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将来のイクメン夫を見分けるコツ(⁈)IBJイクメン代表から検証!

突然ですが、皆さんの周りにイクメンはいますか?

(イクメン=育児に積極的な男性)



共働きが増えている今、年々「専業主婦」へのハードルが上がり

専業主婦の夢も簡単には語れない時代に...

だからこそ、家事や育児に積極的なイクメン夫って魅力的!



そこで今日のブログは、イクメンは実際何をしているのかを探りイクメンの素養を検証!

70名のIBJ社員に『社内を代表するイクメン』として名前があがった3名を紹介します!



まずは、この方。ライフデザインビジネス部 Webディレクターの濱津さん。

▲「母の日」に息子とハンバーグ作り!


濱津さんは2児(1歳と5歳の男の子)のパパ。

お子さまと一緒に社内の親子イベントに参加されている印象が強く

数多くの社員から「イクメンといえば濱津さん!」との声が。



しかし自分が果たしてイクメンなのか信じられない濱津さんは

「自分はイクメンの類なのか嫁に確認しますね」

と、とっても真面目(笑)


「会社のイクメンに選ばれたんだけどさ。俺のことイクメンだと思う??」

「ん~、イクメンなんじゃない?」

「そっか。(嬉)」


ということで晴れて奥さまからのお墨付きもいただきましたので

濱津家について色々と教えてもらいました!


濱津家は家事育児をきっちり分担はしておらず、

気づいたほうや疲れが少ないほうが率先して行います。


どちらかというと、

妻:料理、洗濯などがメイン

夫:掃除、食器洗いなどがメイン

になることが多いとか。


「思えば、やってもらった側は自然と「ありがとう」を言ってるかも。」

と、とっても素敵なご夫婦。お互いを労い思いやる気持ちが窺えます。

▲息子さん、初めての海外!in サイパン


--- 仕事とプライベートのメリハリをつける


仕事と子育てを両立されるために濱津さんが意識していることは2つ。

1.家庭に仕事の話は持ち帰らず、仕事とプライベートのメリハリをつける!

2.自身のタスクは超集中!マッハで終わらせるように意識して、出来る限り残業をしないように。

仕事中の濱津さんを傍から見ると、ハシビロコウのように、微動だにしません。


席から動かず口数も少ない超集中モードのときの濱津さんはすごいんです。

(それもこれも愛する家族のため ∠( 'ω')/)


--- 慢性的な寝不足が続いた時期も


長男の夜泣きが3年間続いた時期は慢性的な寝不足が続き、仕事が大変だったという濱津さん。


育児に苦労されることもあるようですが、お子さまがひとりで出来ることが増えたり、

色々な言葉を覚えて会話が出来るようになったり。

そんな子どもの成長を感じとき、何にも代えがたい幸せな気持ちになるそうです。



早く帰宅したときに「パパ―!おかえりー!あそぼー!」と玄関まで走ってくる姿を見ると

大変な気持ちや疲れが一瞬で吹き飛ぶほどの喜びがあるとか。

▲幼稚園の運動会!お友達にも懐かれる濱津パパ。

--- 子どもは無償の愛を注げる存在。


子育てには、大変なことや嬉しいことがたくさんある中で、

子どもがいるだけで人生の幅がぐんと広がったそう。


「子育ての苦労を知ることで、改めて両親への敬意と感謝の意を持つことができたと思う。

子どもは、無償の愛を注げる存在。」と話す濱津さん。




だからこそ、奥さまに対しても本当に感謝していて。

「出逢ってからほぼ12年間ずっと変わらず明るくて、いつも気遣いや労いをしてくれている。

昔僕が大変だった時も、我慢してずっとついてきてくれて本当に感謝しかないです。

だからこそ、家族の大黒柱として支えていける存在でいたい。」と話してくれました。


泣ける・・・( ;∀;)

これからも頑張れ!パパ!

▲社内イベント「三社祭り」で、息子さんも山車を引きました!



続いてはこの方。ラウンジ事業部 Webディレクターの田中さん!

新卒1期生の田中さんは、同期の中で最も早く結婚。

昨年お子さんも生まれ、現在パパ歴8カ月の新米パパです!


「奥さんは誰よりも育児を楽しんでいてカッコいいんですよ。「母親は大変」というイメージだったけど「母親って楽しそう!」と思えるくらい。」と話す田中さん。


そんな奥さまは現役保育士さん!

新米パパ田中さんは、奥さまに家事・育児を任せきりになっているのではないか、

イメージだけではなく本当にイクメンなのか。

ということで、田中さんに家事育児スタイルをお聞きしました笑



田中家の家事・育児は分担制。

平日は、奥さまの方が仕事へ行く時間や終業時間が早いので

朝:着替え、朝ごはん(離乳食)、保育園へ送るのは田中さん

夜:保育園のお迎え、お風呂や晩御飯、寝かしつけは奥さま

土日は2人で一緒に育児をしているとか。

「平日出来ない分、お風呂に入れたりオムツを変えたりは自分でやっています。 たまに奥さんが仕事なので、一日中一人で育児をすることもしばしば。」という田中さん。

(どうやらイクメンで間違いない様子)


こんな旦那さんだったら、奥さまも安心してお仕事へ行けそうです!


--- たまには子育てを休憩することも大事。

田中さんは、仕事のときは業務に集中。

その代わり子育ての時はお子さまを最優先するような

どちらも疎かにしたくないストイックな性格。


でも、そんな性格だからこそ疲れも出てくるもの。

そういうときは友達を呼んであやしてもらうことで子育てをちょっとだけ休憩。

仕事と子育ての両立には、無理をしすぎないことも大切なんですね。

--- 自分自身よりもずっと大事な存在。


首がすわり、歯が生え、ハイハイが出来るようになり、しゃべれることも増える。

そして、笑ったりはしゃいだり楽しそうにしている姿を見れる。

そんなお子さまの成長をはっきりと感じれる瞬間が何よりも嬉しいのだとか。


しかし初めての育児は、心配事も絶えません。

怪我をしてしまわないように、ウロチョロする息子さんから片時も目を離さない徹底ぶり笑

濱津さんと同じように、

「実際に親になると両親や世の親がどれだけ偉大なのか分かった。子どもは自分自身よりも本当に大切な存在。」と話す田中さん。


自分よりも大切な人が増えることはとっても幸せなことのようです💓


最後はこの方。ライフデザインビジネス部の渡理さん。


渡理さんは小学校一年生(6歳)の男の子と、子どものように可愛がっている

3ヵ月のワンちゃん(♀)がいます。

専業主婦として家庭を支えてくれている奥さま、そして一家の大黒柱として仕事を頑張り

育児にも奮闘する渡理さん。そんな渡理家の家事育児は、

夫:水回り(お風呂・トイレ)の掃除・子どもの送り迎え・買い物の荷物持ち

妻:お料理、洗濯、買い物、子どもとワンちゃんのお世話・教育

全体的な家事・育児の分担比率は7:3で奥さまのほうが多い印象。

その代わりお休みの日は一緒にお風呂に入ったり、遊んだり。

奥さまがお料理に集中できるように、お子さまの面倒を見ているそうです。



「ごくごく一般的なことしかしていない」と言う渡理さんですが、

出来る限りお子さまとの時間を守ろうとする渡理さんの努力が窺えました。

--- 毎日家族で一緒に朝食を食べて家族団欒。


渡理家は、仕事やお休みの日に関係なく

毎朝家族団欒の時間として一緒に朝食を食べています。


仕事後帰宅するころにはお子さまは寝ているためすれ違いとならないように、

毎朝6時に起床してお子さまと遊ぶ時間を作っているのだとか(素敵!)


小学生になったお子さまは、現在サッカーに夢中!

今はもっぱらサッカーとマラソンを行っているそうです。

(早朝からハード...)


渡理さんは「私のダイエットにもなって良い。全然痩せませんが。」と苦笑い。

--- 小学生になり自我が芽生えてきた。


小学生になると悩みもだんだんと変わってくるようで

自我が芽生えてきて思い通りに事が進まないことも。


「引っ込み思案な性格で不器用なところはあるけど、お友達の話を家で楽しそうに話してくれたり、やったことのない新しいことにチャレンジしようとしたり。陰で一生懸命努力するしている姿は親として嬉しくなります。」と話す渡理さん。


小学校に上がり、勉強だけではなくお友達との関係や、集団での行動など

学ぶことが一気に増えてくる時期。

そして、子どもたちの個性が見えてくる時期でもあります。


親の思い通りにならないことが増えてくるとその成長に寂しくも感じますが、

やはり嬉しい気持ちのほうが大きいことに間違いはありません。


だからこそ成長を見逃してしまわないように、

お子さまと一緒にいられる時間を大切にされているのですね。

お子さまやワンちゃんの面倒見が良く、とても愛情深い奥さまのことを尊敬しているようで

「普段は口に出しませんが、主婦として家族を支えてくれている嫁に頭が上がりません。」と、

最後に素敵な一言を残してくれました。



3名のお話しから感じたことは

謙遜ではなく、心から自分のことをイクメンだと思っていないこと。



自分自身が育児や家事、働くことや稼ぐことも、シェアしたほうが楽!

というスタンスでいて、それを共感できる人を探すことが

結果イクメンをGETできるんじゃないかと思いました!


それではまた!






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