1
/
5

ハッカズーク唯一の学生インターンがハッカズークで働くことを選んだ理由

こんにちは。
ハッカズーク初のインターン生であり、ハッカズーク唯一のインターン生でもあります、勝倉直登です。

今日はこの場をお借りして「僕がハッカズークで働く理由」と題し、自己紹介をさせて頂きます。

ハッカズーク経営陣・鈴木、勝又との出会い

昨年の9月下旬。当時大学3年生。

僕の所属するゼミの教授と鈴木 (代表取締役CEO)が知り合いだったことがきっかけで鈴木、勝又(取締役CPO)がハッカズークについてのプレゼンテーションをゼミ活動の一環でしてくれました。

しかし僕を含めゼミ生たち、つまり、実際に正社員としての就労経験がない学生にとっては、「ん?アルムナイ?」といった具合で、想像するのが難しく理解しづらい領域の話で、「正直よくわかんなかったし魅力的ではなかった」というのが当時の感想でした。(笑)

帰り道にFacebookの友達申請送ったものの、「もう会うことはないだろう」と思っていました。(笑)

1年後、Facebookを通じて鈴木と再会


僕は今年の3月に総合人材サービス会社に内定をいただき、就職活動を終了しました。

それからはというと興味のあるインターンシップに参加したり、面白そうだと思った人に会いに行ったりすることで実際の入社への準備をしていました。

そんな時、Facebookのタイムラインに「ハッカズークがHRTech グランプリを獲得!」の記事が流れてきて、「あれ、この会社どっかで聞いたことあるなぁ」と。

そのリンクを飛びグランプリ受賞の写真を見てみると、「あ、去年ゼミで会った人だ!」となり、そこからMessengerを通じて鈴木に即連絡。

「お会いしましょう」という急なお願いにも快くOKサインをしてくれて、赤坂のスターバックスで再会しました。

僕がハッカズークでインターンしているわけ

鈴木と久々の再会をして色々な話をしている中で僕は「ここで働いてみたい!」と強く思い、懇願した結果、今現在こうしてハッカズーク初であり唯一の学生インターンとして働いています。

何故僕がハッカズークで働きたいと思ったのか?について少し触れていきます!


①ハッカズークの描く世界観に共感

⇒「アルムナイを裏切り者と見なさず、会社にとってアルムナイは大切だし、アルムナイにとっても古巣は大切だよねっていう文化を創っていきたい」というハッカズークの描く世界観に単純に共感したし、こういった世界観や文化を0から創っていく感覚にとてもワクワクしました。


②あ、やりたいことが出来る!と思えた

⇒僕には「イキイキとした個人と組織を増やすことでもっと日本を魅力的にしたい!」という想いがあり、今も、そしてこれからも、ここに紐づいていることをやっていきたいなと考えています。またそう思ったのは、僕自身が日本が好きということに加えて、日本という国はもっと魅力的にできると思っているからです。

僕にとって衝撃的だったのが大学3年生の時に見た幸福度ランキング。「主要国156か国中、日本が54位」という事実に驚愕しました。なんでこんなに恵まれた環境でこんな順位なのだろうと。

そう思った時にたとえば昨年の電通の事件などをはじめとするオーバーワークや採用におけるミスマッチ、パワハラなど働くに関するネガティブな要素が日本は多すぎることが大きな原因なのではないかと思いました。

働くに関するネガティブな要素を減らし、ポジティブな要素を増やすことは個人の幸福度の向上に確実につながっていて、その積み重ねこそが日本をもっと魅力的にするのだろうと思っています。

その意味でも、アルムナイを裏切り者と見なさずにポジティブな存在と捉え、ハッカズークの提唱する「アルムナイ・リレーション」を世の中に溢れさせることで、「アルムナイ」や「古巣企業」の価値を認識し、それを活かすことでハッピーを感じる人が増えればいいなと思っています。


③かっこいい大人のもとで働ける、ロールモデルがいること

⇒僕の思うかっこいい大人とは「仕事も何から何まで全部超楽しいっす!」って心から言える大人です。「仕事面倒だししたくないな~」とかじゃなくて、「仕事は超楽しいし充実している!俺の人生最高!」って心から言える大人って本当にかっこいいなって思います。鈴木をはじめハッカズークには今を全力で楽しみ、全力で生きている人が多く、そんな人たちから多くのことを吸収しようと日々一緒に取り組んでいます。こういう環境に身を置けることはとても恵まれているなとつくづく思います。

今現在取り組んでいる業務内容

今現在はこのWantedlyの運用やアルムナイに関する記事を作成し、『アルムナビ』で発信するなど、主にマーケティング関連の業務を担当しています。

この業務は「アルムナイ・リレーションの文化を広げているなぁ」とリアルに感じることができるのでやっていてとてもワクワクするし、今までなかったような企画を考えたり、それを実行したりするのも楽しいです!

以上です!
また近いうちにハッカズークで働く他のメンバーについても紹介していきます!お楽しみに!

株式会社ハッカズーク's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社ハッカズーク
If this story triggered your interest, have a chat with the team?