Nuxt.jsを静的サイトで使ってみた
A presentation created with Slides.
https://slides.com/hitsujisan/nuxt-js
今日は、先日開催された29回目勉強会(LT.17)の様子をご紹介します。
前半はフロントエンドエンジニアの阿部裕太さんこと「あべちゃん」さんが登壇し、Nuxt.jsを使って静的サイトを作った所感を述べてくれました。
阿部裕太(あべ ゆうた):フロントエンドエンジニア。大阪芸術大学卒業後、専門学校でWeb制作を学ぶ。大阪、東京のWeb制作会社を経て2019年3月にGIGにジョイン。
専門的な話だったのですが、画像などを組み込みわかりやすく説明してくれました。
当日、勉強会で使用したスライドがこちらです!
Nuxt.jsとは、Vue.jsアプリケーションを作成するフレームワークです。
Vue.jsは非常に自由度の高いフレームワークです。ところが、自由に書けすぎてしまうため、アプリケーションやサービスによっては負荷を強いられることも。そこで便利なのが、Nuxt.jsです。Vue.jsを基本に、ある程度のルールを設けることによって全体の負担が減ります。Webサービス向けのフレームワークとしておすすめです。
阿部さんは、Nuxt.jsを実際に使ってみた感想や使い方などを教えてくれました。
経験者からの感想なので、具体的でわかりやすい事例が多かったです。
エンジニアのみなさん、ご覧の通り真剣そのもの。
最近はVue.jsやNuxt.jsでの開発を求められことも増えてきたので、エンジニアの方にはとても有意義な勉強会になったのではないでしょうか。
後半はWorkship MAGAZINEで編集長を務める内田一良さんこと「じきるう」さんが講師をしてくれました。
Twitterでの影響力をつけたい方々に向けて、細かいテクニックを解説してくれました。
内田 一良(じきるう):Workship MAGAZINE編集長。毎月60本前後の記事を配信し、MAXで月間370万PVを達成。テクノロジーとクリエイティブが好き。人生の師は松岡修造。
参加者への質問や小ネタが織り込まれていて、和やかな雰囲気で行われました。
そして、使用したスライドがこちら!!
……といきたいところだったのですが、なんと今回のスライドは流出厳禁だそうです。
LTの内容の配信を制限した一方で、参加者に「Twitterで #じきるうカッコイイ のハッシュタグつけて呟いて!」と何度も叫んでいました。
ほとんどの内容は流出厳禁だそうですが、このブログ限定で少しだけご紹介を……!
じきるうさん曰く、TwitterでいいねやRTを増やすには、まずは自分から他のユーザーに積極的に交流しにいくのが大切だそうです。
なぜなら、自分からのアクションがなければ、周りからのリアクションも得られないため。
すでに「インフルエンサー」と呼ばれる発信者はその限りではありませんが、自分の存在が知られていないうちは、自分から適切に発信し、周りのユーザーとの交流を深めるのが良いでしょう。
LTの終わりに、じきるうさんは以下のように述べました。
じきるう:「いいねやRTはただのエンゲージメントのベース。そのベースができた先で、あなたは何がしたいですか?」
恒例の懇談会では、可愛らしいミニバーガーなどを囲んで乾杯!! サイズが小さいので飲み物片手でも食べやすそうでした。
とてもおいしそう……。
勉強会で疲れても、こんな可愛いいご飯が待ってるなら頑張れますね!
溢れる笑顔から楽しい雰囲気がたっぷり伝わってきますね。
勉強会で共に有意義な時間を過ごした分、会話も弾みそうです。
現在GIGでは「一緒に学びながら成長していきたい!」と意欲のある仲間を募集しています。
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