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営業未経験からアドテク業界に飛び込んだ佐藤さんにフクロウラボの実態をリサーチしてみたら、とても爽やかな答えが返ってきた

メンバーインタビュー第5段!インターンとしてフクロウラボに入社し、現在は正社員で営業チームを盛り上げてくれている佐藤さんにお話を聞いてみました。

ーではまず、フクロウラボでインターンをはじめたキッカケを教えてください。

アメリカの大学を卒業後、日本に帰ってきてインターン先を探していた時に社長の清水さんと出会いました。英語を生かせる仕事を中心に探していたので、実はアドテク業界にはそこまで興味がなかったのですが、清水さんと話をするうちに「この人と一緒に働いてみたい!」と思って。面接で、事業内容等よりも仕事の仕方・どんな人と働きたいかなどカルチャー面について熱く語ってくれたのが印象的でした。

ー営業メンバーに話を聞くと、清水さんと働いてみたくて入社を決めたという声が多いですよね。実際に入ってみて、未経験のアドテク営業はハードル高くありませんでしたか?

OJTですぐ実務に関わらせてもらったので、もちろん最初はわからないことだらけでした(笑)でもフクロウラボにはメンター制度があって、わからないことも聞けばメンターが丁寧に教えてくれましたし、当時はまだ営業メンバーが6~7人で全員がメンターのように接してくれました。ひとりが困っていたら周りの人が気遣ってあげるカルチャーが当時からすでにありましたね。僕以外にも3名のインターン生がいたことも心強かったです。

ーでも実際、戸惑うことはあったのでは...?

仕事を始めた頃はやはり他のメンバーの手を止めてしまうのが申し訳なくて、声をかけることを遠慮してしまったこともありました。でも、それはお客様を待たせてしまっている、顧客に向き合っていない行動だと指摘してもらってからは、積極的に先輩に質問をしたり不明点をあやふやなままにしないように出来るようになりました。清水さんを筆頭に、仕事面でも環境面でもメンバーがフクロウラボに馴染めるように配慮してくれていることをすごく感じています。


ー営業職って数字で詰められたりするイメージがあるのですが...

とにかく顧客と向き合うことが大切にされているので、そのためにはきちんと時間を使えます。逆に面倒な対応から逃げたり後回しにしている方が、数字や結果の良し悪しよりも注意されます...。実際クライアントさんには良いことも悪いことも言われますが、きちんと向き合って応えられる要望には応え、出来ることは100%やり切る、というスタンスが、僕にとっては余計なストレスがないです。また、採用の際、スキルや能力ベースではなくカルチャーフィットを重視していることから、メンバーがみんな優しくて配慮ができる人ばかりで働きやすい環境です。 

ーでは正社員になって、何か変わったことはありますか?

正直何も変わっていません(笑)良い意味で、インターンの時から正社員と同じスタンスで仕事をさせてもらっていたので。ただ、最近は新しいメンバーが増えて教える立場になることも増えてきたので、そこの難しさは感じています。うまく伝えられないと自分のタスクも進まないのですが、助けられる部分は助け、相手の意見や考えたアクションの背景を尊重し、意図を読み取って適切なアドバイスができるようにしています。そうすると自発的に考えて仕事ができるようになり、結果的に自分の仕事も減ってきます。

Slackのセールスチャンネルは常に会話が飛び交っていますよね。手が空いている人が率先して仕事を巻き取り、チームワークで業務を進めているのをよく見かけます。

フクロウラボは自由というかユニークな人が多いです。でもそれぞれの個性を受け入れてくれていて、懐の深さを感じます。清水さんはじめ先輩方も、トップダウンではなく自分の経験から色々なことを教えてくれます。僕も同じようにフラットでいたいですし、今後はもっと安心して仕事を預けられる人になれるように、そして今の事業・プロダクトの改善に貢献出来るような仕事をしたいと思っています!


ーありがとうございます!では最後にこれからフクロウラボに入る未来のメンバーにメッセージをお願いします!

フクロウラボのメンバーは、「自分だけ目立つ」ではなく「みんなで勝ちにいける」人たちばかりです。自分の意志で、自分で考えて行動することがここでは重要なので、言われたことをやっていたいというタイプの人には向いてないかもしれません。でも自分なりの創意工夫をした結果上手くいくと、達成感は大きいですし成長できている実感があります。足りない部分は常に見えるので僕はもっと成長していきたいと思っています。一緒に頑張りましょう!

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