半年前はIT商材の営業でした。今はJavaに熱中するエンジニアです。
~社員インタビュー03~
今回は22年の4月に中途で入社された「後藤 誠弥さん」です。
新卒は営業担当としてIT会社に入社。そして1年後、未経験ながら船井総研デジタルにエンジニアとして入社し現在は研修6か月目に突入。
そんな後藤さんに営業からエンジニアに転身した背景や今の研修環境についてインタビューしました。
一言で言うなら「あ、やっぱエンジニアに転向してよかった」ですね。
◆前職は営業職とのことですがどのようなサービスを販売されていたのでしょうか?
はい、法人向けのIT商材ですね。
具体的にはインフラやサーバなどのサービスを販売しておりました。
◆そこからなぜエンジニアに転身されたのでしょうか?
自分はとても好奇心旺盛なので新しいことに常に飢えていたりします。
エンジニアは全くの未経験だったのですが新しいことを学んでアウトプットしてみて、そしてまた学ぶというサイクルが成長を実感できそうだと前から感じていました。
営業は1年経験したのですが自身の成長をそこまで感じ取ることができなかったため、思い切って次のキャリアとしてエンジニアを選択しました。
◆それでは現在エンジニアとして研修の6か月目に入りますが実際やってみてどうでしょうか?
毎日刺激的でとても充実していますね。エンジニアを選択して正解でした。
特にJavaを学んで「あっ、これすごいぞ!」とすぐに思いましたので、なんか既にずっとエンジニアやっていたいなという感じです笑
◆研修をやっている中で”これだけは大事にしている”ことがあったら教えてください。
理解したつもりになっていること、わかったふりをしないことですね。後々必ず自分にとって損になると思っています。
これに関しては恥ずかしがらず教育担当の方や同期メンバーに確認してしっかりと自分の中で消化するようにしています。
◆それはとても大事ですね。将来性的にはどのようなキャリアを考えていますか?
まだキャリアが浅いので断言できないところはありますが、Javaの印象が強かったのでバックエンド開発が現時点では一番興味あります。今後の研修でまた変わるかもしれません。
エンジニアの育成に力を入れているとは聞いていたのですが、実際にとても手厚い会社だと思います。研修の環境や働くメンバーも込みでそう感じますね。
◆船井総研デジタルに入社を決める際、どのようなことが決め手になりましたか?
完全な未経験者でしたのでエンジニアとしての研修制度が整っているかどうかと、多様なプログラミング言語が学べる環境かどうかですね。1つの言語のみですとそれが自分に合わないリスクがあると思いましたので。
それで船井総研デジタルはどちらの条件も満たしていたので自分には向いていると思いました。
それと1年間も研修期間をいただけるのは他社を経験している自分にとってはちょっと驚きでした。
◆実際入社してみてどうですか?
正直悪いところが見当たらないですね、これは前職と比較しても働く環境が段違いです、お世辞なく笑
研修制度が充実しているのはもちろんですが、リモートワークが標準なので出社するしないは自由ですし残業もほとんどないので働く人に優しい環境だと思います。
◆それでは一緒に働くメンバーについてはどのような印象でしょうか?
モチベーションが高いメンバーが多いと思います。とても刺激を受けますね。
教育担当の方だけでなく同期のメンバー同士も助け合いの精神がすごくて、自分はわからないところをよく質問するのですがすぐにチャットで回答がもらえます。
それでも解決しないところはオンライン会議に繋いで画面共有しながら教えてくれますのでとてもありがたいです。
◆では最後に今後の意気込みをお願いします。
まだまだ研修中の身なのでこれからなのですが尊敬する先輩方の背中を追いかけたいと思います!
◆後藤さんありがとうございました。