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【技術・検査】向いているのはどんな人?真逆のタイプ二人を並べてみました(後編)- 社員インタビュー

一緒に楽しく働ける仲間がほしいから、包み隠さず生の声をお届けするゲットイットの社員インタビュー。【技術・検査】真逆の二人のインタビュー後編も自由な発言満載でお送りします!

―――沼尻さんは、何か普段心がけていることはありますか?

沼尻:最近色んな人と飲みに行こうと思いましたね。前職の時は飲み会がまず嫌いだったんですよ。会社のとか、会社の人と行く飲みっていうのは本当に嫌いで。プライベートの時間を、そもそもそこに充てる意味がわかんないと思っていたんですけど、ここに入ったらプライベートもごっちゃじゃないですけど、飲みに行っても楽しいのに気付いて。それに、飲みニケーションってバカにならなくて。行ったらプラスのこともあるなっていうのに気づいて。それで行くようにしましたね。…って、なんか微妙っすね、今の。回答が。

信田:え?なんで?

沼尻:(聞きたいのは)業務上心がけていることですよね?それでいうと…あ、わかった!素を出すようにしています!OJT期間ってクソ生意気な感じでやってたんですよね。人見知りじゃないですけど、わりと壁を…立てちゃう。ので、それをやめようと思った。途中からですけど。

信田:最初は尖った感じのやつが来たなぁと思った(笑)

沼尻:痛ぇな(笑)前職(時代)をそのまま持ってきちゃったんですよね。

信田:会社で素でいられるってのはいいよね。

沼尻:そうっすね。で、素でいてもわりと受け入れてくれる人たちも多いし。それができる場所だったのがラッキーでした。

―――壁を作っていたのに、それをやめようと思えたのはなぜですか?

沼尻:わりと素で働いている人が多かったからじゃないですかね。なんだかんだ素で働けるのが一番じゃないですか。楽ですから。信田さんも素ですもんね?

信田:僕は、めちゃ素ですね。いやー、だってねぇ、会社って毎日来るじゃないですか。その環境でそれ用の僕を作るみたいなのは、ちょっと俺は苦手…できないなって。

―――どんな人が技術・検査の職に合うと思いますか?

信田:出荷検査は、俺みたいなのが一番向いているかな!(笑)「きちんとここからここまでのセットを必ずやろうね」っていうのを毎回きちんとやれる人で、さらにスピード感を持ってやれるっていうのは大事かなぁと思うし。あと、他の部署とちゃんとコミュニケーションをとれる人。相手のことを考えて動けるっていうのは、出荷検査では持っているととてもいい能力かなとは思います。あとは、素直で真面目な人がいいんじゃないかな。素直ってかわいらしいじゃん?

―――今いるメンバーで素直でかわいらしいなって思う人は誰かいますか?

信田:まとめるとみんなかわいいよ!

沼尻:慈愛に満ち溢れてるな(笑)俺たぶんやっかいなところしか見えてないんですよ。

信田:まぁ、やっかいなところもあるけど、でも「かわいいなこいつ!」って思うこと結構多いですもん、技術の人だけじゃなくて。社長とかあれ、素直でかわいいってめっちゃ思う!かわいくない?


沼尻:え…(怪訝な顔で)わかんない。同僚がかわいいとか、俺まだ人間としてそこまで成熟してない!

信田:そっかぁ…ないかぁ!

沼尻:それあれだ、母性だ!だからわかんねぇんだ、俺。成熟とかじゃねぇわ!

信田:母性か!!まじかー!!(笑)だからこっち(ZETTA)でその話してもあんまり(みんな共感してくれない)なのか!

沼尻:たぶんそうっす。(成熟度の問題じゃなくて)種族の違いですね。

信田:そっかぁ。みんなかわいいんだけどなー!

―――ゲットイットのいいところはどこですか?

信田:「やってみたい!」っていう気持ちが肯定される文化みたいなのが基本で流れている感じはやっぱりあって。僕が研修で技術に興味を持ったときも「やってみたい」っていう気持ちしかないから、役に立つのかどうかわからないけど「本当にやってみたいんだったらやってみようぜ!」っていう方向に動くのはうちの会社のいいところじゃないですかね。あとは、社長かわいい!

沼尻:(笑)

信田:でもいいことだと思うんですよね、自分の会社の社長をなんかかわいいなぁって思える状況って。あ、社長かわいいって言ってるの俺だけだから他の人はわかんないですけど(笑)

―――もっとこうだったらいいのになと思うところはありますか?

沼尻:おとなしい人の意見があんまり表出化してこないところがネックかなと。言わないやつが悪いっていう意見もそれはそうなんですけど、「何か気になることがあれば言えばいい」っていうのは結局、そういう人(主張できるタイプ)の意見で、そうじゃない人からすると、やっぱり苦しいのかなってところは、気になるところではありますね。

信田:僕はなんだろうな。やっぱ倉庫なんでね、昔からほこりっぽいんですよね。なんか。この辺はどうしようもないのかなと思いますけど。

沼尻:あぁ…そういう感じのを言いてぇわ、俺も!(笑)

―――ゲットイットの面接ってどんな感じでした?

沼尻:普通に色々真面目な話を聞かれて、真面目に返してですね。「ITのことについてなんか知ってるの?」とかも、ネットで調べてきた内容とかをペラペラしゃべったりして、ある意味いい格好して(笑)そのキャラを変えるわけにもいかないから、たぶん最初壁を作ったんです。入った途端、こんなんだったの?ってわけにいかないから(笑)

信田:俺の面接は結構…あーやっぱりすごい素に近い感じでやっちゃってたのかもな。

沼尻:それはたぶん正しいですよ、うちの面接だったら。

信田:僕の時の面接はこう、何かを評価しあうっていう空気感は本当になくて。社長こそギターの話しかしなかったし、あとは「晴れ男だと思うかい?雨男だと思うかい?」って。

沼尻:(笑)

信田:なんか、なんかね、なんかよくわかんないけど、なんかあったのかなと思って!

沼尻:ないよ、たぶんそれ(深い意味)ないやつだと思う(笑)

信田:あと、こわかったのは、新垣さんですね。あの、もう見た目は外国人さんじゃないですか?だから「あーこれ急に英語で質問されてそれに答えられるかどうかをみるやつだこれ!」と思って。他の面接官とのやりとりを新垣さんがニコニコしながら聞いてるんだけど、ずっと何もしゃべんないから「あーこわいな、これきたらもうおしまいだ!だめだ!落ちるわ!」って思ってて。それで、ようやく口を開いたかと思ったら、「朝ごはんは、食べます?」(にっこり)って。

沼尻:うははははは(爆笑)

信田:すごいね、びっくりした!あはははは(笑)

―――これから自分はこういう風になっていきたいというのはありますか?

沼尻:技術をやってから営業をやりたいって言ってたんですけど、その言葉どおりですね。技術的知見があってお客さんに話す内容となくて話す内容って、たぶん信ぴょう性が変わってくるし、信頼関係も築きやすいと思っていて。あと社内的には、技術職側の気持ちがわかるので、(部署間の)ギャップを埋めてあげるとか、そういう役割をやれればいいなと。こういう空気感で技術をしてて、さらに営業をやれたら楽しいなと思っています。

信田:僕はなんか一個、めちゃめちゃ詳しくなりたいかな。たしかに色々な物を触って、徐々に徐々に詳しくなっていくんですけど、なんだかよくわかってないけどいけちゃうみたいなのが結構あって。それを一回立ち返って、ちゃんと理解していきたいみたいな気持ちがあるんですよね。

―――では最後に、求職者に一言メッセージをどうぞ!

信田:「一回見においで」って感じですかね。

沼尻:転職前って見ます?情報は一応ネットで調べますけど。面接以外で直接的には見に行かない気がします。

信田:色々調べてみるのも大事だとは思うけど、まぁ(ネット上の情報だけだと)わかんないから!説明会でもいいし、ハッピーアワーに来てもいいんじゃない?って思うから。

沼尻:それは同意見ですね。面接の時に事務所を見て、きれいだな、こういうところで働けたらいいなっていうのはありましたしね。一回見に来る、なんなら一回飲もうぜって言いたいです。

私からも一言。
気になったら見に来てください!勿論応募も大歓迎!
お二人が話していたことが「こういうことか」とわかるはずです。
(採用担当:加藤)

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