こんにちは、採用の佐藤です。
あなたは普段、仕事に関する読書はしていますか?
「マンガなら読むけどビジネス書はちょっと、、」という方も多いのではないでしょうか?
(もちろん私もマンガ大好きです!笑)
今回はそんな読書初心者の方のために、人事としてオススメの本を3冊厳選してご紹介します!
「人を動かす」
著者:D・カーネギー
1937年出版の言わずと知れた名著ですね。読んだり聞いたことがある方も多いでしょうか。
80年以上も不朽の名作と言われるのは、これが人間関係における本質だからだと思います。
私は初めてこれを読んだ時は高校生でしたが、もっと早く読んでおけば良かったと衝撃を受けました。
社会人になってから再読し、仕事や人生の節目節目で読み込むべきだと改めて感じます。
人事やマネジメント、営業に携わる方はもちろんのこと、人と関わる全ての方にお勧めしたい1冊です。
「伝え方が9割」
著者:佐々木 圭一
3年前に「まんがでわかる伝え方が9割」でマンガ化したのが記憶に新しいですね。
内容はとてもシンプルで分かりやすいので、すんなり読みやすいと思います。
考え方だけでなく、すぐに仕事で活かせる実用的な内容まで書いてあります。
明日からの仕事が楽しみで仕方なくなること請け合いです!
活字に抵抗がある方でも、マンガ版が読めるというのが嬉しいですね。
「LIFE SHIFT(ライフ シフト)」
著者:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
これからの人生100年時代を生き抜く上での必読書と言われている世界的ベストセラーです。
人事としても、これからどんな働き方が求められていくのかが勉強になりますし、
転職活動中の方にとっても、今後のキャリアを見つめ直す上で読んでおいて損はないです。
新しい働き方という意味では、アクシスモーションのビジョンとも少なからず共通している部分を感じますね!
今回は、業種や職種に関わらず様々な仕事に役立つ本をご紹介させていただきました!
ここ数年、仕事に関する本は毎月最低でも2〜3冊は読んでいる私ですが、
この外出自粛期間中は毎週1〜2冊ペースで読書をこなしています。
ぜひ皆さんも、この機会にまずは1冊手にとってみてはいかがでしょうか?^ ^