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『食』を囲むコミュニケーション:部署を超えてツーカーになるためのシャッフルランチに潜入!

フクロウラボには食にまつわるカルチャーがいくつかあります。先日、新メンバーが続々入社!ウェルカムランチで歓迎の気持ちを伝えたいの巻という記事でご紹介した『ウェルカムランチ』もそのひとつ。食から始まるコミュニケーションをとても大切にしています。

部署を超え少人数でテーブルを囲む『シャッフルランチ』

フクロウラボのメンバーは現在約30名。平均年齢は28歳と若手のメンバーが大活躍しています。開発・営業・営業事務・管理などの部門があり、業務上でももちろん部署内外との会話はありますが、なかなか全員と頻繁に話すのは難しいもの。

月に一度の『シャッフルランチ』では、メンバー全員がランダムにミックスされて5~6名のグループとなり、それぞれでお店を決めてランチに行きます。まだ社員数10名以下だった2年前から存在していたカルチャーですが、『30人の壁』というフェーズを迎えた今こそコミュニケーションツールとして役立っているのです

今回のシャッフルランチは炭火焼き干物食堂で...

7月のシャッフルランチで伺ったのは、メンバーの中にもファンが多い『越後屋 三太夫』さん。オフィスからひたすら道玄坂を下ったビルの地下にあるお店です。店内はとっても混んでいて、厨房では本格的な炭火の煙がもくもく...食欲を誘う香ばしい匂いが漂っていました。

ちなみに今回同じグループになったのは開発CTOの若杉さん、営業の前田さんと山田さん、営業事務の渡井さん。部署も社歴も年齢も性別もてんでバラバラ!普段から他部署のメンバーとごはんには行くものの、任意で決まったメンバーでのランチとなると、なんとなく気になっていたことをさらっと聞くチャンスがあったり予想外の会話が飛び出したりして、また違った面白さがあります!

今年の夏は暑いね~なんてお天気の話から花火大会の話、普段なかなか聞けないメンバーの恋バナ(!)も話題になり、とっても盛り上がりました~。シャッフルランチ制度をきっかけに色んな人の素顔やバックボーンを知ることが出来て、コミュニケーションがさらに円滑になり、より楽しく働ける風通しの良い環境を実現しています

お昼から掘りごたつで、丁寧に炭火で焼かれたお魚定食をペロッとたいらげました。美味しかった~ごちそうさまでした!次回は誰とチームになるのか楽しみです!


食×コミュニケーションの効果とは

余談ですが、『食』には様々な効用があるそうです。
・生命を維持するためにあらゆる生物にとって必要不可欠な、エネルギーとしての「食」
・五感を刺激し、生活を豊かにし、幸せを与えてくれるものとしての「食」
国境さえも越えて通じ合えるコンテンツとしての「食」
人間関係を豊かにしてくれるコミュニケーションツールとしての「食」

確かに先日韓国人スタッフが料理部で作ってくれたチャプチェは大好評で、本場の味にみんな喜んで喰らいつきました。美味しいものを囲むとみんな笑顔で心もオープンになり、会話も弾みます。

料理部についてはこちらの過去記事を→ミルフィーユ鍋を作ってみた。フクロウラボの料理部!
毎回メンバーの誰かが提案してくれた料理を参加者全員で協力して作っています。料理部の様子はまた追ってリポートしますので次回をお楽しみに!

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