こんにちは!Takeです。
今日は、初めて家事代行サービスを利用してみた話について書いてみようと思います。
家事代行を補助する福利厚生がスタート
ゲットイットでは2022年12月より、家事代行サービス利用料の7%補助される福利厚生が導入されています。「より健康的に、心に余裕を持って仕事に取り組んでほしい」という願いが込められているそうです。
とはいえ家事代行、、存在は知っていましたが、私のような庶民が使うものではないような気がしており、これまで一度も利用したことがありませんでした。しかしこの度、経済産業省の助成金によって利用料金の2/3の補助されるというクーポンが期間限定で利用可能になったと告知がありました。それならば物は試し、、ということで一回やってみようと思い立ちました。
一番お願いしたかったことが、水回りの掃除です。お風呂、トイレ、洗面所、キッチン。それ以外にも、1LDK全体のお掃除もお願いしました。
事前準備①買い出し
アプリでアカウント登録をし、口コミが高いスタッフさんを選んで依頼、日程調整をしました。事前に、用意しておいてほしいものリスト(マストではない)をいただきましたので、ダイソーに買い出しに行きました。
事前準備②人が来ると思うと掃除してしまうあるある
そのうち慣れるのかもしれませんが、家事代行が入る時点でいつもより若干きれいな我が家でした。ただ、目的は家をきれいにすることなので、自分で掃除してしまうことも含めての家事代行だと思えば結果オーライ☆彡
実施後
当日、私は家にいなかったため在宅勤務をしていたパートナーが対応しました。仕事から帰ってドアを開けた瞬間の、わぁ~!!という高揚感。まるでホテルの部屋に帰ってきたかのようでした。朝、脱ぎ散らかしたままだったパジャマまでたたんでありました(// 恥 //)。
時計もピカピカになっていた・・!
中小企業の1人部署と似ている
初めての家事代行実施後、この感覚に覚えがあり・・そう、マーケティング担当として今まで自分1人でやっていた仕事を、初めてアウトソースしたときの感覚と同じだったのです。
自分でやることもできる仕事にお金を出すことへの抵抗感:自分でやればタダだから・・と思っていませんか?(本当は自分でやってもタダではない。自分の労働を低く見積もりがち。)
誰かに頼めることで広がる視野:「自分でやろうと思えばできるけど、自分でやらないこともできる」は「自分でやるしかない」とは大違いであることを実感しました。
まとめ
家事代行をお願いして、一番良かったのはこれです!!
「誰かに頼む」という選択肢があると思えるだけで(実際には使わなかったとしても)精神衛生が保たれる。
そして、漠然と「いざとなったら家事代行に~」と思っているのと、実際に一度やってみておくのは全然違うので、ぜひまだ余裕があるうちに一度試しておくことをお勧めします!
それでは、また~!