こんにちは！インプリムで人事を担当している菅澤です。

突然ですが、私はもともとパソコンが大の苦手でした。
学生時代はタイピングすら人差し指2本…。
「絶対にPCを使う仕事は無理！」と思っていたくらいです。

そんな私が、今では自社プロダクト『Pleasanter（プリザンター）』を使って業務改善に関わるようになりました。

まだまだ「なんでも任せてください」なんて言えませんが、「ちょっと触ってみよう」→「あ、できたかも？」の繰り返しで、少しずつ前に進んでこれた1年でした。
ぜひ、1年前のストーリーと読み比べてみてください📖´-

インプリムに入社したのは約1年前。
バックオフィス職としての採用でしたが、やはりIT企業。
自社プロダクト『Pleasanter』を使う場面は思った以上に多く、初めは戸惑うこともありました。

「API？」「スクリプト？」「デバックって何！？」
正直、言葉の意味がわからなさすぎて全ての会話が呪文に聞こえました。笑

そんな中で、まずは操作を覚えるところからスタート。
マニュアルを見たり、聞いたりしながら試していくうちに、

・応募者管理の画面を自分で作ってみる
・申請テーブルを作成してペーパーレス化を進める
・社内で使える一覧表を調整してみる

など、「自分の手で作れた！」という小さな成功体験が増えていきました！✨
「ちょっと自分でやってみようかな」と思える自分になれていることが何よりの変化だと思っています。

そして、私がここまでやってこられた理由のひとつが、社内のエンジニアの方々がとても親切で、前向きに教えてくれることでした。

「これって何ですか？」「うまく表示できなくて…」と聞いても、「一緒に見てみようか」と快く対応してくださる方ばかり。

「初心者でも聞ける」「責められない」空気感があるからこそ、安心して挑戦できたし、続けてこられたのだと感じています！

『Pleasanter』はノーコードツールなので、プログラムを書かなくても業務システムが作れます。💻✨

ローコードという面も持ち合わせているため、もっともっと作りこんでいけたりもするのですが、「表を作る」レベルのExcel操作ができれば、誰でも始められる。
そして、業務で「こうだったら便利なのに」があれば、自分の手で改善できる楽しさを味わうことができます。🙌🏻

私自身、Pleasanterを通じて “受け身” だった仕事が “自分で動かせる仕事” に変わった感覚があります。

インプリムは、自社開発プロダクト『Pleasanter』を中心に、企業の業務効率化・DX化を支援するIT企業です。

そして私たちは、エンジニアだけでなく、営業、マーケ、バックオフィスも含めて全員でプロダクトに関わり、チームで成長していく文化を大切にしています。

先ずは「やってみたい」という気持ちがあれば大歓迎です。
ぜひ一度、『Pleasanter』を触ってみてください！

そして、「このチームで一緒に働いてみたい」と思っていただけたら、ぜひご応募くださいね。
お会いできるのを楽しみにしています！☺️

▶︎ Pleasanterをもっと知りたい方はこちら
https://pleasanter.org/

▶︎ インプリムの会社情報はこちら
https://implem.co.jp/

▶note「カジュアルプリザンター」
https://note.com/casualpleasanter/m/m395b45048902