製造業界向けにコンサルティングを行っている社員の方にインタビューしました。
理系からコンサル業界を目指している方、コンサルタントの業務について興味のある方はぜひご覧ください!
理系出身の私が船井総研に入社したワケ
私はもともと理系出身で、「自分が何のために仕事をするのか?」ということを学生時代に考えていました。
どんな仕事をしていくかを考えた時に、自分は仕事を通じて、「人の為に仕事がしたい」「目の前のお客様を助けていきたい!」という思いになりました。
そして自分のやりたいことができる環境が「船井総研」にあると確信し、船井総研への入社を決めました。
実際に入社して、現在製造業向けにコンサルティングを展開しているのですが、「製造業」×「デジタル」×「実行力」のこの3つの掛け合わせは船井総研でしかできないのではないかと思います。
製造業のコンサルティング内容
我々は製造業界のお客様に対する「DX(デジタルトランスフォーメーション)」のサポートを行っています。
具体的にはデジタルマーケティングやマーケティングオートメーション、SFA導入サポートなど行っており、受注率を向上したり、営業や販売の生産性を劇的に高めたりすることに繋がっています。
日本のものづくりを変えていくとなると、やはり現場の「人」を変えていく必要があります。もっと言うと、その企業のトップ、「経営者」を変えていく必要があります。
そのようなアプローチは大手メーカーさんでは出来ない領域だと考えます。
船井総研の実行型コンサルティングを通じて、「現場」から変えていく、それが強いては「日本の製造業の発展」に繋がっています。日々の仕事でこういった経験ができるのは、非常に大きなやりがいとなっています。
コンサルティングを通じて成し遂げたいこと
皆さんもご存知のように、日本のものづくり技術は世界のなかでもトップクラスです。
しかしながら、製造業界は「人手不足」や「技術継承」「デジタル化の遅れ」などの問題を抱えています。
そんな製造業界に対し、我々船井総研がお客様へのデジタル化支援を行い、日本に眠っている技術をしっかり見ることで、製造業の情報発信力を変えていきたい。「日本にもこんな技術があるんだ」ということを我々のコンサルティングで変えていきたいというように思っています。
さいごに
今回はものづくり支援室の社員さんにお話を伺いました。
コンサルティングを通じて、ものづくり大国 日本を支える、日本の製造業に変革を起こしていきたいという熱い想いを語っていただきました。
・日本に変革を起こしたい!
・日本の製造業・ものづくりを支えていきたい!
上記のような想いに共感できる方は、ぜひ船井総研で一緒に推進していきませんか?
船井総研ではそんな熱い想いを持つ仲間をお待ちしています!