みなさんこんにちは！
good luck株式会社広報担当のさとむです！
今日は学生が学生に届ける就活メディア『WorkRise』のコンテンツリーダーとして活躍する髙木さんにインタビューを行いました！是非最後までご覧ください！

プロフィール

髙木麻尋　（Mahiro Takagi）
岐阜県出身。立命館大学食マネジメント学部2年生。大学1年生の時、バイトしかしてこなかった１年間に後悔をして、2年生で何か始めようと思ったことをきっかけにインターンを視野に入れ始める。2年生の夏に、大学の先輩繋がりでgood luckに出会ったことで今のインターン活動を開始。元々「書く」ということが好きだったことからライターに興味を持ち、現在は「仕事塾」のWorkRiseのライターとして活動中。趣味は、美味しいもの探して食べ歩くこと。

ーgood luck株式会社との出会いを教えてください

出会いは、WorkRise事業責任者の藤岡が、Instagramのストーリーで長期インターン募集を載せていたことです。

当時、漠然と「長期インターンやればガクチカになるかな〜」という思いから長期インターンに興味を持っていました。そんな時にたまたま募集のストーリーを見かけて、ライターなら出来そう！と思って始めることにしました。

あとは、フルリモートな働き方にも惹かれました。私は、アルバイトをするのに移動するのもめんどくさいと思うほど家から出ることが嫌で、フルリモートで家にいながら長期インターンができるのはすごくいいなと思いました。とはいえ、やっぱり人とコミュニケーションをとるときは対面がいいなと感じることもありますね。

また、実際半年ほど長期インターンをする中で、学生のうちから週に1回記事を書く・PV数をとるといった、普通に学生やってたらできないような経験をできているのは独自のガクチカとして話せるのではないかと思っています。

ーWorkRiseはつい先日、事業を伸ばすために組織体制の変革がありましたが、その時どんな想いでいましたか？

変革の時は、ぶっちゃけすごく不安がありました。「大事な時期だし、これからどうなっていくんだろう？皆不安定だし、組織自体ちょっとつついたら壊れそう。このままで大丈夫なのかな？」と思うことはありました。でも、リーダーの藤岡の意志が強く、しっかり方向性を指し示してくれたので、「だったら私はこのままサポートしよう！」と思い、辞めるメンバーもいる中で、私は続ける選択肢をとることにしました。

また、WorkRiseは新しいメンバーに対しても優しく丁寧で、暖かく迎え入れてくれる雰囲気があります。そうしたすごく活動しやすい空気があるところも、継続して働きたいと思った理由ですね。

ー新体制となったWorkRiseで行っている今の活動について教えてください。

ポジションとしては、コンテンツチームのライター兼リーダーとして活動しています。コンテンツというのは、WorkRiseが生み出す、記事やSNSコンテンツで提供するすべてのものに対する企画のことを指します。
その中の具体的な業務内容としては、記事を書くことはもちろん、最近はSEOの対策やその数値を見て周りへの指示出しも行っています。

WorkRiseにはコンテンツチームのほかにセールスチームがあるのですが、それぞれ雰囲気が違っていて、セールスはテンション高めでメンタル強そうな学生が多い一方で、私が所属するコンテンツチームは静かめでおとなしい子が多い印象ですね。チームそれぞれで色が出ています。

（⇩余談ですが、里村も髙木さんにインタビューされたことを記事化いただいてます。）

ー長期インターンで活動する中で意識していることはありますか？

3つ意識していることがあって、1つは即レスです。学校が忙しくてすぐ返せないこともあるけど、もらった連絡はすぐに返しています。

また、もう一つライターとして「世の中の就活生がどんな悩みを抱えているのか？」ということに常に世の中のニーズに対してアンテナを張ることを意識しています。
友達との会話で情報を拾ったり、カフェで作業している学生を観察して「どういうコンテンツにしようかな～」と考えたり。

3つ目は、相手と何か約束をしているときはリマインドを送ること、そしてその予定が終わったらお礼の連絡をいれることです。
これは、ビジネスマナーとして同じ事業部の先輩から教えていただいたことなのですが、ここにいなかったら知らなかった知識だったと思います。

これら3つのことを意識しています。

ー最後に、ライターのインターンに興味がある学生に一言お願いします！

ライティング活動って、執筆だけじゃなくてぶっちゃけ記事をかくまでに工数が沢山かかります。
そして、私たちは”就活生の悩みを解決すること”がテーマなので、記事作成においても相手が何に悩んでいて、どういう回答や助言、経験者からのアドバイスであれば解決できるのかを相手目線に立つことが必要になります。
そのため、WorkRiseのライターに興味があるのなら、自分が人の役に立ちたいと思う気持ちと、文字を書くことが好きで、それを楽しめる人にお勧めします！

ーありがとうございました！

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