- クリエイティブディレクター
- CRM
- DevOps Engineer
- Other occupations (16)
- Development
- Business
- Other
~Chain of interview~
こんにちは。倉本です。今回からシリーズで(勝手ながら)スタッフインタビュー~Chain of interview~はじめていきます!
栄えある初回は、田代さんです!
◎自己紹介をおねがいします!
田代 尚己(たしろ しょうき)と申します。
EC事業部海外担当です。
仕事内容は、米国アマゾンなどの海外ECモール内店舗の運営をやっています。
モール内の独自のプロモーションや、外部のプロモーションを企画・実施し、訪問率・クリック率等を分析・解析・PDCAをまわし、革新的なプロモーションの展開を企画・運営しています。
◎さっそくですが…I-neの面白い、と思うところは?
若年層の20代前半でも大きなプロジェクトを任せてもらえたり、大きな企画や業務にアサインできるところですね!
他の会社だったら「たぶん自分の年齢では無理だろう」と思います。
この会社では、日本企業固有の考え方や、固定概念、前職歴や年齢に関係せず、実力を認めてもらえる環境がとても面白くもあり、特徴的だと思います。
そういった環境だからこそ、みんな前向きでやる気あふれている職場になっているのだと感じています。
(おそらく)他社と比較してI-neの特徴は、言われたことをただやるのではなく、『やらなければいけないことに気づくマインド』を持っておかないといけないし、フレキシブルに動けることが必要なんですね。そこが面白いと思います。
また、自分の専門分野に限らず、他部署の仕事にも携われる機会が多く成長できる機会が多いと感じます。
『成長しないと、この会社ではついていけない』と自ら思える会社だと思います。他の会社では感じれないスピード感・主体性ではないかと。
◎どうしてそのようなスピード感が保たれているのでしょうか?
目標を決めて、そこから逆算して何が必要か?っていうのがみんなきちんとできているからではないかと思います。
決裁・決定のスピードが速いというのもあります。
他には、スタッフ一人ひとりがとても個性的で「多様化」が特徴でもあります。アットホームで、お昼時のカフェスペースでは、いろんな言語が聞こえてきます。
スタッフ同士とても関係がよいですが、仲良しだけではなく、仕事がきちんとできる『仲間』です。
メリハリをきちんともって、仕事のときは仕事、遊ぶときは遊ぶ!幹部の人がそれを実践しているので、その考えが部下にもきちんと流れていると感じます。
そういった意味も含め、風通しはとても良いと思います。
◎I-neに入る前は何をされていましたか?
看護の高校専門学校でした。
卒業後、I-neの配送スタッフのアルバイトから入社して、カスタマー課の海外担当を経て、今のEC運営(海外)を担当しています。
今思えば、自分がECサイトの海外の仕事をやるとは思っていませんでした(笑)
小学校2年生までイギリスで過ごしていたので、語学力を活かせる、ということで、お試しでカスタマー課の海外担当になったんです。
そこから本格的に語学力を活かし、EC運営(海外)を担当しています。
ここもこの会社の面白いところで、実力次第なんです。自分で道を切り開いて、自分のキャリアを積んでいくことができるのがいいところです。
◎どうしてI-neに入ろうと思いましたか?
中学生からの夢が「世界平和」でした。
それもあり、ひとりでも多くの人の命を助けることに貢献したい、と思い看護学校へ行きました。
しかし昨今の震災やテロを見ていると、自分もいつ死ぬかわからない。だからこそ、一度きりの人生を彩りたい!と思うほうが強くなりました。
その際、「自分から全世界に発信できることは?」と考え、
「自分の手がけた商品が世界の人々の手に渡り、その人のQOL(Quality of Life)の向上に繋がれば」と思いました。
その思いと、このI-neのビジョン【Chain of Happiness】がマッチングしたんです。
自分がI-neで本気で仕事を頑張ることによって、少しでも世界の人のQOLの向上に貢献できるのなら、と思い志望しました。
◎I-neに入ってからそれは実現できていますか?
それは感じています。これまで日本国内のみで販売していた弊社商品が台湾で販売を始め、台湾の方々の手元にも届くことになりました。
少しずつでも夢に向かって前進できていると感じています。
◎今の目標を教えてください。
世界中をまたぐECのコンサルタントになること、です。
いずれ、各国に事業所ができたら、各国でECを成功させ、そのやり方を日本にも伝えていきたいです。
各国で売上げができるしくみを作り、日本に展開していきたいです。
この会社は、もちろんそれができる環境であると思っています。まずは自分がプレイヤーとなって実例を残していきたいと思っています。
ありがとうございました!