今回は、21卒で営業職として大活躍中の伊藤さんのインタビュー記事になります。
入社までの背景や今後の目標など色々伺ってきました、是非最後までご覧ください!
ーまずはじめに伊藤さんの自己紹介をお願いします!
はじめまして!入社3年目の営業職、伊藤と申します。
大学4年の夏からインフォメーションでインターンを経験し、2021年に正社員として入社しました。
実家は長野県白馬村にあるお寺で、現在僧侶の資格を取るために勉強中です。
どうぞよろしくお願いします!
実家がお寺なんですね。大学卒業してそのまま僧侶になるという選択肢もあったのでしょうか。
実は父親が二足の草鞋で、公務員をやりながら僧侶として働いていた背景もあり、私自身もまずは一度社会経験を積んで将来的にお寺を継ぐことを決めました。
社長とのフィーリング
ー伊藤さんはインターンで入社しているとのことですが、そもそもインターンをやろうと思ったきっかけや理由を教えてください。
当時はコロナ過だったこともあり、そもそもインターンをやっている子が自分の周りにいませんでした。そのため就活を考え始めた時に初めてインターンという存在を知りました。
当時都心で働くことに対してキラキラしたイメージを持っていたのですが、やりたいことをルールに囚われず挑戦させてもらえる環境を求めて、15社ほど選考を受けました。
いくつか選考を受ける中で一番社長とフィーリングが合ったこともあり、インフォメーションでインターンをすることを決めました!
当時選考で感じた印象を教えてください!
仮に不採用になったとしても、自分にとってプラスに働くような接し方や関わり方をしてくださったことが印象的でした。
自分自身の考えを深堀りしてくださったり、寄り添ってくださったり…と有意義な時間にしようとしてくれた社長にとても感謝しています。
この人のもとで働いたら成長できそうだ!と選考の中で確信したことを今でも覚えています。
ーそこからインフォメーションに正社員として入社したきっかけを教えてください!
大学時代留学を考えていたのですが、コロナ禍だったこともあり、留学を断念せざるを得なくなってしまったんです。そんな中、就活も特に進めていなかった私は、漠然と企業に内定をもらえるのか不安を抱えていました。
結局、就活に取り掛かれないまま大学4年生の冬を迎えたのですが、当時のインターン先だったインフォメーションから「一緒に働かないか?」とお誘いを受け、入社をすることになりました。
ー現在はどのようなお仕事をされているんですか?
入社2年目まで新規開拓営業を担当し、2年目の10月から現在まで中途・新卒メンバーをまとめるリーダーを務めています。
主に扱っている商材はMEO対策ですね。
リーダーとしてメンバー教育で意識していることは何ですか?
「人間はやりたいことしかやらない」と上司から言われたことがありました。
その言葉から、私はやりたいことができる環境を作ってあげたいと強く思うようになりました。
なので現在は、皆が挑戦したいと思えるような雰囲気づくりや関わり方を意識しています。
ーこれまで経験した、苦労/成功エピソードを教えてください。
当時メンバーも少なく、右も左もわからないままのスタートだったので、とにかく毎日必死だったことを覚えています。特に苦労したエピソードとしては、営業メンバーが当時3名ほどしかいなかったことです。成果の正解がなかったため、成果を生み出す仕組みを作り上げることにとても苦労しました。
成功エピソードとしては、1年目の夏に起こった出来事です。翌年4月までに月間売上を400万円達成するよう社長から期待値を設けられ、KPIをより具体的に意識して行動するようになりました。
初めて期待を伝えられたことで、自身の成長につながる貴重な経験になりました。
ギブ精神を持ち、当たり前の基準値を上げる
ー成果を出すために意識していることは何ですか?
1つ目は、お客様に対して常に情報をキャッチし、的確に伝えることです。
代表にギブ精神があり、どのような方法でギブできるかを常に考えるように心掛けています。
また、業界内で情報共有されることが多いため、情報のキャッチアップに努めています。
最新の動向を把握することで、お客様により価値のある情報を提供できるようにしています。
2つ目は、当たり前の基準を上げるために、ひたむきに努力をすることです。
新規営業する中で断られることは当然のことだと受け止めるようにしています。
お客様のニーズや要望に応えるために、自己成長や努力を惜しまず、サービスの質を向上させることを目指しています。
ゲーム要素を取り入れて競争環境を創る
ー営業の仕事を楽しめるようになった理由は何ですか?
業務にアドベンチャーゲームのような要素を取り入れ、競争意欲を搔き立てたことです。
当時12名のインターンがいて、その中で特に仲の良かった4名のメンバーと一緒に活動していました。その中で、架電数が一番低い人が何かを奢る等といったルールを取り入れてみたり、営業活動をゲーム感覚で楽しむことを試してみました。
これにより、楽しみながら仕事に取り組むことができ、メンバー間の連携もより一層強化されました。
ゲーム感覚で楽しめる環境を作ることで、成果を上げることができました。
ーインフォメーションの魅力や強みはどこにありますか?
弊社の魅力は、メンバー同士仲が良く切磋琢磨出来る環境があることです。
また強みに関しては、扱う商材に「ユーザーファースト」の考え方が最大限に反映されていることです。
顧客情報の一元管理によりマニュアル的な対策を行う業者も多い中、当社では各店舗様の状況に応じて対策内容を決定しています。また、カスタマーサポートの部署では定期的なMTGを通じて課題のヒアリングも行っています!
これらの取り組みにより、お客様に最適なサービスをご提供することが出来ています。
12期10億の達成とMBAの取得
ー伊藤さんの今後の目標を教えてください!
目標は2つあります。
1つ目は、12期10億を達成することです。
2つ目は、10月にMBAを取得するために大学院に通い、再来年の3月に卒業することです。
ー最後に未来のインフォメーションに入社する方に一言お願いします!
今がワクワクしているというより、自分の未来にワクワクしたい方にはぜひ入社していただきたいですね。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております!
伊藤さん、ありがとうございました!
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