AIが日々進化する中で、業務のあり方も大きく変わってきました。
ChatGPT、Claude、Notion AI、GitHub Copilot…
多くのタスクは、すでにAIで置き換えが可能になっています。
そんな中、私たちはAIツールの課金を福利厚生として会社が負担することを決めました。
これは単なる業務効率の話ではありません。
本当に大事なのは、「自分にしかできないこと」に集中できるかどうか。
そして、それを見極めるためには
まず「AIにできること」を正確に知ることが必要だと、私たちは考えています。
境界線が曖昧なままだと、
AIでもできることを自分の価値と錯覚してしまう。
その結果、
本来注ぐべきリソースや学習時間を、代替可能な領域に費やしてしまうことになる。
これは、エンジニアとしても、ビジネスパーソンとしても、非常にもったいないことです。
だからこそ、まずはAIを使ってみることが何より大事だと考えています。
使いながらナレッジを蓄積し、AIの得意・不得意を肌感覚で理解する。
そして、自分の価値をしっかりと見極める。
弊社で一緒にAIと向き合いながら、
「生き残るエンジニアとは」をしっかり定義していきませんか?