「内定がゴール」だった私を変えた、面接での和やかな対話
新卒当時は「誰かのキャリアのきっかけを作りたい!」という熱い想いがあり、人材業界で働いていました。でも、正直に言うと自分自身の就職活動はかなり大雑把でした。とにかく早く内定が欲しいという気持ちが先走って、軸も定まらないまま入社してしまった。だからこそ、「本当にここで長く働けるのかな」という不安をずっと抱えながら営業活動をしていました。その経験があったからこそ、次第に「雇用そのものを本質的に考えられる立場になりたい」と、人を志すようになりました。
実は、IT企業にエントリーしたのはHJが初めてでした。当時はPCゲームが趣味という程度で、ITの知識はほぼゼロ。ダメもとでの応募でした。
でも、面接が始まって驚きました。エンジニアとの1対1だったのですが、いわゆる「能力を試される面接」ではなく、「お互いのいいところを見つけあう、和やかな打ち合わせ」のような雰囲気でした。
圧迫とは無縁の面接を通じて、この会社の採用は「互いが対等であること」が前提なんだと強く感じました。一方的に選ぶのではなく、マッチングを何より重視している。その姿勢に惹かれて、「私がこの会社の採用担当になりたい!」と直感的に思って、内定をいただいてすぐに承諾しました。
「受託開発」のイメージを覆す環境
HJの第一印象は「とにかく自由!」です。良くも悪くも放任主義というか、私が一人目の採用担当だったこともあって、「とりあえず思うようにやってみて」といきなり大きな裁量を任せてもらえたのは嬉しかったです。
あと、これは受託開発あるあるかもしれませんが、入社してから事業内容を詳しく聞いて「こんなに大きな、社会に影響を与えるプロジェクトをやってるの!?」と腰を抜かしました。現在30名という小さな組織ですが、一人ひとりが独立したプロフェッショナルとして、大手企業の根幹を支えるような開発をしています。
でも、社内は全然ピリピリしていなくて、みんな論理的だけど率直。「相手にとってわかりづらい言い回しはしない」というコミュニケーションの潔さは、お客様に対しても、社員同士でも徹底されています。無駄な作業や非合理な雑務を押し付ける文化がないのも、この「シンプルで論理的」な風土のおかげだと思っています。
「弱点も全て隠さない」カジュアル面談に込めた想い
採用担当として、今一番大切にしていることは、私が面接で感じた「対等であること」「和やかであること」「正直であること」を、そのまま候補者の方に届けることです。
HJの採用では、カジュアル面談をしっかり1時間設けています。そこではエンジニアも同席して、良いところはもちろん、「今はここが足りない」「ここはうちの弱点です」という部分まで、すべて正直にお伝えしています。
会社の弱点を伝えるのは、勇気がいります。でも、隠して入社してもお互いにとって不幸な結果になってしまいます。私たちは、たくさんの人を採用することよりも、「納得した状態で、価値観を共有できる仲間」に出会うことを優先しています。
1日の中で私が一番ワクワクするのは、このカジュアル面談です。「今はこんな技術にハマっていて」「実はこんなものを自作しているんです」と楽しそうに語る候補者の方々を見ると、本当に素敵だなと感じますし、私たちもそんな技術的好奇心を全力で応援したいと思っています。
ザイマックスグループへの参画と、これからのHJが目指す姿
最近ではザイマックスグループに参画したこともあり、HJとして挑戦できる領域がぐっと広がりました。私たちが目指すのは、単なる規模の拡大だけではなく、「優秀なエンジニアたちが思い切り仕事に打ち込み、安心して働ける最強の職場」を作ることです。
最近ではザイマックスデジタルのメンバーと「アイデア実験ハッカソン」を開催したり、AWSの勉強会を合同で行ったりと、技術的な交流も盛んになっています。
フルスタックな方はもちろん、マネジメントに興味がある方や、特定の技術を極めたいスペシャリストなど、多様な才能が共存し、それをフルに活かせる環境を人道から整えて、多様な強みを持つエンジニアが集まる場所にしていきたいです。
今のHJには、決まったガチガチの制度はありません。でも、だからこそ「こうしたい」という声を拾い上げ、みんなにとって合理的で心地よい形を一緒に作っていける面白さがあります。
もし、この記事を読んで「一度正直な話をしてみようかな」と思っていただけたなら、ぜひカジュアル面談でお会いしましょう。
あなたの「技術へのこだわり」を、ぜひ私たちに聞かせてください!