みなさんこんにちは!
good luck株式会社では、学生が企業様の採用をコンサルティングする『学生人事サービス』を行っており、アポイント獲得から案件獲得までの全てを学生が行うセールスチームと、実際に学生の視点を活かして採用支援を行うコンサルティングチームから構成されています。
今回は、『学生人事サービス』のセールスユニットで活躍する菊池 虹太さんにインタビューを行いました。
Profile
菊池 虹太 - Kota Kikuchi -
good luck株式会社 採用支援事業部セールスユニット
高崎経済大学 経済学部経営学科3年/26卒
1. 長期インターンを始めたきっかけと決め手
ーgood luck株式会社で長期インターンを始めたきっかけはなんですか?
最初は、ガクチカで自信をもって話せるエピソードが欲しいという動機のもと、長期インターンを探していました。その中でも、人とコミュニケーションを取ることが好きだったことと、ビジネスの基礎的な力が身につけられるかなと思い営業ができる企業を探していました。good luck以外にも2~3社インターン先として検討していたのですが、学生時代から商談経験が積めること、サービスに共感したこと、学生集団であるため自分の意見を話しやすいのではないかと感じたことからgood luckでインターンをすることに決めました。
ー将来的に目指している人物像はありますか?
働く中で、「信頼される人」でありたいと思います。共に働くメンバーには、一緒に働きたいと思ってもらえる人でありたいですし、お客様に対しては、仕事を託されて結果を出せる存在でありたいと思います。
2. 営業インターンで得たスキルとキャリアへの影響と難しさ
ーセールスユニットではどんな業務を行っていますか?
現在は週6時間稼働していて、その中で架電先のリストアップや、インサイドセールス、アポイント獲得後の商談の実施まで、営業としての一連の流れを担っています。
ー業務を行う中で感じる「やりがい」や「難しさ」について教えてください
まず、やりがいとしては自分が考えていることをちゃんと提案・実行できるところにあります。長期インターンをやる前は、日々生活する中で「もっとこういうことしたらいいのに」と思うことがあっても、声を出せる機会がなかったり行動に移すまでに至らなかったり、もどかしいことが多くありました。しかしgood luckでは、実際にもやついたところを意見することができ、自分の意見が反映されて改善されたときにやりがいを感じます。
また、難しさでいくと今は就職活動との両立で感じます。就活もインサイドセールスのインターンも、どちらも頭を動かさなければならないことなので、自分のキャパシティの中で上手くやっていくことが難しいなと思います。とはいえ、就活で話すことは長期インターンのことなので、稼働量を減らしてうまく話せなくなるのなら、どっちも全力でやった方が圧倒的によいと思い、今は就活もインターンも同じ比重で全力でやるようになりました。
ー長期インターンを通してスキルアップを実感したこと
思考の面でスキルアップを実感しています。サービスを通してお客様の課題解決をする営業は、いろいろな側面から物事を考えるので、思考が深くなりました。
思考が深くなったからこその気づきとして、「営業」は社長が絶対に成し遂げたいと思うvisionを達成するために、手段としてあるサービスを届けることが価値の転換をすることだと思っています。
visionを持っていない企業があったときに、その企業が売っているサービスをもっと抽象度を上げて「これを社長の価値の転換すると何になるだろう?」と考えてみると、”サービスを広めて自分の名前の認知を広げること”がビジョン達成になると考えることができます。これが、私が思う価値の転換です。
ー長期インターン経験が就職活動に活きましたか?また、どのように活きましたか?
面接の場でガクチカ(学生時代に力を入れたこと)として話すときに、深掘りされた質問に対してなんでも答えられるくらいには活きています。
また実際に長期インターンをすることで、キャリアビジョンも見えてきました。具体的には、学生人事サービスを通して、地方の企業様の課題をヒアリングしたり、解決策を提案したりしていく中で、これからも地方の企業も支援したいなと思いましたし、実際に就職先として受ける業界も地方企業様を支援できる企業に決めました。
長期インターンをする前までは、何をやりたいのかわからない状態だったので、キャリア選択をする上でも、面接でガクチカを話す上でも、とても活きているなと感じます。
ー長期インターンをやる前と後で仕事に対する印象の変化はありますか?
営業への理解が増しました。また、インターンをする前は「働く」ということの想像がつかず大学で学んだ知識だけでは活躍することができないのではないか、社会に出て本当に働いていけるのだろうかという不安がありました。しかし実際に業務をする中で、業務の要領がつかめたり、お客様から感謝されたりした経験から、自分でもやっていけそうだという自信が付きました。
ー営業に対する印象に変化はありましたか?
ありました。一番最初の印象は、営業はただ「サービスや商品を売る目的がある」だけだと思っていましたが、実際はそれだけではなく、商品を売るに至るまでのヒアリングなどお客様の課題を聞くことが何よりも大切であると気づきました。
3.最後に
ーフルリモートの働き方はどんな人におススメですか?
地方の学生にお勧めします。やはり、長期インターンを募集している企業は東京が多く、僕自身長期インターンを探していた時に東京に出ようかなと思っていたのですが、good luckは完全フルリモートで仕事ができるので、そこは本当によかったなと思います。
また、フルリモートで架電をするとなると心寂しさを感じることもありますが、架電をする前にメタバースというインターネット上の仮想空間で集まって他のインターン生と話したり、ZoomやGoogle meetで顔を合わせて一緒に架電をしたりして一緒にやっている一体感があり、楽しく業務に取り組むことができます。
ーgood luckで長期インターンを考えている学生に一言おねがいします
「思い立ったら即行動」が大事かなと思います!大前提、考えている時間がもったいないなと思いますし、僕自身就職活動で焦っていた時に即行動して長期インターンを始めたことが良かったなと思うので、すぐ挑戦してほしいです。
ーありがとうございました!!
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