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新入社員45名をお迎えして、入社式を実施いたしました!

こんにちは。採用担当の叶田です。

2024年4月1日、gooddaysグループの入社式を実施いたしました。今年度は過去最多となる45名(グッドルーム25名、オープンリソース20名)をお迎えし、ますます会社の発展を感じられる1日となりました。

今回の記事では入社式の様子をレポートいたしますので、是非最後までご覧ください。

「goodoffice東陽町」での初開催!

今回は過去最多の入社ということで、広いホールを有するgoodoffice東陽町で開催いたしました。グッドルームが手掛けるシェアオフィスで、昨年10月にオープンしたばかりの施設です。


▲東京メトロ東陽町駅より徒歩2分の好立地ながら、緑豊かで心地よいオフィスです。


▲内定式の会場となった、goodoffice東陽町2階ホール


いよいよスタート!

当日の司会は、グループ人事・採用部の辻田が担当。当社の新卒採用をメインで担当し、募集や会社説明会、選考、内定者フォローまで全てを担っている辻田は、誰よりも強い思いで45名の入社までの道のりを見届けてきたメンバー。当然、司会にも熱が入ります!



社長挨拶

冒頭では、gooddaysホールディングス代表取締役社長兼オープンリソース代表取締役社長の小倉博から新入社員に向けて、歓迎の言葉を贈りました。



「皆さんのご入社を心より歓迎いたします。本日皆さんは社会人の一歩を踏み出すわけですが、皆さんに伝えたいのは、全員にチャンスがあるということです。学生時代の功績や成功も、失敗や挫折も、社会人になったタイミングで全てリセットされ、平等にチャンスが与えられます。では、そのチャンスを活かすにはどうすればよいのでしょう。

“考え方が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば性格が変わる、性格が変われば人格が変わる、そして人格が変われば人生が変わる”

という言葉があります。

その中でも特に大事なのは、考え方を変え、行動を変え、習慣を変える、ということ。出来ない理由ばかりを考えるのではなく、どうすれば出来るようになるのか。他責にせず自分の事として考える。そんな風に考え方を変えることで行動を変え、習慣化されることをまずは目指してほしいです。

私は、未来は明るいと信じています。そして、ビジネスに希望を持っています。皆さんにも是非、希望を持ってスタートを切っていただきたいです。」


副社長挨拶

続いては、gooddaysホールディングス代表取締役副社長兼グッドルーム代表取締役社長の小倉弘之より、挨拶をいたしました。



「私からは皆さんに、『手触り』という話を送りたいと思います。

黒澤明監督の『生きる』という映画をご存じでしょうか。市役所で働く定年間近の主人公が、健康診断で余命を宣告されたことをきっかけにこれまでの人生を振り返り、事なかれ主義的な生き方をしてきた自分自身に疑問を抱き始め、残りの人生を市民のために奔走し最期を迎える、という話です。

先ほど小倉博の言葉で、「考え方を変えれば行動が変わる」という話をありましたが、私は考え方を変えることで、周囲の環境をも変えることが出来ると思っています。

言われた仕事だけをするのではなく、『生きる』の主人公のように『こうしたらもっと、世の中のためになるのではないか』という想いを持って仕事をすることで、環境や、さらには世の中まで変えることができます。

もちろん言われた仕事を黙々とやらなければいけない場面もあると思いますが、『新しいことをやってみよう』という希望を持って、手触り感のある仕事をしてほしいです。これから一緒に頑張っていきましょう!」


新入社員代表挨拶

ここで新入社員を代表し、オープンリソースからはK.Hさん、グッドルームからはO.Yさんに、それぞれ熱意溢れる意気込みを語っていただきました!



「本日の『新入社員代表』という重要な役割を聞いたときは、驚きと共に不安を感じました。ですがグループミッション『どこにもないふつう』を思い出し、自らが何ら変わりない『ふつう』の一例としてこの場に立っているのではないかと考えることで、安心感を得ることができました。

なぜならばgooddaysグループは、私たち一人ひとりが持つ独自性を大切にしてくれるからこそ、『ふつう』という単語は実は特別な価値を持っていると捉えることができ、組織の一員として受け入れてもらえたと感じることができたからです。

この思いを忘れずに、次のスタンダードの実現に向け、固定観念にとらわれず常に学び成長し、『ちょっといい毎日』を提供できるよう精進してまいります。」



「内定者インターンとして勤務する中で、魅力的で心優しい先輩方と接し、ますます入社できたことに喜びを感じました。

また、先輩方の働きを見て、『帰宅して身体を休めるための家』ではなく、趣味や癒しの場として、『帰ることが楽しみになる家』を提供できるようになりたいという想いが、より一層強くなりました。

まだまだ未熟で、ご迷惑やご心配をお掛けすることもあるかと思いますが、1日でも早く立派な社員になれるよう、最大限の努力をするつもりですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」


新入社員による自己紹介

最後は新入社員よる自己紹介を実施。一人ひとり、意気込みを語っていただきました!




個性豊かな、「どこにもない」輝きを放つ45人の新入社員たち。これからどのようにその個性を発揮していくのか、今後が楽しみになる自己紹介でした!

新たに45名の仲間を迎え、ますます盛り上がりを見せるgooddaysグループ。今年度は、フロー型ビジネスからストック型ビジネスへと本格的に舵を切り、さらなる飛躍の年になることでしょう。

新入社員の皆さん、これからどうぞよろしくお願いいたします!




▼グッドルームでは、25卒採用も実施しています!

25年新卒|総合職
25卒|暮らし×ITでどこにもないふつうを創る、goodroom新卒採用!
グッドルームは「どこにもないふつうを作り続ける」ことをミッションに 日々の暮らしに「新しい価値 - 選択肢の創造」をするため 様々な自社プロダクトを生みだしています。 私たちの強みは「建物の価値再生と再定義」にあります。 建物の個性や長所を最大限活かし、受け継ぎ・次代へ繋ぐ使い方へシフトさせていくこと。 スクラップ&ビルドが当たり前の現状を打破し、持続可能な社会の実現を目指して、新しい時代を作ろうとしています。 『どこにもない、ふつう を作り続ける。』 これを実現するために、賃貸リノベーションやメディア開発の領域にとどまらず 暮らしと建物に関わる事業開発に積極的に取り組んでいます。 日々の暮らしに「新しい価値・選択肢の創造」をすることが目的です。 2020年から提供の始まったホテル・マンスリーやコワーキングスペースのサブスクは 「いつでもどこでも暮らせる・働けるライフスタイル」を提案していきたいという想いから。 自らが運営当事者となり、今まで"ありそうでなかった"住む場所・働く場所を提供し また、丁度良く・居心地のよい空間であることを実現します。 新しい事に挑戦はしていても、本質は変わりません。 社会全体の認識を変容させるような「good」を量産していきたいと考えています。 『good / 良い 』 まずはここから。 「better / もっと良い」や「best / 最高」を求めるあまり 完璧主義に偏って、初動が遅くなるようなことはしない。 こだわりすぎることによって収益性や再現性に乏しければ、事業拡大も難しい。 スモールスタート、そして、スピードを追求。 経験を重ねて「good」が連なる「gooddays」な価値提供が出来る企業に成長させていきたいと考えています。 『三方よし』 ニュースタンダードな暮らし方・働き方を作っていきたい。 知らない方に知っていただきたいし、いつしかそれらが「ふつう」になっている未来にしたい。 再現性ある三方良しのビジネスで「世の中・エンドユーザー・私たち」関わる誰もが価値を受け取れる事業を目指しています。 本質と向き合い、緻密に考え、アイディアを形にする生活提案企業として。 今はまだない、でもきっとそれが当たり前になる、「未来のふつう」を創造していきます。 http://gooddays.jp/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー \\ 住環境を改革!色々取り組んでます! // 【グッドルーム株式会社の事業・サービス紹介】 ▮goodroom(グッドルーム) 暮らしをもっとずっとgoodにするメディア 一人でも多くの方に、自分にぴったりの素敵な暮らしの選択肢を提供したい。 デザイナーズやリノベーションに特化したコダワリの賃貸 敷金礼金0、家具家電つきで毎月自由に住み替えできるホテル・マンスリー goodroomオリジナルの賃貸リノベーションブランド「TOMOS」のご紹介 暮らしのコラム「goodroom journal」などなど多数のコンテンツを取り揃えております。 https://www.goodrooms.jp/ ▮TOMOS(トモス) 暮らしにあたたかな灯りを。 シンプルで、誰でも、いつまでも、心地よく過ごせるgoodroomオリジナルリノベーション。 設計や施工すべて自社で行い、ストック住宅(空き家)を生まれ変わらせる社会課題解決にも貢献する事業 https://lp.tomos.goodrooms.jp/ ▮goodoffice(グッドオフィス) スタートアップビジネスの成長を応援するオフィス・コワーキングスペースの提供。 デザインや質感にこだわった「働き心地の良いオフィス」を低価格で TOMOSリノベーションで培ったノウハウを活かしながら、自社開発しています。 https://goodoffice.work/ ▮goodroom journal(グッドルームジャーナル) 自分にぴったりの部屋を見つけて、お引越をしたあとも、自分らしい暮らしを楽しんでほしい。 部屋探し、インテリア、街歩きなど、「住まいと暮らし」そして それらを彩る「楽しみ」をご紹介する読み物を沢山ご用意! 新しい部屋、新しい街での暮らしのヒントになる情報を日々発信しています。
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