「フロンティアって、どんな人が働いているの?」
今回はフロンティアで働く社員を対象に、話題の「MBTI診断」を実施! データとリアルな声を通して、私たちのカルチャー、強み、そして多様性を紐解いていきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
そもそもMBTI診断とは?
ご存知の方も多いと思いますが、MBTIは人の興味関心やものの見方などから、性格を16タイプに分類する診断ツールです。4つの指標を組み合わせることで、個人の思考や行動のクセ、強みなどを理解する手がかりになります。
今回は、16タイプをさらに大きく4グループ(分析家・外交官・番人・探検家)に分けて、フロンティアの傾向を見ていきましょう!
今回は、16タイプをさらに大きく4グループ(分析家・外交官・番人・探検家)に分けて、フロンティアの傾向を見ていきましょう!
結果発表!フロンティアのMBTIランキング
まずは、最も多かったタイプから見ていきましょう!全体の頂点に立ったのは…情熱的で創造力豊かな「ENFP(広報運動家)」でした!
次いで、その場を明るくするムードメーカー「ESFP(エンターテイナー)」、人々を励まし導く「ENFJ(主人公)」と、TOP3をエネルギッシュで社交的なタイプが独占する結果に。
一方で、誠実で献身的な「ISFJ(擁護者)」や、協調性がある「INFP(仲介者)」、論理的で戦略家の「INTJ(建築家)」なども多数在籍しており、組織の多様性を感じさせます。このランキング全体が、フロンティアという組織をそのまま表しているのかもしれません!
フロンティアを動かすメインエンジンは?4グループの勢力図
次に、16タイプを4グループに分けて構成比を見てみましょう。 結果は、「外交官(NF)」タイプが全体の約4割を占め、最大の勢力であることが判明しました!
人の可能性を信じ、共感し、成長を促す「外交官」グループが、フロンティアの人間味あふれるカルチャーを牽引しているようです。次いで、エネルギッシュな「探検家(SP)」グループが多く、組織の行動力や柔軟性を生み出していることが伺えます。
フロンティアの“当たり前”を4つの指標で解剖!
私たちの思考や行動のクセを、4つの指標で見てみると、さらに面白い傾向が浮かび上がってきました。
- 【E:68% vs I:32%】 約7割が、人との交流からエネルギーを得る外向型(E)!
- 【N:59% vs S:41%】 約6割が、未来や可能性に目を向ける直観型(N)!
- 【F:74% vs T:26%】 約4分の3が、人の気持ちや調和を大切にする感情型(F)!
- 【P:56% vs J:44%】 半数以上が、柔軟で臨機応変な知覚型(P)!
この結果を組み合わせると、「人と関わりながら未来の可能性を語り、調和を大切にしながらも、状況に応じて柔軟に行動する」という、フロンティア社員の人物像がくっきりと浮かび上がってきます。
【部署別分析】チームのカラーも十人十色!フロンティアの組織を覗いてみた
会社全体の傾向がわかったところで、次は「部署ごと」に個性を深掘りしてみましょう。チームのカラーが見えてきて、さらに面白い結果となりました!
▼営業の最前線「レディクル事業本部」「ソリューション事業本部」
社交的でエネルギッシュな【外交官】や【探検家】タイプが大多数!お客様とポジティブな関係を築く、最前線の熱量が表れた結果です。
▼顧客と長期で伴走する「アカウントリレーション部」
4グループがバランス良く在籍。お客様と長期的な関係を築くために、多様な視点が活かされています。
▼会社の成長を支える「管理部門」
全社では少数派の【番人】タイプが、組織を堅実にサポート。彼らの働きが、会社全体の挑戦を可能にしています。
データだけでは語れない!フロンティア社員のリアルな声
ここからは、実際に働く営業メンバーのエピソードを通して、各タイプがどのように仕事で輝いているのかをご紹介します!
【ESTP 起業家】中山(レディクル事業本部)
Q. 仕事において、「自分、ESTP(起業家)っぽいな~」と感じた瞬間のエピソードは?
A. 直感で動けることですね。『これだ』と感じる瞬間は、迷わずに進むことが多いです。常に「なんとかなる」精神を持っています!
Q. 自身のMBTIタイプの「強み」が、仕事で活かされていると感じることは?
A. プラス思考で考えられることです。例え失敗したとしても、その経験が次に活かされるはず。結果的には良い方向に向かうと信じています。
Q. 逆に、「苦手」とすることはどんなことですか?
A. 計画的に戦略を立てて物事を進めることです。今は書籍や研修などでフレームワークを学び、改善している最中です。
【ENFP 広報運動家】野中(ソリューション事業本部)
Q. 仕事において、「自分、ENFP(広報運動家)っぽいな~」と感じた瞬間のエピソードは?
A. 「人と人の繋がり」に、何よりもロマンを感じます!「皆が主役」の組織を作るために悩むことさえ、仕事に真剣な証拠だとポジティブに捉えています。
Q. 自身のMBTIタイプの「強み」が、仕事で活かされていると感じることは?
A. 相手が話しやすい空気を作るのが得意です。また、メンバーの顔色が曇ったのを察知する感度も高く、そういう時は本音を聞きにいくことも多いですね。
Q. 逆に、「苦手」とすることはどんなことですか?
A. マルチタスクになるとパンクしがちです…(笑)。そんな時は、思考停止した自分をまず認め、「全部書き出す」「すぐに終わる仕事から着手する」ことで乗り越えています!
【ENTJ 指揮官】増田(アカウントリレーション部)
Q. 仕事において、「自分、ENTJ(指揮官)っぽいな〜」と感じた瞬間のエピソードは?
A. 会議が脱線すると軌道修正をすることが多いです。常に目標とプロセスを整理しないと気が済みません。また、感情より事実を重視するため、お客様の主観も「本当にそうか?」と分析してしまいます。少し嫌な性格かもしれません(笑)。
Q. 自身のMBTIタイプの「強み」が、仕事で活かされていると感じることは?
A. 論理的な提案で、お客様にご納得いただくことが得意です。お客様の未来がどう変わるかという長期的な視点でご提案します。新しい挑戦にはワクワクしますね。
Q. 逆に、「苦手」とすることはどんなことですか?
A. 主観で話が進むとつい「なぜ?」と考えてしまいますが、まずは相手の気持ちに寄り添うことを徹底しています。その上で、お客様の成功に不可欠な論理的ポイントを納得いただけるよう、提案に盛り込んでいます。
【INFJ 提唱者】原永(レディクル事業本部)
Q. 仕事において、「自分、INFJ(提唱者)っぽいな〜」と感じた瞬間のエピソードは?
A. 人見知りな所があるので、関係構築はスローペースですが、仲良くなると饒舌です(笑)。人の気持ちに敏感で慎重になる一方、ToDoリストを欠かさない計画的な一面もあります。パワーで押すよりコツコツ戦略を練るタイプで、個人目標の達成には少し時間がかかりましたが、その過程で得た学びが現在に活かされています。
Q. 自身のMBTIタイプの「強み」が、仕事で活かされていると感じることは?
A. 計画的にコツコツ取り組む性格は、目標管理から丁寧なメール対応まで、様々な場面で強みとして活きています。
Q. 逆に、「苦手」とすることはどんなことですか?
A. 人見知りは今でも課題ですが、商談で直接お会いする経験を重ねることで乗り越えています。人の気持ちを読みすぎてしまう性格も、これまでのお客様との成功体験を機に自信がつきました。
【INFP 仲介者】石井(ソリューション事業本部)
Q. 仕事において、「自分、INFP(仲介者)っぽいな〜」と感じた瞬間のエピソードは?
A. 聞き手に回り、相手のニーズにどこまでも寄り添います。メールひとつでも「どう伝えたら喜んでもらえるか」を考えますし、先輩のアドバイスも真剣な姿勢で聞くことを大切にしています。
Q. 自身のMBTIタイプの「強み」が、仕事で活かされていると感じることは?
A. お客様とまっすぐに向き合い、「本当に必要なもの」を見極めるのが得意です。この誠実な姿勢のおかげか、交流会など初対面の場面では、特に年上の方から可愛がっていただくことが多いですね。
Q. 逆に、「苦手」とすることはどんなことですか?
A. 自分の意見を主張したり、感情を表に出したりするのが苦手です。また、丁寧に進めようとするあまり、急な変更への対応が遅れがちになることも課題なので、
信頼している人に積極的に感情を伝えることや複数のパターンをイメージすることを心掛けています。
【ISFP 冒険家】藤中(アカウントリレーション部)
Q. 仕事において、「自分、ISFP(冒険家)っぽいな〜」と感じた瞬間のエピソードは?
A.「これ、良いな!」と思ったアイデアや方法は、後先考えずにすぐ実行に移すことができます。
Q. 自身のMBTIタイプの「強み」が、仕事で活かされていると感じることは?
A. 基本的にはどんなタイプの方とでも円滑にコミュニケーションを取ることができるところです。
Q. 逆に、「苦手」とすることはどんなことですか?
A. 計画を立てて、順序良く物事を進めることです。そのため、タスク管理やお客様の事業計画をしっかり把握することを意識しています。やるべきことを自分の言葉で分解・整理し、「今、何をすべきか」を常に確認しています。
結論:だからフロンティアは面白い。多様な個性が、チームの力になる場所
ここまで見てきたように、フロンティアには多種多様な個性を持ったメンバーが働いています。
情熱で人を巻き込むメンバーがチームを動かし、論理的に戦略を立てるメンバーが事業の道筋を作る。そして、組織を堅実に支えるメンバーもいれば、柔軟な発想で新しい風を吹き込むメンバーもいる。それぞれの違いを認め、リスペクトし合う文化があるからこそ、私たちはチームとして大きな価値を生み出せるのです。
結論、どのMBTIタイプであっても、それぞれの強みを活かしてプロフェッショナルとして輝ける場所。それがフロンティアです。
この記事を読んでくださったあなたの個性も、フロンティアできっと大きな力になるはず。
「ちなみに、あなたのMBTIは何ですか?」
ぜひカジュアル面談で、あなたのこと、そしてあなたの強みについて教えてください。お会いできるのを楽しみにしております!