今回は19年卒でキャリアアドバイザーのリーダー兼ジョブコミット大阪事業部長として活躍されている波田埜さんにインタビューさせていただきました。学生時代は芸人を目指して大阪で奮闘しており、かつての相方もリアステージで働いているといいます。そんな彼が今リアステージにいる背景に迫ります!
波田埜 晃大(はたの こうだい)
- 2019年(株)リアホールディングス(現Full Bet Group)に新卒入社。
- 大阪府出身。
- スポーツは野球と柔道。柔道は黒帯。
- 学生時代は居酒屋キャッチのアルバイト。
- 趣味は競艇。
スポーツに熱中し、芸人を目指していた学生時代
インタビューのご協力ありがとうございます!早速ですが、学生時代のエピソードを教えてください!
こちらこそありがとうございます!
学生時代は野球と柔道をやっていました!どちらも両立しつつ、柔道では黒帯をとりました!!
その後、"耳潰れるの嫌やな〜。耳餃子になりたくないな〜”と思って柔道は辞めました!
柔道続けてたら俺はオリンピックやったな〜(笑)
そして、さっきからちょくちょく出てくる芸人エピソードですが、皆さん一番聞きたい部分ですよね?(笑)
芸人を目指そうと考え始めたのは、バイトの後輩に誘われたのがきっかけでした。
元々お笑いが好きで、めちゃくちゃ見ますが(笑)
地元の大阪で居酒屋のアルバイトをしていて、初めはキッチンを担当していましたが、同じ居酒屋でもキャッチの方が稼ぎが良いことに気がついてからは、キャッチに転換しました!
冬のキャッチはむちゃくちゃ寒くて、その時の後輩がいつも「味噌汁買ってください!味噌汁飲みたいです!」って言ってくるので、よく後輩と自販機の味噌汁を飲んでいました(笑)
後輩が味噌汁を「染みます!口内炎に染みます〜!」といつもボケてくるので、
ずっとツッコミをしていたら、「そんなツッコミ待ってました!!!一緒に芸人やりましょう!」と誘われたんです!(笑)
それが芸人を始めたきっかけで、今その相方もリアステージでアルバイトとして働いています!!!(笑)
キャッチで180°人生が変わったと言っても過言ではありません!めちゃくちゃ楽しいキャッチ時代でした!!!
素敵な味噌汁エピソードありがとうございます!染みました〜(笑)
就活時は初めから人材を見ていたのですか?
全く見ていませんでした!!!!!
正直キャッチのアルバイトで毎月60〜80万円は稼いでいたので、就活するかも迷っていた時期がありました。
しかし、自分が結婚した時のことを考えたら”子供に「パパの仕事キャッチやねん」って言えないな〜”て思って就活を始めたんです!
就活の一番の軸が”稼ぎたい”だったので、稼ぐのであれば大手だな、と思っていて
完全に「稼ぎたい=大手」という脳みそで就活をしていました。
某大手銀行の一次選考を前日に控えたある日、友人にご飯に誘われました。
就活生の話題といえば、やはり受けている企業の話ですよね!
どんな企業を受けているのか聞かれた時に、大手企業!稼ぎたいから!と即答したのですが、「稼ぎたいならベンチャーやろ!!!!」とキレキレの大阪弁でツッコまれました(笑)
さらに、20代で一千万くらい稼ぎたいと言ったら「大手じゃ無理やで!!!!お前それベンチャーや」とまで言われて...(笑)その時の私はベンチャー企業という存在すら知らなかったんですよ(笑)
偶然次の日に大阪でリアステージの最終選考兼説明会があると聞いて、友人が選考を受けるというので説明会に行くことにしたんです。
実際に説明会に行ったらリアステージの人事に5分でグリップされて、いい意味で人事のイメージをぶっ壊されました!
説明会がきっかけで”おもろい!この会社!”と思い、リアステージに興味を持ち始めました!
友人の一言がきっかけでリアステージと出会ったのですね!そこからの就活について教えてください!
そこからは大手思考という概念はなくなり、就活の軸は完全に「インセンティブがあるか」でした(笑)
他のベンチャー企業の説明会も行きましたが、インセンティブがあるのがリアステージだけだったので、気がついたらリアステージ一本で就活をしていました。
ちなみにリアステージの説明会に誘ってくれた友人も同じ部署で働いています(笑)
素敵なエピソードですね!!!リアステージの選考時のお話しお伺いしたいです!!!
選考を受けてから無事に最終選考まで辿り着いたんです!!
でも全く手応えがなくて...選考が終わった後に社員の方に誘っていただいて喫煙所に行きました。
今までめちゃくちゃ明るい方だったのに急に暗くて、雰囲気も重かったので、”あ、俺落ちたんやな..."と思いました。
「お前うち来る気あんの?逆に落ちたらどうする?」と言われたので「芸人やります!リアステージか芸人の2択なので就活もしないです!!」と言いました(笑)
内定なんだけどどうすんの?と言われた時は
”稼げますよね?自分次第で上いけますよね?新規事業もできますよね?パーマあてらてますよね?くるぶしみせてもいいんですよね?じゃあ入ります!”と言ったのですが、今考えるとやばい学生だったと思います(笑)
でも大阪が名残惜しいと言った時に「ダサくね?自分で作ればいいじゃん」と言われ、この一言が超絶刺さりました!!!!この一言が決め手というくらいカッコいいなと感じた瞬間でした。
素敵なエピソードありがとうございます!入社したての頃苦労したことを教えてください!
正直にいうと挫折を挫折と思わないんですよね〜(笑)
私は現在、新卒紹介事業部のキャリアアドバイザーをやっているのですが、
配属されてしばらく経つと、上位3名が自分の案件を振ってもらえるという「初回面談テスト」がありました。その時のテストで4位になってしまって、めちゃくちゃ悔しかったのを覚えています。その日から火がついて毎日22時頃まで会社にいました。
学生時代の居酒屋のキャッチの経験から、とにかく時間投資すれば結果はある程度出るっていうのは昔から知っていたので、とにかく数をこなすようにしていました。質より量を意識していました!
質より量!大事ですね!仕事をしている上でのやりがいを教えてください!
キャリアアドバイザーとして面談をした学生さんから「波田埜さんのおかげで」と言ってもらえた時は本当にやりがいを感じます。
自分で言うのもどうかとは思いますが、今の仕事が天職だと思っています(笑)
とにかく人をみる能力が優れているんですよ(笑)これはキャッチで養えた部分ではあるかと思います!
これからリアステージを受ける方に向けてメッセージをお願いいたします!
キャリアを積める!!!!!
この一言に尽きます。従業員も増えて、とにかく伸びていて勢いがある会社です。
そこのあなた!!!入るんやったら今やで!!!