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採用人事が直伝するイメージソースの企業文化とオススメ人材とは?!

インスタレーションを黎明期から制作し、D2Cグループに参画した会社「イメージソース」にどんな印象を持っているだろうか。どのような人が集まっているのか、変わってきたこと、変わらないことを採用人事担当の中丸友里恵氏に話を伺った。

クリエイティブ職じゃなくても持っているものづくり精神

―イメージソースの変わらない企業文化はありますか?

そうですね。創業して23年になりますが、その時代、業界の変化に合わせて進化を遂げてきた会社です。その中でも、リアルとデジタルをどのように交差させていくかといった、デジタルコミュニケーションの手法やユニークな体験などを大切にしてきました。その結果幅広いインスタレーション案件をご依頼はもちろん、スマートフォンが普及してからはアプリ制作、近年ではAR、AIといった領域にも力を入れ、現在ではアフターコロナ社会に向けて新しいデジタルコミュニケーションの提案を行っています。まさに、社会や技術の進化に合わせてさらなる「面白い体験づくり」を創り続けているのですが、時代の変化とともに、当然、社内のメンバーの新陳代謝もありつつも、脈々とこういったものづくり精神のフィロソフィーは、しっかり受け継がれています。

クリエイターファーストで、ものづくりを第一に考える会社ですが、この「ものづくり精神」はデザイナーやエンジニアといった直接クリエイティブに関わる職種だけではなく、私のようなオフィスアカウントにも求められます。どういうことかと言うと、社内での課題を解決するのはオフィスアカウントの仕事ですが、これはクリエイティブ(ものづくり)を通して社会の課題を解決するということと考え方は一緒です。社内の課題解決にあたり、いいと思ったアイデアはまずやってみて結果どうだったかを検証し、さらなる改善にあたる。つまりPDCAですね(笑)。

非常に風通しのいい会社なので、誰かの意見や発言が「それいいね!」ってことがあればすぐに取り入れますし、仮に、そのアイデアが解決に向けて成果が出なかったとしても咎めるのではなく、どうしたらより改善できるか?を積極的に話し合える環境なので、これも我が社の企業文化の一つですね。

土台となるR&Dを大事にする環境

―面白いもの、良いものを作ってみようという精神が長年続いているのは凄いことですね。そういった文化を活かした、特徴や強みなどはありますか?

ものづくりをしていく上でも、イメージソースを語るにしても、やはりR&Dの活動は非常に重要な要素です。代表の小池はよく“プロトタイプが未来を創る”というのですが、この意識を誰もが持っているので、こういったものをつくりたいといった声は常にあがってきますし、自ずと、ものづくりをしたいメンバーが集まってきます。会社もこの声を大事にしていますから、大きな特徴と言えますね。

ゼロからものをつくれるメンバーが多いため、制作物や業種が異なるニーズにもバリエーションを持って広く対応できますし、何か問題が発生した場合でも、個々人の対応力の幅が広いので迅速に解決することができます。これらは、日頃からR&Dを実践している賜物だからこそ発揮できるパフォーマンスであり、例えるならば基礎の実践がしっかりできているから応用の展開がたくさんできるといったところでしょうか。

R&D活動によって、時代に合わせたユニークな体験を提供し続ける企業ミッションの側面と、クリエイティブに対する時間と資源を投じられるのは、D2Cグループの一員であり、グループ会社同士のプロジェクト横断によって案件のシナジーが生まれやすい点もグループならではのメリットです。

            <R&D活動から生まれたSPACE LIGHT SHUTTLE >

パパの子育ても支える制度?!

―クリエイティブな現場だと、働き方はハードなイメージはありますが、社員の働き方を支える制度はありますか?

会社としては、より良いクリエイティブを支えるための働きやすい環境を整えきています。一方でアウトプットを高めたいというクリエイターならではの働き方も支えていきたいと思っています。
社員割合としては男性が多いのですが、最近お子さんが生まれる方が増えてきていて、お子さんをお持ちの方でも働きやすい制度を積極的に話し合いながら取り入れています。例えば、男性の育休制度や出産時や保育園の通園に合わせた時差出勤、在宅勤務など、男女ともに時間や状況に合わせた柔軟な働き方ができます。

また、補償の面においても昨今のコロナ禍において、在宅ワークが増えたことによる自宅での環境・通信手段などの支援として「在宅勤務支度金」および「在宅勤務補助金」が支給されました。私は、小さい子どもがいながらの在宅ワークだったので、WEB会議中に子どもを遊ばせるジャングルジムを買わせていただき、なんとか仕事をすることができました笑

            <子連れ在宅勤務に大活躍だったジャングルジム>

―最後に、どんな方がイメージソースに合うと思いますか?

ものづくりがしたい人、新しい何かを創りたいと思ったときに、それをきちんと行動に移せる人、多趣味で日頃からいろんなものに興味を持ってる方はとても合うかと思います。デジタルを扱っていると、テクニカルな技術や知識が豊富にないと…と思われがちですが、イメージソースはこれらの知識は仕事をしながら身につければいいという考えですので、自ら学びたいという姿勢と少しの経験があれば、なんら問題ありません。

最後に、女性の感性が活かせる案件も数多くありますから、職人気質の女性のみなさまからのご応募もどしどしお待ちしております!

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