こんにちは!
フェンリルで中途採用を担当している宮本です。
フェンリルでは、採用のためにWantedlyを活用しています。その他にもリファラル採用や人材紹介サービスなど、さまざまなチャネルを通して採用活動を実施しています。
前回は、フェンリルの採用を支援していただいているパーソルキャリア株式会社さまにフェンリルの採用についてお話を伺いました。※ 前回の記事はこちら
今回は、エンジニアポジションを中心に、フェンリルの採用を支援していただいているレバテック株式会社さまをお招きしました。IT人材に特化してキャリア支援をされているレバテックさまに、現在のIT業界における転職市場をはじめ、人材紹介エージェントから見たフェンリルの魅力、今後の課題についてお聞きしました。
(写真左から)
鈴木 :フェンリル 中途採用担当
櫻井さま :レバテック 東京担当
宮本 :フェンリル 中途採用担当
(写真左上から)
森田さま:レバテック 名古屋担当
山上さま:レバテック 大阪担当
松岡さま:レバテック 福岡担当
ITエンジニアの転職市場
宮本:今日は各拠点の皆さんにお集まりいただきました。このような機会をいただけたことをありがたく思っています。櫻井さん、まずはリクルーティングアドバイザー(以降RA)業務について教えていただけますか?
櫻井さま:はい、レバテックは法人と個人で担当を分けた両面型のエージェントです。私たち法人担当の業務内容は、企業さまの要件を聞いて求人表を作成したり、要件に合う転職希望者さまをご紹介したりと、選考のサポートをさせていただいています。
宮本:レバテックさんはIT人材に特化した人材紹介をされていますよね。専門性を強みとされているので、エンジニアリングに関する情報に詳しく、転職希望者が内定する確率も高い印象を受けます。
櫻井さま:ありがとうございます。レバテックは全社員にITパスポートをはじめとした資格の取得を推奨しており、エンジニアリングに関する情報は常にインプット・アウトプットをしています。キャリアアドバイザー(以降CA)が転職希望者さまにヒアリングをする時は90分間かけてじっくりお話する時間を設けていますし、過去の経験や希望に沿って厳選して求人をご紹介し、確実に内定を出すように取り組んでいます。
宮本:やはり、そうした取り組みが成果につながっているのですね。そんな櫻井さんたちから見た、エンジニア採用の市況観を教えていただけますか?
櫻井さま:現在の採用は難化しているかな、と思います。コロナ禍でリモートワークが注目されたこともあり、キャリアチェンジや新卒入社でエンジニアを目指す求職者が増えました。また、早急なDXを求める企業側の需要もあり需要と供給が合致していましたが、今は落ち着きました。現状は即戦力となる採用に注力されている企業さまが多い印象を受けます。
鈴木:需給バランスが少しずれていて、転職希望者にとっても、企業者にとっても、採用の難易度は高くなっていますよね。
櫻井さま:そうですね。そういう市況ではありますが、フェンリルさまは前向きに採用活動をされているのが印象的です。市況に対して「どう動くべきか」を私たちと連携を取りながらうまく進めていただいていると感じています。
宮本:ありがとうございます。採用CX(候補者体験)向上のため、求職者ファーストで何が最適なのか、日々PDCAを回しながら採用活動に励んでおります。
フェンリルとレバテックが協働する採用
宮本:皆さんとは、転職希望者さまについてのすり合わせをしっかりしていますよね。一人一人の選考を大事にしてくださるので、すごくありがたいです。皆さんと気軽に会話・相談できる関係もうれしいです。
鈴木:私も同感です。いつも「エンジニアでご応募がありましたが、PMでどうですか?」というふうに、「転職希望者のキャリアビジョンに適した職種は何か」を意識して提案してくださるのでありがたいです。
櫻井さま:フェンリルさんには隔週定例のお時間をいただいています。会話する中で新しい取り組みがどんどん生まれてくるのは、フェンリルさんならではですよね。
例えば、先日、私たちに向けて実施いただいたクラウドに関する勉強会は、非常にためになりました。私たちRAとCAは社内でIT業界に関する知見を高めるための勉強会を普段から実施しているのですが、フェンリルさんの現場責任者の方から実体験をもとにクラウドの歴史や魅力点をわかりやすく説明いただくことによって、私たちの知見が高まるだけではなく、フェンリルさんへの理解も深まりました。まさにWin-Winな関係を築けていると思います。
宮本:レバテックさんは各拠点に担当者がいらっしゃるので、各地域の最新情報が得られています。フェンリルも同じく東京、大阪、名古屋に拠点があるので、各所と連携しやすいのも利点の一つです。大阪拠点においては、山上さんにご担当いただいてからフェンリルの採用決定数が急激に増えました。ありがとうございます。
山上さま:こちらこそ、ありがとうございます。私は2021年の4月から担当させていただいていますが、当初1年くらいはあまりご支援できておらず、良好な関係とは言えませんでしたよね。宮本さんから「フェンリルも本気を出します。だからレバテックさんももっと本気を出してください!」と言われたことがきっかけで火がつきました。しっかり向き合ってやっと、フェンリルさんの魅力に気付きました。
宮本:あの時から、お互い本音で話せた気がします。先日も、3名の採用枠だったある求人に対して、積極的に推薦をいただき、全て山上さんのご紹介候補者で入社が決定しました。結果的には採用枠を超えて4名が山上さん経由で決定となりましたよね。良い意味で遠慮なくご紹介していただけた結果だと思っております。
山上さま:求人をオープンして2、3か月で4名が決定しましたね。当時、自社開発の採用を任せていただくタイミングで、フェンリルCMS部(現NILTO部)・部長の西田さんには対面で説明会を実施していただきました。そこで西田さんの事業の魅力を語る熱意や、働いているメンバーの活躍に対する思いを説明いただく姿が素敵だと感じ「CMS部で採用する人員は、他のエージェント経由ではなくレバテックから全てご支援しよう!」と心に決めました。
宮本:自社プロダクトを開発している部門は、レバテックさんのご紹介から入社したメンバーが多いです。入社したみんなが活躍してくれているので、本当にうれしいです。西田ともども感謝しています。
エージェントから見た、フェンリルの印象
鈴木:数々のIT企業を熟知していらっしゃるレバテックの皆さんにお聞きしたいです。客観的に見て、フェンリルにどのような印象をお持ちですか?
森田さま:私から、名古屋担当の目線でお話します。製造業が盛んで車関係の会社が際立つ名古屋に、IT企業のフェンリルさんが支社を構え、地域に根付いているのが魅力的です。名古屋を含む愛知県では、地元が好きで県外に出たくないという方が多いです。名古屋で働きたいと考えるエンジニアも大勢いらっしゃるので、名古屋拠点があるフェンリルさんは私たちにとってもありがたいです。
松岡さま:私は採用に対する本気度が高いと感じています。宮本さんから「福岡エリアの採用を盛り上げていく」と聞き、オンラインでお話しするのかなと思っていたのですが、宮本さんだけでなく、事業部長が直々に福岡に来てくださったので驚きました。一担当者である私たちへ真剣に採用への思いを語ってくださるとは思いませんでした。事業の魅力や今後の展望、更には今後のエンジニア採用のあり方などもお話いただきました。実際にAI技術に関する新しい取り組みを見せていただいたときには、非常に面白く、福岡支社全体が「わっ」と湧いたように感じました(笑)そういったフェンリルさんの本気度が採用につながっているのかな、と思います。
櫻井さま:私はまず、開発のレベルがとても高いと感じています。介在価値を最大限に発揮しながらワンストップでプロジェクトに関われる点は、エンジニアにとってすごく魅力的だと思います。デザインチームとも連携してお仕事ができること、リモートができて副業も許容されていること、社員の選択肢が多いのも素晴らしいです。採用をしっかりされているからこそ、自立して働かれているメンバーが多いように思いますね。実は私、フェンリルさんの担当になる前からWantedlyの記事を拝見していて、「フェンリルさんで働いたら楽しいだろうな、業務のやりがいもあるだろうな」と憧れを抱いていました。
鈴木:そうだったんですね! ありがとうございます。
櫻井さま:私たちは、基本的には人事部の方とお話しますが、現場の方とお話する中で、前向きな人が多い印象を受けます。自身が成長する、会社を大きくするという前向きな姿勢をどの方も持たれていますよね。
山上さま:採用活動において魅力を感じるのは、宮本さんたちと我々だけでなく、現場のエンジニアの方がしっかりと入り込んでいらっしゃるところです。そこにCAも加わり、「チームフェンリル」として行動できていると感じています。それは、転職希望者の体験に注力されているからこそ、回り回ってエージェントのUXにもつながっているのかな、と思います。以前、「お見送りになってもファンになってもらえるように心掛けている」というお話を宮本さんから聞きましたが、素敵だなと思いますね。我々はミッションに「関係者全員の幸福を追求」と掲げており、フェンリルさんに共感します。
鈴木:ありがとうございます。そのように感じていただいていると知り、本当にうれしいです!
「チームフェンリル」として前進するために
宮本:ここまでフェンリルのことをたくさん褒めていただきましたが(笑)、課題点もいろいろあると思っています。フェンリルの課題点や今後一緒に取り組みたいことなどあれば、教えていただけますか?
櫻井さま:フェンリルさんのことをもっと知れる状況になればいいな、と思います。現場の方との情報交換をさせていただいていますが、働き方や仕事内容をより具体的に認識できればいいなと思います。転職希望者さまとベストマッチできるように、リレーションを高めていきたいです。それから、フェンリルさんの採用難易度が高いと感じています。現在の採用条件は、リードクラス以上のエンジニアやPMが多いかと思います。ですが、フェンリルを志望される若手の方がたくさんいらっしゃるので、若手の受け入れを増やしていただけるとうれしいです。
宮本:若手の育成やオンボーディングなどは我々としても注力していきたいポイントです。このあたりは、現場のエンジニアたちとも話し合っていきたいと思います。
森田さま:私からは僭越ながら1点だけ。フェンリルさんへの応募はたくさん頂いていますが、面接の日程が先になってしまうことがあります。候補日程が増えるといいのかなと思います。
宮本:なるほど。候補者ごとの選考に対して個別最適化をしているがゆえに、面接官が複数人いるため、面接担当のスケジュール調整が難しくなっていますね。候補日程を増やせるよう、何か対策を考えますね。
鈴木:レバテックさんがフェンリルと一緒に取り組みたいことがあればお聞きしたいです。何かありますか?
櫻井さま:CAがフェンリルさんを深く知るために、フェンリルさんの活動や人事メンバーを紹介するリーフレットのようなものがあればうれしいです。CAが一企業を十分に理解し、ファンになることで、訴求して優先的に選考を進めるアクションを起こすので、そこの意識醸成をどうにかできればとは思っています。
宮本:CAさんの熱量が選考に大きく影響するということですね。私たちも、言葉だけで説明していても分かりづらいだろうなと思うことがあります。実は今、フェンリルのメンバーやオフィスの雰囲気を伝えるための制作物を用意しています。出来上がったらお見せしますね。
櫻井さま:そうなんですね、ありがとうございます。私たちはAIを使わず、人が人を見るのは今後も変わりないと思います。そこを意識して、人と人のつながりを大切にしたいです。
宮本:おっしゃるとおりです。人と人、人と会社をつなぐ仕事は、私たちの醍醐味です。レバテックさん、今後ともよろしくお願いいたします。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
鈴木:ありがとうございました!