みなさんこんにちは!
good luck株式会社では、学生が企業様の採用をコンサルティングする『学生人事サービス』を行っており、アポイント獲得から案件獲得までの全てを学生が行うセールスチームと、実際に学生の視点を活かして採用支援を行うコンサルティングチームから構成されています。
今回は、『学生人事サービス』のセールスユニットで活躍する笹壽治さんにインタビューを行いました。
Profile
笹壽治 - Subaru Sasa -
good luck株式会社 採用支援事業部セールスユニット
新潟大学・経済科学部 総合経済学科 経済プログラム 2年/28卒
ー good luckで長期インターンを始めたきっかけ
ビジネス上で、自分がどういう時にモチベーションが上がるのかなど自己分析をするために長期インターンを始めようと思いました。
そこは、実際に半年ほどgood luckで長期インターンをする中で、自分がどういう時にモチベーションが下がるのかを認知することができ、加えて仕事をする上でのモチベーションをコントロールできるようになりました。
ー現在の業務を教えてください。
セールス業務における、 架電から商談までの一連の流れを行っています。
架電だけではなく、商談への参加や商談で使う資料作成をすることもあります。
ーセールス業務における「やりがい」と「難しさ」について教えてください
やりがいは、裁量がでかいことにあります。セールスにおける業務の幅が広く、架電をするときもトークスクリプトにのっとってやるだけではなく、自分の意見も投影できるところなど、自分のこだわりや意思を幅広い業務の中でできるところにやりがいを感じます。
また、この裁量の大きさが難しさに繋がることもあります。責任もありますし、自分の知識の範囲内で成果を出さなければならないところに難しさを感じます。
ー長期インターンを通してスキルアップを実感したこと
外交的になったなと感じます。身近な話で行くと、お店の店員さんとも会話ができるようになったり、近所のおばあちゃんが困っていそうな時に声をかけることができるようになったりなど、商談経験や架電経験を通して、人と話をするハードルが下がりました。
ー最後に、フルリモートの働き方はどんな人におススメですか?
地方でやりたいことが無いと感じている人にお勧めします。また、自分は大学1年から長期インターンを始めたのですが、半年働いただけでも社会やビジネスに対する価値観が変化し、将来のキャリア選択にも影響しているので、1,2年のうちから始めると、自分の向き不向きに気づいて行動まで移すことができるのが早くから始めるメリットだと思います。