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I-neの熱男(アツオ)「俺にできないことはない!」

今回インタビューにご協力いただいたのは、管理本部ロジスティクス課に勤務する木村さん。
元々はアルバイトからスタートした木村さんですが、現在はロジスティクス課の課長代理として勤務。

そもそもロジスティクス課はどのような仕事をしているのか、どのようにできた部署なのか、木村さんだから分かる話、お聞きしました!


ロジスティクス課の仕事とは

基本的には、物流の五大要素「輸送・保管・荷役・包装・流通加工」が実務的な仕事です。会社の成長スピードが速いので、常に新しいことが起こって販売チャネルも増えるんですよね。増えるたびに納品形態や出荷方法も変わるので、それを事前に準備するのもロジスティクス課の役割です。出荷や在庫のデータをとって、在庫数を見てあまり出荷されていないものを販売部に共有して、売り方の改善に役立ててもらうこともしています。

普段から、イレギュラー対応がすごく多いんですよ。たとえば商品とリーフレットをセットにする作業1つにしても、通常の仕事にプラスして指定された時間内で終えるのは、全てのスケジュールに大きく影響してきます。いわゆる、無茶ぶりを受けることが多い部署です(笑)。ただ毎日何かしら新しい業務が増えることは、I-neらしく面白い部分でもありますね。


アルバイト→社員への道

入社する前から、社員に知り合いがいたんです。「SALONIA」がヒットした頃、人員が足りないという理由で呼ばれて、手伝いに行ったのがI-neと出会ったきっかけです。そこから、アルバイトとして働くことになりました。それから少し経った頃、「社員になりたいとか思ったことないん?」と社長から直接聞かれまして。「なりたいです」と答えたら、「じゃあ社員で!」という流れで、社員として勤務することになりました(笑)。

社員になった直後は、元々EC事業部にいたんです。今出荷業務を行っているロジスティクス課(佐川流通センター内)がまだなかった頃は、発送の対応も全てEC事業部管轄でした。カスタマー課に人が足りない時は、こう見えて僕も電話対応とかしてたんですよ(笑)。当時EC事業部にいたことで、「モノってこういう順序で動くんだ」ということを覚えましたね。


ロジスティクス課ができるまで

最初は、マンションの一室のような小さな場所で発送作業をしてたんです。それがどんどん会社が大きくなるにつれて、新たな場所を作ることになって。そんな時、「倉庫を作ってこい」という過去最大の無茶ぶりを受けました(笑)。場所だけが確定した後、「あとはよろしく」という感じで。引き受けたものの、全部自分でやらないといけないことに後から気付いたんです(笑)。ほんまにしんどかった・・・。モノの置き方も知らないし、台車もパレットもないし、最初はぐちゃぐちゃでしたよ。今でこそ綺麗に整っていますが、これが正解なのかは今も分からないんですよね。試行錯誤を繰り返しているところです。

ただ自社で管理するメリットは、「この商品が動いていない」ということがリアルタイムで分かること。数字だけじゃなくてモノを見て分かるので、リアルなんですよ。不良品で返品される商品を自分たちの目でチェックできることも、改善ポイントの場になります。この改善指示は工場に言わないといけない、これは企画段階で改善できたもの、というように、全てを外注してしまうと分からないことがたくさんあるんです。


それぞれの個性を活かせる環境

とにかくI-neは、みんな良いやつって感じです!ただ、良い意味で変な人が多い(笑)。個性的な人が多いんですよ。大手企業では通用しなくても、I-neだからこそ活きてる人、絶対多いと思う。仲間が仲間を引き寄せるんでしょうね。ただ、変な人が多い(笑)。私服勤務なので、おしゃれな人も多いんですよ。まあ僕が一番おしゃれやとは思うんですけどね。最近久しぶりにパーマを当ててみたんですけど、美容室で、

僕「窪塚洋介にしてもらっていいですか?」

店員「え?」

僕「あ、窪塚洋介で。」

…2回言わされました(笑)


こんなロジスティクス課を作りたい!

僕が座ってるだけでいいような課ができれば・・・!でもその時はきっと、違う部署に異動ですね(笑)。ロジスティクス課のメンバーは基本、佐川流通センターに出勤して勤務しているんですけど、僕は会議へ参加することも多くて、ほとんど大阪本社にいるんです。会社の成長に伴って社員数も増えてきているので、僕がいなくても現場を円滑に回せるような仕組みをこれから構築していきたいですね。

新たなメンバーとしては、ぜひ「熱男(アツオ)」に来てほしい!どんなときも、決してあきらめず、前向きに、情熱的に突き進む。今の自分に満足することなく、向上心と探究心をもちつづけ、笑顔で、元気に、アツく、熱く、突き進む!そんな、気持ちを持った人。これが、熱男です。数年前に某プロ野球チームが掲げていたスローガンですね(笑)。我こそは熱男だという人は、ぜひI-neのロジスティクス課へ!もちろん、気持ちが熱男であれば女性でも大歓迎です(笑)。



木村さん、ありがとうございました!

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