FULL KAITENエンジニアリング|SDGs×AI|大量廃棄を無くす「FULL KAITEN」|note
開発のこと、エンジニアメンバーのことが分かる記事をまとめたマガジンです。 技術ブログはこちら。https://qiita.com/organizations/full-kaiten
https://note.com/fullkaiten_re/m/ma5beed7bd63d
2月にフロントエンドエンジニアとしてフルカイテンに入社しました、出口と申します。
自己紹介を兼ねて、入社してから現在の所感を書かせていただきます。
フルカイテンに入社するまでは BtoB の SaaS 企業や Sler で Web エンジニアとして働いていました。
前職はスタートアップでエンジニアの人数も少なかったので、フロントエンドだけではなく、バックエンド〜インフラまでフルスタックで開発を行っていました。
転職のきっかけは、前職で一緒に働いていたフロントエンドエンジニアの赤木さん(あかちゃん)にお声掛けいただいたことです。
ただ、その前から自分のエンジニアとしてのキャリアについて悩んでいました。
前述の通り、今まではフルスタックでずっと開発を行っていたので、よく言うと幅広い知識はあるけれど、悪く言えば強みがない、何かの技術を掘り下げることはできていないと感じていたためです。
そういう意味で、スタートアップでは珍しくフロントエンドチーム・バックエンドチームなど専任開発ができるフルカイテンは魅力的に感じました。
そこから赤木さんにお話を伺ったり、フルカイテンの Note や wantedly 、採用ページなどを拝見し、フルカイテンへの応募を決めました。
Note や Wantedly で、めちゃくちゃポーズ決めている写真とか見ながら「どんな人達が働いている会社なのだろう・・・」と思っていましたが、皆さん大人でスマートで、雰囲気の違いに驚きました!
入社前に読んだ Note の記事でも ON / OFF がちゃんとしている、ということを書かれていましたが、これもフルカイテンの魅力であると思います。
また、入社初日にCSの商談同席があることに驚きました。
(もちろん、同席させていただくだけで発言を求められることはありませんが、結構緊張しました・・・)
ただ、同席させていただいたことでプロダクトやお客様、CS の方への理解を深めるきっかけとなり、すごく素敵な文化だなと感じています。
ジョインしてから1ヶ月ほどですが、機能改修の一部やライブラリアップデート対応など、フロントエンドの開発タスクをフォローいただきながら対応しています。
基本的には前述の赤木さん(あかちゃん)や粂さん(ひろしさん)と相談・確認しながらタスクを進めています。
アジャイルなのでスプリントごとにタスクがアサインされますが、細かい進め方については個人に裁量を委ねられている印象を受けています。
ただ、放置というわけでもなく、他のチームメンバーの方も含め、悩んだときには1人で考え込まずに周りに相談できる場があるので安心です。
私は小売業界で働いたことがなく、プロダクトに関するドメインや業務知識がほぼまったくと言っていいほどありませんでした。
しかしながら、ジョインして約1ヶ月不安や焦りを感じずに働けたのは丁寧なオンボーディングなどフルカイテンの文化があったからだと思います。
日々学びを積み重ね、お客様を笑顔にできるプロダクトをスピードをもって開発できるように頑張ります!