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アパレルから不動産へ。”面白そう”なことに向かって走り続ける。山﨑妃紗香さん:プランニング事業部【メンバーインタビューvol.11】

こんにちは!ヒトカラメディアでインターンをしている有園です。「ヒトカラ19卒内定者ブログ」も早いもので11回目。今回はプランニング事業部・山﨑妃紗香さんのインタビューをお届けいたします。

元々はアパレル業界でお仕事をされていた山﨑さん。なぜオフィスの内装等を手がける不動産へと転職したのでしょうか。好奇心旺盛で気になったことには真っ直ぐ突き進む、そんな山崎さんの魅力に迫ります!

【ヒトカラメディアで、どんなお仕事をしてますか?】

プランニング事業部で、企画営業部・営業チームのメンバーが成約した案件や直接お声がけいただいた案件の物件をもとに、「どういう空間だと働きやすいのか?どういう行動が生まれるか?」を考えてオフィスの内装を作っていくお仕事をしています。図面作成からレイアウト、家具選定、工事の受注... などなど、オフィス移転のスタートからゴールまで一通りの仕事を行なっています。

ー学校でデザインを学ばれていたり、前職でも内装のお仕事をされていたのでしょうか?

学校などでデザインを学んだことはありません。高校卒業後にアパレルの仕事をしていたのですが、高いヒールを履いて立ちっぱなしの状態での業務に限界を感じたため、ある企業の本社受付へ転職をしました。その後お声をかけていただき、店舗の内装を考える部署に移動。それが自分にとって初めて内装の仕事をするきっかけになりました。

店舗の内装は「売り上げ」を一番に意識したレイアウト、今やっている「人の動き」を考えるオフィスの内装の作り方とは異なる部分も大きいです。店舗の内装は売り上げの良い店舗を真似して作ることが多かったのですが、次第に、何もないゼロの状態から内装を考えてみたいと思うようになりました。そんなときに人材紹介会社を通して知ったのがヒトカラメディアです。紹介してくれた担当者の方が居なかったらヒトカラメディアに出会えていなかったので、本当に感謝しています!


【人生のターニングポイントを教えてください!】

(1)2-18歳:習い事の経験

2歳からピアノとエレクトーンを習っていました。10人ほどのグループで出場するエレクトーンのコンクールでは、協力することの大切さを学びました。また、自分が頑張らないと皆の足を引っ張ってしまうことになるので、強い責任感も身につきました。この16年間の経験は今の自分にとても影響しています。飽き性だけど続けられて良かったなぁと思います(笑)

(2)19歳:上京した時

高校卒業後に勤めていたアパレルの会社が東京で新しいブランドを出すことになり、19歳のときに上京しました。東京に来たことがきっかけで色んな出会いがあり、「働く」に対する考え方が、「お金をもらうために働く」から「楽しいから働く」に変化しました。ヒトカラメディアにジョインして、仕事の幅が広がったぶん責任も重くなったことと、一緒に働くメンバーからの影響で、より強くそう思うようになりました。いまやっている仕事は、お客さんによって内装が違うので毎回新鮮な気持ちで取り組みことができます。もちろんしんどい時もありますが、飽き性の私にとってはこの環境がすごく合っていて、充実した毎日を送っています!

【原動力を教えてください!】

面白さ

 人付き合いでも仕事でも、”面白さ”を一番大切にしています。面白そうな事や楽しそうな事は、どんなことでもやってみたいし、行動に移すようにしています。”面白さ”は、自分の中で一番の原動力です。

好奇心旺盛な性格

 小さい時から、何に対しても知らないことは知りたいと思う性格でした。新しい何かに出会う瞬間は、とてもわくわくします。いろんな行動ができるのは間違いなく好奇心旺盛な性格のおかげですね!

【これからどんなことをやっていきたいですか?】

仕事面では、実はまだ明確にやりたいことが決まっていません。「やりたいこと」を見つけていくために、今は自分の強みになるもの探しをしている途中です。いろんな場所に行ったり、いろんな人と会って刺激を得るようにしています。

プライベート面では、田舎にいきたいです!海がすごく好きで、釣りをするのも好きです。海が見える田舎でのんびりしたいなぁと思っています。

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