【ヒトカラ日記】2025年7月度・キックオフ!事業部別ワークショップ開催🎉 | 株式会社ヒトカラメディア
こんにちは、ヒトカラメディア採用チームです。これまでのキックオフでは、各事業部長が全社に向けて進捗や来月のアクションを発表していましたが、今月は少し趣向を変え、事業部ごとのワークショップ形式で実...
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こんにちは、ヒトカラメディア採用チームです。
今月の全社キックオフでは、恒例となっている MVM(Most Valuable Member) の表彰が行われました。
今回は、ヒトカラメディアらしい文化や価値観がたっぷり詰まったこの制度について、改めてご紹介したいと思います!
🏆ヒトカラメディアの表彰制度とは
✨MVM(Most Valuable Member)とは?
🗳️投票と選出方法
🎉表彰の様子
ヒトカラメディアでは、さまざまな角度からメンバーの貢献を讃えるために、以下の3つの賞を設けています。
🔸 MVP(Most Valuable Player)
そのQにおけるパフォーマンスがもっとも高かったメンバーに贈られる賞。
担当している役割やKPIに基づく実績を軸に、事業部長陣からの推薦とプレゼンを経て、合議により選出されます。
🔸 MVM(Most Valuable Member)
KPIにとらわれず、「ヒトカラのメンバーとして、ヒトカラに良い影響を与えた人物」に贈られる賞。
「Ownership」「Explorer」「Playwork」「Groove Team」という4つのエッセンスの体現度も重要な評価項目で、前QのMVMノミネート者を中心に合議で選出されます。
🔸 MVA(Most Valuable Anken)
「ヒトカラらしい価値を生んだ案件・プロジェクト」に贈られる賞。
「Playwork」で「Groove Team」な取り組みや今後のヒトカラメディアの足がかりとなりそうな事例を表彰します。メンバーの推薦をもとに経営陣と事業部長の合議で決定されます。
Most Valuable Member(MVM)は、ヒトカラメディアのカルチャーを体現している人に光を当てる賞です。評価の軸となっているのは、ヒトカラメディアが大切にしている4つのEssenceです。
MVMは、Slackでの呼びかけとGoogleフォームを使って、Qごとに投票が行われます。
\✨👏2025年度初!!1Q MVMの投票スタート!!👏✨/
さ〜て!2025年スタートダッシュを飾る受賞者は誰なのか!?
1Qの「MVM(Most Valuable Member)」の投票をお願いします!🏆
メンバーに思いっきり感謝や賞賛を伝えられる、またメンバーのやってきたことにフォーカスをあてられるとても大切な機会になりますので、全員投票でご協力よろしくお願いします!
【MVM(Most Valuable Member)とは?】 ・KPIなどに依らず、「ヒトカラのメンバーとして、ヒトカラに良い影響を与えた人物」を投票 ・1人につき10ポイントを付与し、最大5名にポイントを振り分けて投票が可能 ・バリューや4つのエッセンスを体現していたな!と思える人物 (Ownership、Explorer、Playwork、GrooveTeam) ・#_qoo_value ・#_ヒトカラ週報 ・#_自由帳なども見て、好影響な発信をしている人を探してね!
メッセージは匿名でご本人にお届けします💌
投票制の表彰制度では、「いつも同じ人が選ばれがち」「目立つ人が有利」なんて課題が起きやすいものですが、今回の投票ではなんと38名ものメンバーに票が集まりました!
画像は一部のみですが、「これ絶対あの人が書いたでしょ〜」と伝わっちゃうくらい、あたたかい長文メッセージが集まるのも、ヒトカラらしさを感じます💌
さらに嬉しかったのは、まだ4月に入社したばかりの新卒や若手メンバーにも票が入っていたこと!
事業や組織が拡大していく中でも、それぞれに讃えたいと思える人がこんなにもいること、役職や社歴に関係なく、誰かが、誰かをしっかり見ている、この関係性の豊かさを誇らしく思いました🫶
こうして集まった投票結果をもとに、前QのMVM受賞者たちとの合議で最終決定されます。
投票数が多かった人がそのまま受賞、というわけではありません。
そんな“いまのヒトカラらしさ”を大切にしながら話し合って決まる、ちょっと珍しいスタイルです。
MVMに選ばれたメンバーには、「トロフィー」と「雑誌の表紙風画像」と「表彰状」が贈られます。
この制度は創業初期から続くもので、トロフィーには歴代のMVM受賞者たちの名前が刻まれており、その重みと歴史が感じられる存在です🏆
雑誌の表紙風画像は、デザインや編集の得意なメンバーが事業部を横断して有志で集まり、毎回心を込めて制作しています。受賞者の個性に合わせて、「この人にはきっとこの雑誌!」とイメージを膨らませながら、遊び心とリスペクトが詰まった一枚に仕上げています。
そして、受賞者に贈られる「表彰状」は、主に上長からのあたたかく、想いのこもった長文メッセージが添えられるのが恒例です。
「こんなふうに思ってもらえてたんだ」
「自分のこのふるまいに価値があったんだ」
そんな気づきが生まれる、心に残るギフトでもあります🎁
ヒトカラメディアのMVMは、ただの表彰制度ではなく、私たちのカルチャーが育まれていく大切な時間だと感じています。
「すごい!」「ありがとう!」という気持ちが、ちゃんと言葉になって届けられることで、本人だけでなく、それを見ている誰かの心までも動かしていく力があります。
同僚が表彰されたことを涙を流しながら一緒に喜ぶメンバーの姿があったり、ときには「くやしい、でも自分もがんばろう!」と感じて、自分の内なる熱源に火がつく瞬間が生まれたりすることもあるかもしれません🔥
そうした小さな感情の連鎖が積み重なっていくことによって、ヒトカラメディアらしい文化が少しずつかたちづくられていくのだと思います。
そして、それは私たちが大切にしている「熱源を、ともにつくる」という姿勢にも、自然とつながっていきます。
これからも、この時間を大切にしながら、ていねいに育て続けていきたいと思います🌿