にぎやかな中年座談会(?)第三部は、外からは見えない社内の様子についてお届けします。自慢できる会社であるがゆえに、いいことばかりのトークですが、「本当に?」と思われる方は、ぜひ一度会社を見に来ればおわかりいただけると思います。この空気感も含め、にぎやかな中年の皆さまに届きますように!
|インタビュイーメンバー|採用担当:加藤、 IT事業部 法人営業:渡辺、 キッチン事業部:田口、 web担当:web
―――ゲットイットの、ここがすごいと思うところはどこですか?
田口:ゲットイットは面白いと思う。何も決まってないですから、一緒に決めていく一員感がすごくあると思います。組織でみんなで働くので、全員が歯車なんですけど、その歯車感っていうか、なんていうんですかね。「私なんて…」みたいな感じではなく「私もです!」みたいに働ける。それはすごく面白いと思います。
加藤:変わっていることが多いから、ネタに尽きないなっていうのがありますね。それがあまりにもカオスで「くそー辞めてやる!」って思う時もよくあるんですけど(笑)、でも、こんなに面白おかしく会社のことを話せるっていうのはなかなかないなっていう。自慢じゃないけども、人に話したくなる会社ではありますね。
渡辺:それはある!会社自慢結構できますよね?挙げようと思ったらあれもこれも、みたいな。
加藤:新人の営業の女の子がいるんですけど、一回うちの内定を辞退したんですよ。他の会社と迷っていて、その時に私がどうしてもきて欲しいから、「(ゲットイットの)いいところを挙げてください」ってみんなにSlackでお願いしたら、一番最初に「トイレのにおいがいい」みたいなのから始まって(笑)すごい勢いでいくつも挙がってきて。すぐそんなによく出せるなっていう。被りもほとんどなかったので。
web:「トイレがいいにおい」っていうのは笑っちゃいました。
加藤:それを入れるか?っていう(笑)私と1対1のやりとりだったらまだわかるんですけど、みんなが見ているところで「トイレがいいにおい」って(笑)
―――そのエピソードだけでもゲットイットの空気感や人間性が伝わる気がします(笑)
web:(事務所に)営業のメンバーが多いのに、怒号が飛ばないのは素晴らしいなって思います。笑い声が大きいくらいなので、「ごめん、ちょっと電話してるから笑い声抑えて!」みたいな(笑)あと、(事務所の)女性比率は結構高いと思うんですけど、お局様みたいな人が一人もいないのも珍しいなって正直思います。
田口:え?軽んじてたの?私のこと?(←入社年数的にはお局の位置)
一同:(笑)
web:空気感というか、この人が現れると急にピリッとしちゃって若手が喋らなくなるみたいな人がいないなっていうのはすごくいいなって。
渡辺:私、派遣会社の営業をやっていたことがあって、スタッフさんが辞めたいと言うのって社内の人間関係がすごい多かったんですよ。でも、うちの会社ってそういうのないから、辞める人がいない。
加藤:1年以上誰も辞めていないですね。
渡辺:っていうのも、やっぱり会社のすごいところの一つなんじゃないかなって思います。
web:中で働いている人間が「あぁ、いい会社なんだろうな」って思えるっていうのは、なかなかすごいなと思います。
―――本当にみなさん、仲いいですよね。それも、ベタベタした感じじゃなくてさらっとしていて。
web:特別仲がいいって人はもちろんいるけど、だからといってそこだけでかたまっているわけでもなく。あれは珍しいですよね。
加藤:社員旅行の部屋割りを決めるときも、サイコロをコロコロってやって決めましたからね(笑)若い子の中に一人年配者がいても逆でも大丈夫みたいなのはすごいあって。この先何人増えても大丈夫な気がしますもんね。女性陣、お世辞がないし。
web:嫌なマウンティングみたいなのもないし。
加藤:なんでしょうね、仕事上の上下関係がないからがあるんですかね。
田口:それはあるかもしれない。
渡辺:みんな気を遣ってくれてるのかもしれないけど、20代の子とかね、対等に扱ってくれるのが嬉しい(笑
加藤:私も若い子がいじってくれたりするとちょっと嬉しい(笑)
―――「うちの会社こんなですいません」みたいなものはありますか?
加藤:放置率は高い!
一同:たしかに!
web:目的が伝えられれば引継ぎはしない、みたいなところがありますからね。
田口:たしかに。それはあると思いますね。ほったらかします。
加藤:最初は本当に「教えてよ!!」って思う。
一同:(笑)
渡辺:入ったときが一番強烈だった気がします。
加藤:一人で勝手に辛いOJTっていう(笑)
渡辺:そうなんですよ!
web:ほとんどの人が経験者だから共感率は高いですよね。OJT大変だよね〜わかるー!って。やっていることはそんな厳しいわけじゃないから、後々振り返ったら何がそんなに厳しかったんだろうって思うんですけど、辛さは分かる。
―――ゲットイットはプライベートの時間もしっかりとれると謳っていますが、そのあたりはいかがでしょう?
田口:オフって何?(キリッ)
一同:(笑)
加藤:オフィスに来ない日が毎日ですもんね、今。
渡辺:やばーい、かっこいい(笑)
加藤:私、平日の夜はスポーツするための時間だと思っているんですけど、前の会社は、朝早かったりとか夜遅かったりとかが結構あったので、毎日走れないのが本当にストレスだったんで、ちょっと変な話になっちゃうんですけど、「足速くなるためにはまず転職しないといけないな」と思って。
一同:(笑)
加藤:ゲットイットに入ってからは、朝も夜も埋まってることは絶対ないので、毎日少なくともやる気さえあれば走れる。…って何を言ってるんだろう(笑)まぁ、それだけをとっても絶対ゲットを辞められないなって思うんですよね。
―――初めて聞く転職理由です。「足速くなるために転職しなきゃ」って(笑)
加藤:毎日走っているわけでもないんですけど、でも、走ろうと思ったときに「あー仕事があるからジム通えない」とかいうのはないので、オフがちゃんと取れるっていうのがすごいいいなって。
渡辺:たしかに、ちゃんとオフが取れるってすごいと思う。
加藤:資格の勉強とかもそうだと思うんですけど、何かを継続してやりたい時に、毎日ちゃんとできるのはすごくいいですよね。前より早く起きるようになったし、毎日わくわくして起きてますもん。前はもう、仕事が~みたいな感じだったんですけど、何か他のことを考える心の余裕があるんだなと思ってます。
web:仕事を切り上げるタイミングも自分で決められるから、「もう今日はここまで!」ってして、プライベートに切り替えられますしね。
加藤:明日朝来てこの仕事をやれば、夜は走れる!…って走る話ばっかりだ(笑)
web:上司とかに許可を得なくていいし。
渡辺:たしかに。「今日はもう終わり!」っていうのをやっていい。そういうことが許されるのがすごいですよね。
web:(仕事を)やりたい人は残ってやれるし。
そう、やりたい人はどうぞって。
―――最後に、求職者(にぎやかな中年)に一言お願いします!
田口:会社がどんどん大きくなっている時なので、その変化も楽しめると思います!
加藤:今でこれなら、3年後はどうなっちゃうんだろうってそこに思いをはせるのは本当に楽しいです。もっと部署が大きくなっちゃったら、この感じを味わえないと思う。なので本当に「今」来るといいと思います!
web:でも、3年くらい経った時でも「昔は楽しかったよね」にはならない気がする。「昔も楽しかった」って。
一同:あー!たしかに。
人生を自分で楽しくできて、変化を楽しめる素敵な『にぎやかな中年』、お待ちしております!