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【レポート】仮説検証のスタック状態を脱出するために – B2B SaaSエンジニアMeetupに弊社PM 山下が登壇しました –
こんにちは!人事の深井です。
2021/2/25(木)に行われた、『B2B SaaSエンジニア Meetup – Sharing Issues Online』に弊社PMの山下が登壇しました!
本日はその様子をご紹介します。
「Sharing Issues」とは
Sharing Issuesは、スマートキャンプ株式会社さまが主催するB2B SaaSを題材にしたオンライン勉強会です。B2B業界で働くPM、エンジニア・デザイナーならではの課題や解決方法などを共有し、業界を盛り上げていくことが目的のウェビナーです。
今回は、プロダクトやサービス開発を進める上で大切な『仮説検証』をテーマに、仮説検証を行う上でのポイントや具体的にどう行ったかなどを共有し合いました。
「仮説検証のスタック地獄から脱出する」
山下からは『仮説検証のスタック地獄から脱出する』として、既存のプロダクトの売り上げを非線形に伸ばすために必要な開発事項を見つけ出す仮説検証の中で、直面した課題はどのようなものだったのか、その状態を脱出するために行ったことをご紹介させていただきました。
スタック状態を仕組みで解決する『OODAループ型カンバン』
山下の所属するRetailTech Productチームでは、仮説検証で陥ってしまうスタック状態を仕組みで解決し、再現性のあるものにするため、『OODAループ型カンバン』を導入しました。
『OODAループ型カンバン』とは意思決定のフローで、『Observe』『Orient』『Decide』『Act』の4つから成り立ちます。これを仮説検証のフローに当てはめるため、それぞれ『インプット』『分析して仮説を立てる』『提案資料化』『顧客ヒアリング』に置き換え、運用を行うことでスタック状態から抜け出し、仮説検証をスムーズに行えるようになりました。
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