていきます。今後、第一線で活躍するデザイナーの転機に迫るトークイベント「ぼくらの転機」の開催、キャリアパスを可視化するWantedlyの公式プロフィール「Official Profile」の公開など、共同で様々な取り組...
「幸福度」と「生産性」が両立する組織をつくるためにはーインクワイアが目指す理想の組織像
組織は1日で完成するものではなく、集まる人が対話を積み重ね、理想の形を作り上げていくものだとインクワイアでは考えています。だからこそ、月に1度じっくりと組織について考えるオフサイトミーティング(※)は、インクワイアにとってかかせない時間です。(※)オフサイトの概要については、こちらの記事をご覧ください。3月のオフサイトでは、弱さの共有に関する話題のあと、理想の組織像についてのディスカッションを行いました。まず、代表のモリから「インクワイアをどのような組織にしていきたいか」が共有されました。モリ「インクワイアは『生産性が高く、幸福度も高い』状態を実現したい。がむしゃらに働けば売上は上がるか...
キャリア設計の難しさをどう乗り越える?編集者・ライターが悩みを相談するミートアップを開催しました
「10年後にどんなキャリアを築いていたいですか?」そう聞かれて即答できる編集者やライターの方はどのくらいいるでしょうか。編集やライター業を始めるために特定の資格や経験は必要ありません。また、編集者やライターは会社員だけでなく、フリーランスとして働く人も多くなっています。キャリアパスも働き方も自分次第で選択できる——そういった選択肢の多さゆえの自由に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。こうした編集者・ライターならではの悩み事を相談し、気軽に情報交換ができる場としてインクワイアでは、毎月ミートアップを開催。4月のテーマは「編集者・ライターのキャリア」でした。今回は、会社員として編集に関わ...
「あなたにとって"いい仕事"とは?」オフサイトMTGを実施しました!
インクワイアでは昨年12月から月に1回、いつも仕事をしている環境から離れ、朝から夕方までゆっくり業務以外のことを話す「オフサイトMTG」を実施しています。2月は赤坂の路地裏にある古民家で開催。この日は北海道や愛知いるメンバーなど、普段画面越しに顔を合わせているメンバーもリアルで集結しました。今回はNPO法人soar代表の工藤瑞穂さん(https://twitter.com/mimimizuho)にファシリテーターをお願いし、ーチェックインー直近1ヶ月の振り返りーランチーここ3ヶ月の仕事についてーこれは「すごい!」と感じた仕事についてーSignifiant Event Analysisーチ...
クリエイターのための総合情報サイトCREATIVE VILLAGEで代表モリのインタビューが公開されました!
(写真:https://www.creativevillage.ne.jp/55271)つい先日リニューアルされたクリエイターのための総合情報サイト、「CREATIVE VILLAGE(クリエイティブビレッジ)」で代表のモリのインタビュー記事が公開されました。「CREATIVE VILLAGE 」は、「クリエイターの生涯価値の向上」を目的にトップクリエイターのインタビューなど、クリエイティブ業界に関する情報を日々発信しているメディアです。インタビューではWebライターのキャリアアップについて、これまでのモリ自身のライターとしての経験を振り返っています。また、インクワイアの組織のあり方、「...
大切な人を大切にする生き方がしたい。inquireの経営企画・PMを担当する中楯知宏が見つけた、揺るぎない人生の軸
生きることを、時々、難しく考えてしまう。仕事やお金、恋愛や人間関係、過去の失敗、見えない将来……。人生を構成する要素はたくさんあって、そのどれもが簡単には扱えないものばかり。考えれば考えるほど深みにハマってしまうし、悩みは解決するペースよりも増えるほうが早い。「人って、何のために生きているんだろう」北海道に住みながら、リモートでinquireの経営企画に携わる中楯知宏(なかたて ともひろ)も、会社員時代に人生に悩み、生きる意味を探していた一人だ。一時は落ち込んでいた彼だが、ある人との出会いにより人生の転機が訪れる。会社を辞め、東京のアパートを引き払い、北海道へ移住。現在はフリーランスとし...
リアルな場で開くイベントの力で、人を幸せにしたい——inquireのインターン生、梅田ゆりかの等身大な気持ち
向日葵のような人だと思った。学生最後の夏に、思い切って染めたという金色の髪。ぱっちりとした目に、きれいな睫毛が印象深い。彼女が現れてすぐに、自然と「場」が明るくなるのを肌で感じた。夏に咲く、一輪の大きな花。昔から一つのことに打ち込むタイプだったという彼女は、大学一年から「演劇」に没頭し、サークルの引退を機にinquireのインターンに応募。どうして彼女はinquireという組織に憧れたのか。今の経験を糧に彼女が見据える未来とは。女子大学生の等身大な気持ちに、耳を傾けてみた。<PROFILE>梅田 ゆりか(うめだ ゆりか)福島県出身、立教大学経営学部経営学科在学中。大学生活では演劇活動を中...
当事者意識の持てる仕事を選ぶべき。ビジネスとデザインの越境に挑む編集者 小山和之
ロジカルなのに物腰の柔らかい人。初めて彼に原稿の赤入れをしてもらったときに抱いた印象だ。論理のもつれた私の文章を鋭く編み直しつつも気遣いを忘れない態度が、どのコメントからも滲み出ていた。「inquire」で複数のプロジェクトに携わる姿をみていても、その印象は変わらない。編集者やライター、時にはプロジェクトマネージャーとして果たすべき業務を的確に遂行する。組織内で彼が担う役割も着々と広がっているようにみえる。次々に仕事を任される状況でも、常に落ち着いてやるべき仕事をやり遂げる力の源泉はどこにあるのだろう?日頃は聞き役になってくれる小山さんに、じっくり話を聞いてみたいと思った。<PROFIL...
“対話”を生み出してこそ、メディアは真価を発揮する。inquireのライター・編集者、向晴香がオランダに見た希望
「晴れやかに香る」彼女にぴったりの名前だと思った。柔らかな目元、高く上がった口角に、弾むような声——彼女が笑っていると、どこかホッとする。理由はうまく説明できないが、彼女の笑顔には人を安心させる“何か”があるように思うのだ。きっと根から前向きな人だったに違いない——じっくりと彼女に話を聞くまで、私は勝手にそう思い込んでいた。インタビューが始まってすぐ、彼女は意外な言葉を口にした。「昔から、ネガティブな人間でした」トーンの低い、少し弱気な声。inquireのライター・編集者を務める向晴香の笑顔の裏に、私の知らない彼女を見た気がした。私がこれまで見ていたのは、一面でしかなかったのかもしれない...
いろんな生き方が、あっていい。一人の編集者・ライターとして生きる庄司智昭がメディアを通じて叶えたいこと
「話すよりも、聞くほうが好きなんです」。少しだけ緊張した面持ちで、彼はそう答えた。インタビュー前に共有した質問リストには、話すことを忘れないようにとメモ書きが添えられている。ああ、きっと丁寧な人なんだろう。初対面ながら、そんなことを思った。学生時代からメディアに興味を持ち、流れるように入ったというウェブの世界。複数のメディア経験を経て、現在はフリーランスの編集者・ライターとしてinquireに携わる彼が、いまの仕事を通じて叶えたい夢とはなんだろう?その源泉ともいえる大学生時代の体験に遡って、話を聞いてみた。<PROFILE>庄司 智昭(しょうじ ともあき)ライター/編集者。大学時代に、被...
答のないテーマについて議論や対話を行う、inquireゼミとは?#今週のいんくわ(〜9/2)
こんにちは!インクワインターンの梅田です。今週も、#今週のいんくわを振り返っていきたいと思います。--目次--①今週のinquire②今週のUNLEASH③今週のsentence④今週inquireが関わった記事や企画⑤今週のメンバーの活動①今週のinquireこちらでは、inquire社内で行われている取り組みを紹介していきます。✔️inquireでは、定期的にinquireゼミを行なっています!inquireゼミとは、inquireが望月優大さんと共に社内向けに定期開催しているものです。毎回課題図書を設定し、その図書をもとに特定のテーマに関してディスカッションを行います。社会に出ると...
編集者としての働き方や動き方のアップデートを目指す、レビュー会を始めました!#今週のいんくわ(〜8/18)
こんにちは、インクワインターンの梅田です。今週も、#今週のいんくわを振り返っていきたいと思います。--目次--①今週のinquire社内②今週の推しコンテンツ③今週のUNLEASH④今週のsentence⑤今週inquireが関わった記事や企画⑥今週のメンバーの活動①今週のinquire社内✔️「週次レビュー会」を始めました!inquireでは、編集者が抱えている課題や気づきを共有し、それを解決する仕組みややり方を社内に整えることで、編集者としての働き方や動き方のアップデートを安定的なスピード感で行なっていくために「週次レビュー会」をはじめることにしました。具体的な内容としては、あらかじ...