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コミュニティ
身近な共助の関係性を育む2Days|最近のHITOTOWA
先日ネイバーフッドデザイン事業にて業務委託で関わってくださっている方々と実施した「パートナーの会」と、ソーシャルフットボール・HITOTOWAこども総研も含めた3事業の「全社研修」を開催しました。弊社に関わってくださる方々はプロジェクト単位でも数多く、今回開催した「パートナーの会」はその中でも業務委託で関わってくださる方を中心にお声掛けしました。普段は少人数のチームごとの関わりに限定される関係性を、事業部内でも横断的に広げていきたい・・・そんな想いで初めて開催しましたが、アイスブレイクから社員・パートナーのみなさんの互いの人となりから知ることができ、自分たちの目指したい未来像やイメージを...
「ひととわ不動産」本格始動! まちの風景や営みを受け継ぐ、「不動産のあり方」への挑戦。【社内インタビュー】
HITOTOWAでは、都市部に暮らす人々にゆるやかなつながりをつくるネイバーフッドデザイン×不動産ビジネスの相乗効果でよりよい社会をつくることを目指し、このたび新規事業「ひととわ不動産」を立ち上げました。今回のインタビューでは、「ひととわ不動産」の本格始動に際し、現在この事業を中心となって進めている代表の荒昌史と、昨年10月入社の金子愛に話を聞きます。なぜいま、HITOTOWAが不動産事業を始めるのか。「ひととわ不動産」が目指す社会とは何か。数ある不動産ビジネスの中で、「ひととわ不動産」の役割とは──?また現在、「ひととわ不動産」事業をともに創っていく仲間として、不動産ビジネス経験のある...
ひとの人生に寄り添うネイバーフッドデザイン
泣きそうになった、あるおばあちゃんの話HITOTOWAの荒です。今日は社員から話を聞いて思わず涙しそうになったできごとを紹介します。HITOTOWAは兵庫県西宮市の浜甲子園団地再生事業区域におけるエリアマネジメント団体、「まちのね浜甲子園」の事務局をつとめています。そこで運営しているコミュニティスペース、「HAMACO:LIVING」でのお話です。とあるおばあちゃんが、旦那さんを亡くされたときのこと。そのおばあちゃんは最愛のパートナーを失った悲しみを心に負い、私たちが運営しているコミュニティスペースを訪れては、1時間以上も泣いていました。そうしてお話を伺えるうちはまだよかったのですが、次...
孤独・孤立の時代に、まちを楽しみ、助け合う(後編)【英治出版 高野達成氏 × HITOTOWA 荒昌史】|出版記念対談
2022年4月、HITOTOWAでは初の単著となる書籍『ネイバーフッドデザイン─まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』を出版しました。この対談では、書籍のプロデューサーとして伴走いただいた英治出版の高野達成さんをゲストにお迎えし、著者の荒とともに、書籍に込めた思いについて語っていただきます。前編では、出版の背景や制作エピソードについてお届けしました。後編(本記事)では、内容に踏み込み、組織論から見るネイバーフッドデザインについてトークが広がります。「人を手段化しない」「人は受動的と能動的の両方の性質を併せ持つ」「あえて曖昧さをデザインする」など、興味深いキーワードが...
孤独・孤立の時代に、まちを楽しみ、助け合う(前編)【英治出版 高野達成氏 × HITOTOWA 荒昌史】|出版記念対談
2022年4月、HITOTOWA初の単著である『ネイバーフッドデザイン──まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』が発売されました!重版出来、不動産協会賞の受賞など、発売から1年を過ぎた現在も、多くの反響をお寄せいただいています。今回のWantedlyストーリーでは、書籍のプロデューサーとして伴走いただいた英治出版の高野達成さんをゲストにお迎えし、著者の荒とともに、出版のきっかけや制作時のエピソード、書籍に込めた思いについて語っていただきます。なぜいま、『ネイバーフッドデザイン』なのか。15年にわたり実践を続けてきた荒の視点と、時代を捉えるビジネス書籍編集者ならではの...
地域コミュニティ活動“あるある”解決のヒント、ちりばめました。ー書籍『ネイバーフッドデザイン』の裏側
2022年4月、HITOTOWA初の単著である『ネイバーフッドデザイン──まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』が発売されました!重版出来、不動産協会賞の受賞など、発売から1年を過ぎた現在も、多くの反響をお寄せいただいています。今回のWantedlyストーリーでは、出版タスクフォースとして、書籍づくりのプロセスの最中、代表の荒と隔週でディスカッションを続けてきた奥河洋介、寺田佳織、田中宏明の3名に話を聞きました。日々、エリアマネジメントやマンションコミュニティづくりの現場に入り、異なるプロジェクトで「ネイバーフッドデザイン」の最前線を体感している3人。その視点から書...
カフェを通じて暮らしに寄り添う―「となりの.」のコミュニティマネージャー(インタビュー後編)
前編に引き続き、「となりの.」で守人としてまちづくりを行う弊社社員・田中宏明にお話を聞いていきます。【前編】愛をもってまちをつくる―「となりの.」のコミュニティマネージャー(前編)まちづくりを担う「守人」とは?大切にしているのは「共助の種まき」Q:「守人」とは、今回募集するポジションですね。具体的にどのようなことをするのでしょうか。守人は、フロール元住吉のマンション管理と「となりの.」の運営を行います。といっても、マンションのハード面の管理は管理会社さんに一任しているので、どちらかというと入居者さんの窓口になるイメージでしょうか。なので通常イメージされる管理業務とは異なり、住民の方々との...
愛をもってまちをつくる―「となりの.」のコミュニティマネージャー(インタビュー前編)
HITOTOWAが手がけるコミュニティスぺ―ス、「となりの.」。今回は「となりの.」の守人としてまちづくりを行う弊社社員、田中宏明に「となりの.」や守人業務についてお話してもらいました。【となりの,関連記事】カフェを起点として人と人をつなげるコミュニティーマネージャー募集!HITOTOWAメンバー紹介田中 宏明東日本大震災のボランティアを経験した際、支援団体が地域の中に入って活動し続ける難しさや人同士のつながりが持つ可能性を感じ、まちづくりへの想いを深める。2014年からインターンとしてHITOTOWA INC.のプロジェクトに参加。2017年よりHITOTOWA INC.にてネイバーフ...