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【医療コンサルタントインタビュー】コンサルティングを通じてがんで亡くなる方を0に

なぜ医療業界のコンサルティングをしているのですか?

もともと医療業界に貢献したいという想いがあり、がんで亡くなる方を0にしたいというミッションを掲げていました。

日本人の死因を見ると、がんで亡くなる方の割合が一番高い状態です。
その中でも、男女問わず胃がんや大腸がんに罹患する方が大多数を占めます。

一方で、この胃がんと大腸がんは『早期発見できれば死なない』と言われているがんです。
がんの早期発見のためには内視鏡検査を受ける必要があり、この内視鏡検査を普及させることが、私がコンサルティングを通じて実現したいことです。

自分自身が医療従事者になるという選択肢もあるかと思いますが、コンサルタントとして内科の先生方とお付き合いすることで、一地域にとどまらず、日本中でがんで亡くなる方を0にできると考えています。


コンサルタントとして成長を実感するタイミングはありますか?

内視鏡検査の普及をしたい医療機関に対し、内視鏡検査のマーケティングのコンサルティングを中心に行っています。

船井総研では、各業界の中でトップ層と関わりやすいなと感じています。
そんなトップ層の方々と一緒に仕事をしていくことで、自分の実績や知名度が「20代でこんなに伸びるのか」っていうくらい、影響力を出すことができています。

実際に、国内の20人に1人は船井総研の研究会会員様の医院で内視鏡検査を受けている状態で、この結果がまさに自身の成長の鏡映しだなと感じます。


コンサルティングのやりがいを感じた瞬間を教えてください

自分が生まれた静岡の田舎町の医療機関様からコンサルティングの依頼をいただいたのですが、コンサルティング開始後、現地に住んでいる人の日常会話レベルでその医療機関の名前が出てきた瞬間ですね。
このような体験から、コンサルティングを通じてみるみる街が変わっていくのを実感できます。

そういった形で、私の場合は地元でしたが、地方や地元に恩返しする方法があるんだなということを今この年次になって新しく気づきました。


インタビュー動画はこちらから!



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