本日、ついに就活解禁！いきなりですが、面接でうまく話せる方法を伝授します！！

皆さま、こんにちは！Wizの人事「にしゆう」こと「西田優」です！

「にしゆう」が浸透するまで、しつこくアピールしていこうと思っています！！（笑）

さて、2019年3月1日といえば、

ついに本日から

＜2020年卒業予定の学生たちの就職活動＞

が本格的にスタートいたしました！！

とは言っても、まだ始まったばかりで、

「何から始めたらいいのか分からない・・・」

「でも周りはもう何か始めてる・・・」

「なんかさっそく選考でディスカッションとかある・・・」

と、不安に感じている方が多いのではないでしょうか？

特に、これから選考を進んでいくうちに、絶対避けて通れないのが「面接」ですよね。

私はめちゃくちゃ緊張して、面接では自分の用意していたとおりに全然話せなかったのを覚えています。

そこで、今回は前職で司会やナレーション職をしていた私が、そんな悩める学生のみなさんにこれから待ちうける「面接」で、きっとお役に立てるワザをご紹介します！！！

▼質問には「結論」→「理由」の流れで話せるように鍛える

今までの学生生活を振り返ると、「私は〇〇なので、△△だと思いました」のような流れでお話してきた方がほとんどだと思います。しかし、社会人になると、「私は〇〇です。そう考える理由は□点あります。まず一点目が～」の話し方が求められます。結論を先に言って、そのあとに理由づけが来ます。この話し方は訓練で誰でも出来るようになるので、家族や友人間で練習しましょう！

▼1分間・3分間などの時間配分で話せるように鍛える

集団面接などでよくある、この時間配分。「では自己紹介と志望動機を3分でお聞かせください」このパターンがとても多いです。短すぎても長すぎても印象はあまりよくないので、せめてこの2パターンの時間感覚を身につけておくと、面接時に焦ることもなく緊張せずにお話ができます！

▼スマートフォンなどで、自分が話している様子を動画で撮る

自分が話している様子って、見たことあります・・・？自分では普通に話しているつもりなのに、録画したものを見てみたら、「えっ誰これ？めっちゃ早口！」となることも。そのときの自分の表情にも、ぜひご注目ください。無表情はぜったいダメです！真剣になりすぎて、つい笑顔を忘れちゃうんですよね。ぎこちなくてもいいので「笑顔」を意識することが大切です！

▼話し出しの「一音」をはっきり、そして自分が思っているより高めに発声する

例えば、皆さんは「おはようございます」とあいさつする際に、どう発声していますか？なんとなく大声出せばいいと思っている方が多いかもしれませんが、ここは他の人と差別化できるポイントです！

「おはようございます」の「お」

「失礼いたします」の「し」

「わたしは」の「わ」

このように出だしの音を「はっきり」発声してみてください。これだけで、ハリのある、元気な話し始めになります！また、同時に、自分の思っているよりも少し高めの声を意識しましょう。女性も男性も、話し終わりに近づくにつれて声が低くなる方がほとんどですので、少し高めのキーから会話をスタートすることで話し方のテンションを維持することが可能です。

今回は前職ならではのアドバイスをさせていただきました。自己PRや志望動機などしっかり考えている学生の皆さんが本当に多く、だからこそ話し方で損をしている方は非常に残念だなと思っていたので、このFeedを最後まで見てくださった皆さんは、ぜひ面接で輝けることをお祈りしています！！

そして、面接での話し方は、上記以外にもちょっとしたコツや事前準備をするだけで驚くほど本番で話せるようになります。そんなコツやワザについては、3月28日（木）に大塚本社で開催する「面接での話し方講座」にてお伝えしようと思っているので、ぜひお気軽にお越しくださいね！