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ゲットイットのエッセンスを探れ!新卒入社組4名のゆるっと座談会(5/5)

①配属部署 ②社歴 ③キーワード
平野  :①パートナー営業 ②9年7ヶ月 ③松田さん大好き
松田  :①社内SE ②8年7ヶ月 ③機密を握る男
MOMO:①サポート ②7年9ヶ月 ③フォロー上手
中村  :①サービスエンジニア ②6年9ヶ月 ③爆笑しない男

※2019年12月時点の情報です。

―――みなさんタイプが全然違うように、ゲットイットは個性豊かな人ばかりですよね?

MOMO:新しく人が入ってきても、「新しいのが来たな」みたいな感じをあんまり私は受けていなくて。たぶんみんなそれなりにゲット色に染まっていくからだとは思うんですけど。もちろんその人の色は残っているんですけど、なんかだんだんこう(大きく円を描いて)ゲット色で、そこにその人の色も残っているかなみたいな感じが印象的というか。

松田:ゲットイットと相性が良さそうみたいな、そういう感じはありますね。

平野:来るべくして来たなって。

松田:でもその上で、この人ってどういう感じなんだろうって考えちゃうのが自分なので。そこはやっぱり気になっちゃうんですよね。

MOMO:たしかに業務の中ではその人の今までの経験とかやり方とかが出てきますよね。そういうのは、あぁ、他社から来た人だなって。今まで違う経験をしてきた人だなっていう風には思うんですけど、それ以外の感覚とかそういう部分に関してはあんまり違和感を覚えることはないかなと私は思います。

平野:新しいやり方を持ってきてくれたり、新しい知識を持ってきてくれたり、たしかにスタイルもちょっと違う人がいますけど、ただ、話してみると本当に「あ、来るべくして来たな」っていう、とにかく面白いなんかこう、変なやつ。みんな変なやつだと思うんですけど、自立しているような人。ちょっとだけひねくれているけど、話したらそこ以外は全然OK、普通の人、楽しい人ですみたいな。ひねくれてるというよりかは、ちゃんと筋があるというか骨があるというか、それでも面白い、楽し気な人がゲットイットっぽい人だなと思っていて。

MOMO:あとはあれですよね。みんな精神が若い!

一同あー!

松田:そうですよね、結構はるか上の人が中途で入ることがあるんですけど、アクティブな感じの人が多いですよね。

MOMO:あんまりそこ(年齢)を気にせず話せる感じがします。

松田:そこがなんか不思議なところというか、年上なんですけど、変な意味でも気遣わなくていいという人はたしかに多いですよね。まぁもちろんちゃんと節度は持ちますけど。話とかがあまり得意じゃない自分としても、そうやって話せる年上の人とかいるっていうのはなかなか、自分としてはやりやすいかなというのはありますね。

MOMO:年上の後輩でも年下の先輩でも、お互いちゃんと変な意味じゃなくて気を遣い合ってるから、なんか変に年上の後輩だからやりにくいとかっていうのは出てこないですし、年下の後輩だったとしても何か申し訳ないなと思ったら素直に「申し訳ない」って言えるような、ちゃんとした人たちだし、向こうもちゃんと接してくれるしっていうのがあるので。そのあたりであんまり違和感を覚えることなくいられるかな。

松田:そうですね。社会人経験ももちろん上なんですけど、悪い意味でそういった社会人経験が上だからっていう傲慢さがないのがいいんだと思います。

MOMO:困るといった面だと、どこまでを「個性だよね」で終わらせるかっていうのは判断に困る時があって。その人の個性だったとしてもやっぱりここは直してほしいとかっていうのはあったとしても、(会社として一人ひとりの)個性を大事にしている以上、それを言っていいものなのかどうか、その人の個性を否定することになっちゃうんじゃないかとか、そういうところはちょっと悩みますね。そういうのがあったりした時に、それを私が言うのか、それより上の人に言ってもらった方がいいんじゃないか、でも上も下もないし。そこは結構迷っている部分ですね。


―――そこの判断はどうしているんですか?

平野:それぞれのいいところ殺さない程度で、ここはちょっとやってくださいって言う人もいるし。また言われた人は、その人なりに直すけども(どうしても)そうなっちゃう人もいれば、「ここは苦手だから、じゃあここをお願い」って別のことで補おうとする人もいるし。まぁ、言ってみないと分からないところが結構あるかもしれないですね。僕は気になったら、言えるかなと思ったら言おうと…それか周りの人にそっと言って(他の人に)言ってもらえるかなみたいな(笑)

中村:みなさんがおっしゃられているように、できるだけそれぞれの人のいいところを伸ばして、いいところを活かして何でもやっていこうって、会社全体的にもそういう動きがあるので、そういうところはいいかなって思っています。その裏腹で、苦手な部分の個性をどのように考えていくかは難しいと思います。

―――中村さんが今おっしゃったように、それぞれがそれぞれのいいところを伸ばそうという意識が独特の心地よさを生み出しているようにも思いますが、他に何か思い当たるものはありますか?

松田:それはやっぱり社長の人柄でしたり、そういう方針の方がやっぱり大きいのかなって思うんですよね。まぁ他は比較したことがないので分からないですけど。

平野:あんまりみんな壁がないですよね。新しく来た人がいたら、まず話すし。入った初日に飲みに行く人もいるし。

松田:一応ユニットっていうものは決まってはいますけど、境界線的なものはないですよね。

平野:そうですね、悪い人もいないし、それで且つみんな人見知りといえば人見知りだけど、でもグイって一歩踏み出せるような感じでいける人が多いと思うので。そういった人が多いから、やっぱりみんな話しやすかったり過ごしやすかったり、雰囲気もそれで良くなったりしていると僕は思っています。

中村:さっき松田さんが言われたみたいに、やっぱり社長の考え方とかそういうのが広がって、「それでいいんだ!」ってみなさん出せるものを出していっているのかなとは思います。節度は守りつつですけど、そういうので比較的みなさん自分を出しているというか、色々な人がいると言われるような雰囲気になっているのかなとは思います。

MOMO:本当に変な人は入社していない。このくらいの規模だから、入ってきた人の顔と名前は必ず一致するじゃないですか。そうするとやっぱり見えない人たちじゃないので、その人たちに対してちゃんと真剣に真摯に向き合おうっていう人ばかりが集まっている状態だから、創り出せている雰囲気っていうのもあるのかなっていう風に個人的には思うんですよね。これが(規模が大きくなってきて)顔と名前が一致しませんっていう人が出てきたときに、この雰囲気が果たして継続するのかどうかっていうのはまた分からないかなっていう風にもちょっと思ったりしてしまいます。

松田:人数規模が変わったらまた変わっていくものもあるかもしれないですよね。

MOMO:結構その人個人の性格とか趣味まで知った上なので、本当にちゃんと「人と人」として見られるんですよね。だけど、(人数が増えて)その奥まで分からなくなってくると、仕事を依頼するだけの人になってきたりだとかっていう危険性が出てくるのかなって思っていて。今はそれがないので、それにちゃんと人を大切にしようって思っている人ばかりが集まっているので、成り立っている空気感っていうのはあるのかなって思います。


―――では最後に、ずばりゲットイットでよかったなと思うことは?

MOMO:(飲み会等は)全部会社持ち!!!

一同:(笑)

平野:人はいいですよね、すごい。悪い人はいない。いい人かはちょっと分からないですけど。

MOMO:必ずそこグレーにするんだ?(笑)

中村:友達とかの話を聞いていると、職場の人間関係で悩んでいることが多くて。仕事が大変で困っているとかじゃなくて。そう思うと、ゲットイットは少なくとも、そういった窮屈さみたいなものとかは少ないのかなとは思います。

松田:自分は有給を取得するように注意されたことが結構あるので。今、有給取得の義務化が始まっていますけど、それの前からですから。それを注意するとかそうそうないと思うんですよね、企業で。

MOMO:今ので思ったんですけど、「休めよ」だけじゃなくて、なんで休めないのかを聞かれてたじゃないですか、そこがポイントかなってちょっと思ったんですよね。

松田:そうですね、自分の場合は結構まぁ、休みの間誰にお願いするのか分からなかったというのが大きかったですので。で、お二人は大丈夫なんですか、有給は?

MOMO:平野さんは有給取っても来ちゃいますもんね。忘れて(笑)

松田:ありましたね。

平野:前はすごい忙しくて、休んだらだめだとか思っていたんですけど。今ふと考えたんですけど、休む理由がないんですよ。家にいるだけだと生産性がない。でもちゃんと休まなきゃいけないから、お出かけする理由をつけて休みたいんですけど、それがないからなかなかできなくて。でも、休まないと罰金取られちゃうから、会社が。それはまずい!って。それが休む理由の一つになりました。

MOMO:有給休暇買取制度が欲しいですよ。

平野:全部あげちゃう。

MOMO:平野さんは半額でね?(笑)

個性豊かな面々5回に渡りお送りしてきました新卒組の座談会。
なんとなくゲットイットのメンバーの共通点が見えた気がします。
この記事を読んで”ピンッ!”ときた方は、是非ご応募ください。
(採用担当:加藤)

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