今回インタビューをしたのは、UXデザイナーを務める黒子。「クライアントのデザイン組織支援」などデジタル領域に閉じないプロジェクトに携わる彼に、GoodpatchのUXデザイナーとして働く魅力を聞きました。
黒子知晃/プロフィール
カナダの大学で歴史学を専攻。歴史分野のデータビジュアライゼーションに取り組んだことからXR(クロスリアリティ)に興味を持ち、帰国後、XRのスタートアップ企業に就職。
クライアントワークとしてAR技術を活用したサービスづくりやメタバース領域のR&D(研究開発)に携わる。UXディレクター、PM、リサーチャーなど多数のポジションを経験した後、2023年にUXデザイナーとしてGoodpatchに入社。
前職で複数の職種を経験していますが、UXデザイナーになろうと思ったのはなぜですか?
前職ではARやVRなどのXR技術を軸としたモノ作りに携わっていたのですが、クライアントワークをする中で「いい感じにチームでサービス開発に取り組めている!」と実感できた瞬間が何度かありました。
それは自社だけで閉じるのではなく、クライアントのチームと一緒にモノ作りができた時で、その中心にあったのがUXデザインの考え方でした。
「クライアントも巻き込みながら事業やサービスを前進させる」ということが、自分がやりたいことであり、それを実現できるのがUXデザイナーのポジションだと思ってUXデザイナーを志すようになりました。
UXデザイナーとして働く場所としてGoodpatchを選んだのはどうしてですか?
転職を考える前からGoodpachのことは知っていて、UIデザインやUXデザインの専門性が高い会社という印象がありました。
実際に、今の上長にあたるマネージャーから、UXデザイナーとしての観点で鋭い質問をされたことを覚えています。私が過去に担当した事例について、これまで自分が検討できていなかった側面にも気付くことができ、「このような人たちと一緒に働きたい」と思えたことが最終的な決め手になりました。
また、「御社の改善したいポイントや組織課題はありますか?」と伺ったときに、良い面だけではなく、ネガティブな面も率直に答えてくれたことが好印象でした。
Goodpatchに入社してからはどのようなプロジェクトを担当していますか?
UXデザイナーとしては珍しいかもしれませんが、サービスやプロダクトを作るのではなく、クライアントのデザイン組織を作るプロジェクトにも携わっています。プロジェクトチームでは、デザインチームのパーパスやロードマップを作る取り組みをしながら、私は主にクライアントのモノづくりの現場に入り込んでデザインプロセスの浸透やスキルアップの支援、そして「デザイン」についての考え方の啓蒙活動などを行っています。
いわば、Goodpatchの『デザインの力を証明する』というミッションを、クライアントの組織内で体現するプロジェクトと言えると思います。
Goodpatchの他のプロジェクトにも共通することですが、クライアントのマネージャーや事業責任者などと密にコミュニケーションをとり、深く入り込んでモノ作りができるところが面白いですね。
クライアントのチームと一緒に取り組んでいくストーリーを作ることを意識して、目の前のお客様にまずデザインの力を信じていただくために徐々に関係を作っていくプロセスを大事にしています。そこがチャレンジングでもあり、このプロジェクトの醍醐味です。
今後、どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?
UXデザイナーとして専門性を高めながら、自分のスタイルを見つけていきたいと思っています。
GoodpatchのUXデザイナーには、SE・コンサル・営業など、さまざまなバックグラウンドの人がいて、得意な領域もUXデザインの取り組み方も人それぞれだと感じています。そういった多彩なメンバーから示唆を受けながら、自分が価値発揮できる領域を見つけて自分のスタイルを作っていきたいです。

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中でも私の場合、ビジネスの領域にもUXデザインの観点から取り組んでいきたいと思っています。クライアントワークの特性上、ユーザーに向き合うことは大前提ですが、クライアントの事業成長に寄与するためにはビジネス観点もとても重要です。クライアントの経営に近いところで動ける今の環境を活かして、「デザイン×ビジネス」で価値を発揮していきたいですね。
どのような人がGoodpatchで活躍できそうですか?
物事を進める中で妥協を迫られる局面においても、「本当はこういうものが作りたい」「こうあるべきだ」という軸を見失わず、サービスとユーザーに真摯に向き合える方がマッチしていると思います。
そういった意味で、直接的なUXデザイナーとしての経験がなくても、ユーザーやサービスに真正面から向き合ってきた方であれば、Goodpatchで活躍できる可能性は十分にあります。
「サービスとユーザーに向き合いながら、ビジネスにインパクトを与える仕事がしたい!」というマインドセットの方にぴったりの会社です!
ありがとうございました!
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