みなさんこんにちは。新事業推進部の一倉です!
今回は、先日行なった求職者向けの現場見学の様子とともに、
入社4年目、施工品質・安全管理部第一G「武井 瞳(たけい ひとみ)」さんへの
インタビューを紹介させて頂きます!
天気が良く、赤城山がキレイに見えたある日、
フジサワに興味を持ってくれている求職者の方と一緒に、とある工事現場を見学してきました。
屋上防水工事がほぼ終わり、貼り付けられたシートが映える絶好の見学日。
現場代理人(いわゆるプロジェクトマネージャー)の武井さんに、
仕事のことを色々とお話してもらい、見学者の方もその内容を真剣に聞いている姿が印象的でした。
現場見学は、入社前に「もっとフジサワを知って欲しい」
「どんな仕事をしているか実際に自分の目で見て感じて欲しい」と、
求職者の方に実際の現場を見てもらうことで、
お互いの理想がマッチするように、専務の星さんの意向で行っています。
そのためもちろん私も入社前に行ったことがあります。
その時も武井さんの現場で、防水工事でした。
女性の方で建設業の現場管理をされていて、
職人さんと対等に話している姿を見て、とてもかっこ良く、責任感があり、
その分仕事へのやりがいが大きいのだろうと言う印象を受けたのを覚えています。
1年後配属された部署は、その年に新設されたばかりの新事業推進部でした(笑)
入社してまだ8ヶ月ですが、新しいことへの挑戦は毎日楽しく、一生懸命頑張っています。
機会があれば、私の仕事内容もお話したいと思います。
それでは早速、武井さんにインタビューしていきます!
一倉:フジサワへの入社理由は何ですか?これって言う決め手はありました?
武井さん:大学でのサークルの経験からからモノ作りや工程管理の楽しさややりがいを感じ、就職活動の中で施工管理という職に興味を持った際に、合同説明会で専務と話をさせて頂いたことがきっかけで入社を希望しました。
一倉:普段の仕事ではどんなことをしてますか?
武井さん:現場にいる際は工程管理や品質管理、現場の前後では書類作成や報告書の作成等を行っています。
一倉:仕事のやりがいを教えて下さい!嬉しかったこと、楽しいことでも!
武井さん:お客様にきれいになったねと声をかけられたときはやりがいを感じます!
一倉:男性が多い建設業界で働くことで大変なことはありますか?
武井さん:現場にもよりますが女性用トイレがないような時は少し悲しくなります。
ただ建設業関係の講習の際は女子トイレがとても空いているので幸せな気持ちになります。笑
一倉:最後に今後の目標とか挑戦してみたいことはありますか?
武井さん:目標まではいきませんが、今後も初心を忘れず日々向上心を持って仕事をしていきたいと思っています!