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webコネクトに3つの新機能が仲間入り!新機能の推しポイントや担当者の仕事観をインタビュー!

こんにちは。経営企画室の伊藤です。

フォルシアでは、提供プロダクトに新機能が実装された際やお客様に新機能をご導入いただいた際にニュースリリースとしてその内容をご案内させていただいておりますが、より担当者のリアルな声を聞いてみたい!と思い、昨年度からニュースリリース配信後に立役者の社員にリリースまでの道のりを綴ってもらったり、インタビューを行っています。(*1)

今回はそのシリーズ企画として、先日ニュースリリース配信させていただきましたこちら(*2)の立役者ふたりに話を聞いてきました。

*1:リリースまでの道のりシリーズ
主要システム一斉刷新?!webコネクトだから叶えられたシステムリリースの裏側とは
webコネクト電子クーポンを一大機能刷新! 〜今冬はスキー旅行へ行きませんか?~
*2:ニュースリリース
農協観光、フォルシアwebコネクトにより国内宿泊商品のオンライン販売サイトを新規オープン ~JA組合員・JA役職員とのリレーション強化


今回話を聞いた社員のプロフィール

旅行プラットフォーム事業部

(右)ITコンサル 山本 友里耶(やまもと・ゆりや)/2022年5月キャリア入社
ターミナル駅の「駅員さん」として約10年間勤務したのち、自分ができることを増やしたい、世の中に必要なものを提供したいという想いをもって2022年にフォルシアへ入社。
(左)エンジニア 桃原 望(とうばる・のぞみ)/2022年4月キャリア入社
顧客の要件を直接聞き、自ら作り、そして要望を話しながらより期待に沿ったものを開発していく働き方を実現させるべく、2022年にフォルシアへ入社。ぜひこちらのブログもご覧ください >社会人1年目エンジニアが転職してみた後の話

それではさっそく伺っていきます!

webコネクトに一気に3つの新機能実装、いったいどんな機能...?

―今回、「webコネクト」に新機能が搭載され、農協観光さまにご導入いただいたとのことですが、おふたりの今回のプロジェクトにおける役割を教えてください。

山本:営業の主担当としてお客様との調整役、また、フォルシア内各サブプロダクトの開発の進捗状況を把握し、プロジェクト全体がスムーズに進むよう取りまとめる役割をさせていただきました。

桃原:メインエンジニアを担当させていただいていて、主に検索領域の仕様検討・開発や全体の不具合の原因調査などを担当していました。

―これまでの「webコネクト」といえば、ダイナミックパッケージやツアーといった宿泊施設と交通手段とを組み合わせたセット販売における検索システムという印象でした。今回搭載された機能はこれまでの「webコネクト」と様相が違うようですが、新機能「宿泊単品販売システム」、「素材管理・登録システム」、「予約・販売管理システム」の『推しポイント』を教えていただけますでしょうか?

(↑ 新機能概要)

「宿泊単品販売システム」

桃原:宿泊素材に限定されているため、ダイナミックパッケージ(以下、DP)よりも導入難易度が低く、オンライン上での販売に踏み出す一歩として良いシステムになっているかと思います。将来的にも宿泊施設しか取り扱わない予定であれば、世の中にはもっと安く実現できるサービスもありますが、宿泊素材と同様の入稿方法でDPを販売することができるので、宿泊単品から始めてDPへという将来展開を検討されている場合は、拡張しやすいというメリットがあります。

反対に、DPを利用していたお客様としても、宿単体でも売りたくなった時に、今までと同様の登録方法を利用して販売することが可能で、とても拡張性が高いシステムになっています。

――将来展開まで見越している点が旅行会社さまにとって嬉しいポイントですね。他にはどのような機能があるのでしょうか?

桃原:宿泊施設の検索を行う際に日付を最初に入力するケースが多いかと思いますが、今回開発した機能においては「日付未指定検索」といって、エンドユーザーが希望する条件に見合うプランの中で、最後に日付を指定するということが可能になっています。この宿泊プランはいつだったら空いているか、という探し方ができるようになっています。

また、「地図検索機能」にも力を入れており、エンドユーザーが選択した条件に見合う宿泊施設トップ10を地図上で確認することも可能です。具体的な行先は決めていないけれど、条件(日程、価格帯、部屋タイプ、食事タイプ、風呂タイプ...etc.)が明確という際に活用いただけます。色々な検索の仕方がつまった機能となっています。

――「宿泊単品販売システム」は、もともとwebコネクトに備わっていた「DP型販売システム」や「ツアー型販売システム」と同じ方向性でイメージがしやすいですね。一方、「素材管理・登録」や「予約・販売管理」というのは耳なじみのないものですが......

「素材管理・登録システム」

桃原:これまではwebコネクトに旅行会社の方が企画した旅行商品やプラン情報(=素材)を登録するという機能(以下、素材登録)がなかったので、その部分は他の会社が提供する機能を組み合わせていたのですが、今回、素材登録がwebコネクトの機能として内製化されたことによって、機能の連携が図りやすくなり、調査等が速くスムーズになりました。

また、サイトコントローラーの旅行商品やプラン情報を取り込んで管理できる機能である素材管理システムが搭載されたことも今回の大きなポイントです。webコネクトに素材登録と素材管理の両方のシステムがあることで、旅行商品やプラン情報を新規登録することができるだけでなく、サイトコントローラーから情報を得て登録・管理することもできます。

農協観光さまでは今回、webコネクト導入に合わせシーナッツ社が提供するサイトコントローラー、TLリンカーンも導入する運びとなり、より多くの旅行商品やプラン情報を販売できる環境が整いました。

(*)tips「サイトコントローラー」とは?
ホテル・旅館が自社で直接販売している宿泊プランや客室の在庫情報と、各旅行会社に提供している宿泊プランや客室の在庫情報とを一括して管理し、各旅行会社の宿泊予約サイトで販売できるようにするオンラインシステム


――システム提供の依頼先が1社で済むということ以上のバリューがありますね。営業視点ではいかがでしょうか?

山本:導入する旅行会社さまにとって、2社からそれぞれ機能を導入していたのが1社で済むというのはメリットが大きいと思います。関係する会社が複数いる場合は、ミーティングを行うにしても複数社でやらねばならないためコミュニケーションコストはかさんでしまいますし、各社での対応を足並み揃えて進めていくことは調整に時間を要します。それがフォルシアだけで提供できるとなったら、旅行会社さまにとってもとても楽になるのではないでしょうか。

それ以上に「素材管理・登録システム」の導入に関して営業視点で推していきたい点は、お客様のビジネス変革を叶えられたということです。桃原さんがお話しくださったように、素材管理システムによってサイトコントローラーの情報を取り込み、管理できることのメリットは非常に大きいです。サイトコントローラー導入前は、各施設から直接在庫を仕入れて商品造成を行っていたため、在庫の管理や旅行商品の造成にかなりのコストがかかり、業務を圧迫する要因でした。一方、サイトコントローラーを通じて旅行商品の販売ができるようになることで、お客様の業務負荷や属人化の解消を実現させ、より企画立案等のコアとなる業務に注力できるようになります。

また、農協観光さまの主なお客さまは全国の農協さんや農協組合員さんです。これまでの旅行商品の販売では、農協観光さまの営業担当の方が直接全国のお客さまのところへ出向いていたそうですが、「webコネクト」導入によりオンラインで完結できるようになったというのもビジネス変革の一つです。

――自分たちのシステムでお客様のビジネスを変革できるというのは推していきたいですね。3つめの機能も同じくこれまでwebコネクトになかった機能が加わったということでしょうか?

「予約・販売管理システム」

桃原:予約に関してもwebコネクトに新たに加わった機能となります。

社内で要件を整理できるようになったので、検索との連携仕様などが決めやすくなりましたし、他の旅行会社さまと基本的なパラメータ構成を同じにすることができるので、連携ミスも生じづらくなりました。


webコネクトについて詳細はこちらをご覧ください!
「webコネクトって何ですか?」 ~(前編)フォルシアだからこそ実現できた旅行業界向けSaaSプロダクト~
「webコネクトって何ですか?」 ~(後編)つなげれば、見える。~
これからも「お客様と創る」 旅行業界の変化とともに

開発の現場・営業の現場はどのような雰囲気...?

――一気に3つのサブシステムを開発・提供と聞くと、かなり大変な案件だったのではないかと思うのですが、実際の開発現場・営業の提案現場はどんな雰囲気でしたか?

山本:今回ご導入いただいた農協観光さまはこれまでの店頭販売から初めてオンラインでの販売に舵を切られたということもあり、システムに慣れていない面もあったため、お客様のほうでも「webコネクトという一つのシステムを利用しているんじゃないのでしょうか?!」という風に、3つの機能を一気にというのはとても困惑されていらっしゃいました。そのため、デモや説明のときはとにかくわかりやすくお伝えできるよう、相手の理解度を確認しながら進めていました。

――特に大切にしていたことやポイントとなったことなどはありますか?

山本:当初、農協観光さまとのお打ち合わせはオンライン会議だったのですが、途中から対面でコミュニケーションに切り替えて、実際にお会いして、温度感を確かめながら会話出来たことが良かったと思っています。また、そのタイミングで検証環境を見ながら会話できるようになったということも大きなポイントでした。

検証環境をお渡しする前までは、実際にお客様のお手元で何かを確認できるわけではないため、どの領域のどの部分の話をしているか把握するのが難しかったと思われます。対面で画面レクチャー会を開催し検証環境上で操作いただいたときに初めて、「やっと自分たちのものであるという実感がわいてきた」とコメントいただきました。

――お客様に伝わった嬉しい瞬間ですね!桃原さん、開発面はいかがですか?

桃原:今までwebコネクトでは検索画面のみ提供していたこともあり、何かバグが発生した際も原因の特定が行いやすかったのですが、サブシステムが増えたことで、検索画面のバグであっても検索側起因なのか、素材登録側の連携起因なのかなどの特定が難しく、検索エンジニアとして一次受けで調査する上でかなり苦戦しました。ですが、徐々にディレクション担当(営業サイド)の社員のかたが連携先の振り分けを行うなど、連携パスが確立されたり、画面上で素材登録側で項目名を登録している部分がわかるようになり、最終的にはスムーズに調査が進むようになりました。


――生みの苦しみはありつつ、提供する内容に合わせ、柔軟に対応策を取っていかれたのですね!ディレクション担当との良い連携が築けているのもフォルシアらしいところですね。続いて、今回一番印象に残っていること、学びになったと思うことはどのようなことでしょうか?

山本:素材・検索・予約の3セット導入のため、チームメンバーが10名以上いるプロジェクトでした。メンバーが多いと、認識の不一致や誰がボールをもっているのか曖昧になってしまうことが起こりやすく、進行の遅れなどに繋がってしまいます。いま、どんなタスクがあり誰ボールか、これからどんなタスクが発生するか、いつまでに対応しないといけないか、ということを常に把握し、認識のズレが起きないようチームで共有することの重要性を学びました。

――誰がボールをもっているのかを明確にするということが大人数のプロジェクトを取りまとめる肝だったのですね!山本さんはこれまで駅員さんとして活躍されていたわけで、こういった役回りはこれまで......

山本:今回が初めてだったんです!初めは何をしていけば良いのか全然わからない状態だったのですが、とにかくいろんな方に聞くということを意識していました。まずは前任の方がやっていたことをなぞっていくというところから始めて、だんだんと...というところです。ただやはりミーティングの場でお客様に聞かれたことにその場ですぐ回答できないこともあり、各プロダクトのエンジニアさんに助けてもらう機会が多く、早くみんなの力になれるように、自分で回答できることを増やしていきたいと日々思っています。

――それでは桃原さんはいかがですか?

桃原:webコネクトはお客様と一緒につくっていくSaaSだということです。

一般的なSaaSとは少し異なるところはありますが、webコネクトはお客様の声をもとに機能の拡充を図っているので、お客様からの声があがっていなければ、社内で方針は立っていてもまだ実装されていない機能もあれば、逆に自分が担当していないお客様からの声で開発が併走されている機能もあります。案件が異なっていてもフォルシアエンジニアみんなでwebコネクトをつくっているので、実装が分担できたりします。機能をテストしていくフェーズでは他案件でも同時にテストが行われて、チケットが分散されながら消化されていったりとだいぶ助けられました。

――そうすると、自分が担当していない機能領域やお客様での開発内容の場合はキャッチアップが難しそうな印象ですが、そのあたりはいかがでしょうか?

桃原:これについては聞いていくしかなかったです。webコネクトに携わるほかのエンジニアと密に連携をとって、何か新しい実装を試みる際には必ず聞きながら進めていくということを意識していました。webコネクトは検索領域でも12人程度、素材登録でも10人程度と関わるエンジニアが多いので、全員に投げかけるというよりも各顧客担当のエンジニアには絶対に確認するといったやり方をとっていました。

――ピンポイントで確認する人を決めるというのも、開発を円滑に進めていくうえでの工夫ですね!

(↑ webコネクト サービス概念図:今回実装された新機能)

立役者のお二人の仕事観を直撃!

―実はまだフォルシアに入社して一年未満だというお二人。フォルシアの仕事の進め方でおもしろいな/びっくりしたなという点はありますか?

山本:私自身システムへの理解が浅いにも関わらず、プロジェクトリードを担当させていただきました。前職ではキャリア入社でもだいたい1か月半くらいは研修期間があるのですが、フォルシアでは経験を積んでからとか、一人前になってからではなく、走りながら知識やスキルを身に着けていくスタイル。困惑しつつも、少しでもチームの役に立てるようにという気持ちで取り組んできました。

桃原:私は新卒2年目4月に入社したのですが、農協観光さまのメインエンジニアになる話をいただいたときは、まだ入社して2か月くらいの時期だったので、社会経験的にも、フォルシア経験的にもこんなに早く仕事をまかせてもらえるのかとかなりびっくりしました。

私の場合、前職でReactをさわっていたというのもあって、通常フォルシアエンジニアが通る道である「名簿課題 (*3)」という研修もskipして最初から顧客要望のタスク消化という実践から携わらせていただいたというのも驚きました。

――そんな中でキャッチアップしていくというのは結構大変だったのでは...?

桃原:最初のうちはわからないことをどなたに聞けば良いのかなど戸惑ってしまうこともあったのですが、夕会の場やSlackの活用など、聞きやすい環境や体制が整っていて手厚いサポートがあったので、だんだんと自分のなかでリズムをつかんでいくことができました。

また、社内の会議でも、経験年数によらず発言している方が多く、風通しが良い状態というのはこういうものなのかと感じました。

*3:「名簿課題」についてはこちらの記事もご覧ください♪
19卒エンジニアが奮闘 名簿アプリ開発研修
FORCIA Meetup #3 未経験者も即戦力にするフォルシアの技術教育


―続いて、お二人が仕事を進めていくうえで、大切にしているものや価値観を教えていただけますでしょうか。

山本:まず、お客様に対しては相手の立場を理解し進めることです。

今回の農協観光さまは、システムの導入に関して理解が難しい・わかりにくい、また、少人数体制でタスクを消化しきれないという状況でした。私は前職のB to C接客では、気を利かせて期待以上のことをサービスとして提供するように努めていたので、B to Bビジネスはあくまでパートナーという関係のためなんでもやってあげる、、というのは違いますが、相手の状況に理解を示し、把握したうえでスケジュールを組んだり、オンライン会議だけではお互いの意思疎通が難しそうとわかれば往訪して説明の機会を増やしたりなど行っていました。

社内に対しては、まだまだwebコネクトについて勉強途中のため、まず自分の言葉で説明できるかどうかを確認をするようにしています。「これ、(お客様に)確認して」と言われても、ただその言葉の通り聞けば済む話もあるかもしれませんが、自分の理解が正しいか、質問する意図は何かを分かったうえでやり取りすることには、認識齟齬を防ぎ自分自身も知識がついてくるというメリットがあります。


――自分の言葉で説明できるかどうかというのはわかりやすいポイントですね!桃原さんはいかがでしょうか?

桃原:「浮かんだ疑問をそのままにしないこと」は大事にしています。

疑問を抱いたままそのままにしていると、よりそれに関連した疑問がわいてきてどうしようもなくなってしまうので、必ず調べて、わからないときはしっかりと声を出して聞く、というのを大事にしています。「これはどうしてこうなっているんだろう?」とか「こうしたほうがいいのではないだろうか?」と思ったら必ず経緯を追ったり、周囲に質問して、現状の仕様に納得がいった場合は残して、もっとよい解決策がある場合は修正したりするように心がけています。

改善系のタスクであったり、CI(Continuous Integration=継続的インテグレーション)の用意など、なかなか手が回っていなくて対応できていないということも往々にしてあるのですが、後々自分が必要になるものであれば対応策を考え取り組むことも意識しています。


――納得いくまで突き詰める姿勢、先を見越して動く姿勢、すごく尊敬します!それでは、少し番外編で、ご自身を、そしてフォルシアを漢字一文字で表すとどんな漢字でしょうか

山本自身:「動」、フォルシア:「知」

  • 私は、まずやってみる・動いてみる精神で物事を進めていくタイプなので「動」にしました。お客様のところに頻繁に会いに行くフットワークの軽さという意味も含んでいます。
  • フォルシアの方々は、皆さんすごく頭がよくて、どうやったら仕事がうまくいくかをよく考えている印象です。「知」の集結した組織という意味で「知」にしました。(書いてから気づきましたが社長の今年の漢字も「知」でしたね >こちら<)

桃原自身:「甘」、フォルシア:「自」

  • 自分に甘く、他人にも甘くをモットーに生きているので「甘」にしました。
    失敗を許容し、より挑戦しやすい環境を自ら作れるよう頑張っていきたいです。
  • 自分を持っている方が多いように感じたので「自」にしました。
    発言しやすい社風もあるのかもしれませんが、フォルシアにいる方は、自分なりの意見をもっていてしっかりと発言される方が多いと感じています。私も同様に多くのことを考え発信できるようになりたいです。


――インタビューでお話を伺ったうえで選んでいただいた文字を見るとすごく納得感がありますね。それでは最後に、今後の展望をお聞かせください。

山本:プロダクトへの理解を深め、お客様に自信をもってご説明できる状態を目指しています。お客様に「この人が担当なら安心できる」と信頼されるITコンサルタントになりたいです。また、お客様の困りごとや要望をプロダクトへ反映させる際に、エンジニアさんがスムーズに進めることができるよう、システム知識を身に着けていきます。

桃原:今回は宿泊単品検索システムの導入に携わることができたので、今後はDPやツアー、着地単品、レンタカー単品などそのほかの検索システムを担当し、よりwebコネクトに熟練したエンジニアになっていきたいです。やはり、実際に担当すると運用保守で一部のみに触るよりも格段に理解度が上がるのを感じたので、もっと経験を積んで、触れる領域を増やしていきたいです。

インタビュー後記

キャリア入社後すぐに大人数のメンバーが関わる今回の開発案件にアサインされたお二人ですが、インタビューを通して、お客様のため・システムをさらに良くするため、非常に前向きに謙虚に奮闘されている様子が伝わってきました。

特に、お二人そろって「わからないことを周りの社員にたくさん聞く」と話されており、お二人の積極性と共に、フォルシアの風通しの良さも感じることができたインタビューとなりました。フォルシアでの仕事の進め方や、お二人それぞれの人柄が伝われば幸いです。

フォルシアでは社員とのカジュアル面談を行っています。少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ下記のリンクからエントリーをお願いします♪

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