こんにちは!ゲットイット採用担当の飯塚です。
4月も中旬を過ぎましたね。
3月の忙しさの余韻を引きずったまま、年度が切り替わりました。
4月1日に2名の新しいメンバーをお迎えし、前期の振り返りと今期の目標を定めて
気持ちも新たに2022年度のゲットイットの航海が始まります。
さて、ゲットイットの統合サービスラボ施設 ZETTA(ゼタ)に面接に来られた方によく聞かれることがあります。
「これなんですか?」
お目が高いですね!
まあ、本当に柱の高い部分に貼ってあるんですけどね。
これはクレドと呼ばれるゲットイットメンバーの行動指針です。
最初は経営陣で作られたものでしたが、現場のみんなが作った方がいいということで社員の手によって改編されてきました。
ゲットイットは社員全員が経営に参加できる会社です。
「そんな会社の社員として、こうありたいよね」という指針であり、今の自分はその指針に沿っているかを都度、自分で振り返る時に使ったりします。
ゲットイットの根底にあるのはこれです。
『大人でしょ。』
大人とは、単に年齢を重ねた状態ではありません。
セルフマネージメントを基本とした全社員参加型経営のゲットイットは、自分で考えて主体的に動いていく必要があります。
それは自分の考えを周りに押し付けて何でも自由にやっていい、ということではありません。
自分の発言や行動に責任を持ち、得意な事を活かし、不得意なことはそれが得意な人に助けを求め、お互いを補い合いながら周囲とバランスをとって進めていくことがゲットイットの求める「大人」だということです。
私の一番のお気に入りのクレドはこれです。
『吸って吐くならいい空気』
「社内の空気を良くするのも、悪くするのも自分ですよ。どうせなら居心地の良い空間を作りましょうよ。」という行動指針ですね。
それは
「聞くのも出すのもいい言葉」
とも言い換えられると思っています。
言葉には力があります。
ポジティブな発言をする人にはポジティブな人が集まったり、ポジティブなことが起こったりします。
以前に勤めた職場では、口を開けば会社への不満ばかりという人がいました。
不満ばかり聞いているとこちらもマイナス感情に引っ張られ心地よくないので、そっと距離を置いた記憶があります。
ゲットイットでは不満を言うというより、会社の問題点が見えたらそれを改善していくために発言する人が多いと感じます。
ただ不満を言うだけではなく「じゃあ、どうしたらいいか」まで言及するのが、ゲットイットの言う大人なんだなって理解しています。
そんなわけで、私はできるだけなるべくポジティブなワードを使うようにしています。
2022年度もクレドを頭に置いて、良い言葉を使っていこうと思います。
どんどん大きくなっていくゲットイットなので、クレドはその時代に合わせた内容にこれからもバージョンアップしていくのだと思います。
ユニークなクレドはまだまだありますので、興味のある方は面接でぜひぜひ聞いてみてください。
ゲットイットのユニークな行動指針をご紹介しますよ。
ちなみにZETTAにはこんなのも飾られています。
社歌『微速前進』の撮影に使った社員みんなで作ったセットです。
何それ?と思った方はこちらをご覧ください。
ゲットイットに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひぜひご応募お待ちしております。
こちらも良かったらご覧くださいね。