こんにちは!Takeです。
初めてお会いするお客さまに「回文の方ですよね?」と言われるのが至福の時です。(過去の回文記事はこちら)
しかしある3月の夜。私は突然不安におそわれました。私の回文マーケターとしての仕事はAIに奪われてしまうのではないだろうか?と。
これからお見せするのは、2023年3月29日時点での私とChatGPT-4の回文対決の一幕です。
回文が何たるかをまるでわかっていません。
「はるらるは」 春うららかで浮かれている感じが「らるは」から読み取れなくもない。可。
「さくらくさ」 桜と草が生えている春の情景、でしょうか。可。
「やまなや」 不可。なぜ出してきた。(だんだんChatGPTがかわいく思えてきました)
「うぐいすいぐう」 ・・!これは斬新です。私には解釈ができません。しかしとにかく3つの回文を成立させることができました。これをもってこの日の回文バトルは終了しました。
2023年3月29日時点では、まだ勝てるなという結論でした。しかし同時に、時間の問題だなとも感じました。AIが「第三者保守」や「シスコ」をテーマにした回文を量産する日も遠くないのでしょう。そうなったら・・私が回文を作る意味はあるのでしょうか?答えはまだ出ません。
回文マーケターの進退についてはまたこちらのブログで報告させていただきます。
今日のところは以上となります。
引き続きよろしくお願いいたします。