キャリアは、所属じゃなくて「戦略」で決める時代へ。
私がSESのエンジニア時代、配属された現場で使用されている言語が自分のキャリアになるのが普通でした。でも、これからは「現状何ができて、どこへ向かいたいか」で決める時代です。SESも、受け身で配属される場所として見るのではなく、「必要なスキルを獲得するための戦略的なステージ」として捉えることで、キャリアの可能性は何倍にも広がります。たとえば、弊社のエンジニアにはフロント領域から入り、社内開発でAWS CDKを学び、インフラエンジニアへ転身した方バックエンド領域で実務を積みながら、PM補佐を経験し、次のキャリアとしてPLを目指している方がいます。共通するのは、「ただ属するのではなく、目的に向...