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神在月の夜、幻想的な松江城ここにあり。『松江水燈路』に協賛しました。

こんにちは!島根オフィスの金津です。

島根は気温も下がり秋がだんだんと近づいている気配を感じております!

秋ってほんといい季節ですよね。過ごしやすい気温。カラッとした空気。紅葉狩り。ぶどう狩り。ワイン。秋刀魚。日本酒。


今回はフェンリルが協賛させていただいた、島根県随一の超ド級フォトジェニック城イベント(と私が勝手に思っている)"松江水燈路"についてご紹介させていただきます。

『松江水燈路』ってご存知ですか?

(以下公式サイトより一部抜粋)


ーーー 風光明媚な景観を残す城下町、島根県松江市。

のどかで、穏やかな空気が流れる街。

この町が、9 月 10 月の夜だけ、幻想的な世界に変わる。

1 年でこの 2 か月だけ、松江城の周辺は光で彩られ、

城下町ならではの光と闇の世界を楽しむことができる。

穏やかな光に誘われ、毎年多くの人々が訪れている。

城内二の丸に広がるのは、やさしい光を放つ手作り行燈の数々。

誰もが心奪われる、松江の夜。

はい、そんな超ド級城ライトアップイベント松江水燈路は毎年大盛況のイベントでもあり、なんと今年で16回目!フェンリル島根オフィスも5年目となったこの年に、しまねIT立地企業会さまより松江水燈路協賛のお声がけをいただきました。

なんと協賛企業は専用の行灯を自由にデザインでき、期間中その行灯の展示をしていただけるとのこと。

"デザインと技術"を掲げているフェンリルとしては腕の見せどころ。というわけでさっそく弊社の腕のなるデザインメンバーに行灯デザインを頼みました。

『島根』 × 『フェンリル』 × 『行灯』

百聞は一見に如かず、ということでとりあえず完成品をご覧あれ。

コチラッッッ!!!

いやん。和モダン。素敵やん。

以下、行灯のデザインを担当したメンバーのコメントです。

水と光の幻想的な景観が楽める 活かす表現を目指し、行燈の4面すべてに、光を通す部分と遮蔽する部分とのコントラストが映える独自の切り絵を配しました。
モチーフは、島根を代表するアレンジした落成款識をフェンリルのブランドマークとステートメントを切り絵の署名として、 ブランド、郷土料理(出雲蕎麦)、 名所(出雲大社)、 伝統技法(たたら製鉄) を押捺して仕上げています。
フェンリルも島根を松江水燈路でまばゆく光る行燈とおなじく、 照らすブランドのひとつになれるよう願いを込めました。

そしてこちらが原案のデザインになります。

切り絵モチーフということもありどこか「和」を感じさせるこのデザインは、今までにありそうでなかった「フェンリルらしさ」が伝わってきます。島根の歴史に強く結びつく「出雲蕎麦」や「たたら製鉄」を違和感なく行灯に溶け込ませていますね。っていうか思わずお蕎麦食べたくなっちゃいますね。落款モチーフのフェンリルくんも力強くていい感じ!

フェンリル行灯をはじめ、2000個以上の行灯が9/22〜10/31の松江水燈路イベントの期間中に松江城近くにて展示されています!

お近くの皆様、旅行を考えている皆様、松江の幻想的な夜にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

フェンリルはこれからも地方イベントに積極的に参加するなどして地方創生に携わり、IT産業とともに盛り上げていくお手伝いができたらと思っております!

水燈路ではみんな大好きしまねっこの行灯も展示されていましたよ!

余談ですが大学生グループやカップルがワキワキしている中この写真を一人で撮りに行った私の気持ちも照らしてほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!また読んでごしないね〜🙆

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