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こんにちは!
FANTAS technology株式会社 採用広報の小林です。
SNSの進化とともに、企業の情報発信の在り方も大きな変革期を迎えています。
FANTASではこれまで、FacebookやX(旧Twitter)といったSNSを活用してきましたが、新たに加わったのが“TikTok”です。
いま、私たちはこの動画プラットフォームを通じて、これまでリーチできなかった潜在層へ、企業のリアルな魅力をダイレクトに届ける挑戦をしています。
今回は、TikTok上で“人事のさちこ”として親しまれ、採用広報の新しいカタチを体現している松本にフォーカス。立ち上げの裏側や、コンテンツ制作に込めた想い、そしてこの取り組みが描く未来について、じっくり聞きました。
Q1: まず、TikTok採用を始めたきっかけは何だったのでしょうか?
松本:はい、最初に思ったのは「FANTASという企業をもっと広く知ってもらいたい」ということでした。
従来の採用手法では限界があったんですよね。特に、転職活動を本格的に始めていない潜在層の人たちにどうアプローチするかが課題でした。
TikTokは、まだ不動産業界で活用されていない部分もあって、そこで差別化できるチャンスがあると思いました。
Q2: TikTokのユーザー層について、当初は若者向けという印象が強かったと思うのですが、どんな層に向けて発信していますか?
松本:確かに、最初は「若者向け」というイメージが強かったですが、実際には20〜40代のビジネスパーソンも多く使っていて、すごく幅広い層にリーチできるチャネルだと感じています。
特に、生活の質を高めたいとか、自分らしい働き方を模索している人が多いですから、そういった方々に向けたコンテンツを届けることができています。
Q3: 「人事のさちこ」というキャラクターはどうやって生まれたんですか?
松本:「人事のさちこ」のキャラクターは、社内でどうしたら視聴者に親近感を持ってもらえるか、どうしたら楽しんでもらえるかをみんなで話し合いながら生まれました。
実は、企画から撮影まですべて社内の少人数でやっていて、全員が楽しみながら取り組んでいます。そうすることで、自然体で本当の魅力が伝わると思うんですよ。
和気あいあいとした雰囲気の中で撮影しています
Q4: TikTok採用を始めてから、成果は感じられましたか?
松本:最初に掲げた目標は「1年で応募100名」でしたが、結果として1年目は150名以上の応募を獲得することができました!
ただそれ以上に驚いたのは、面談に来た方々がすでにFANTASの雰囲気やカルチャーを理解してくれて、まるでファンのように親しみを持ってくれていることです。
これまでは「ただ応募してくれる」だけでしたが、今では「共感して応募してくれる」ようになったんです。
Q5: 今後のTikTok採用活動はどのように進化していくのでしょうか?
松本:今後は、さらに多くの社員を巻き込んでコンテンツ作りをしていきたいですね。
やはり、同じメンバーが続いていると情報も限られてしまうので、多様な職種や個性を可視化して、FANTASの魅力をより深く伝えたいです。
Q6: TikTok採用が人事に与える影響についてはどう感じていますか?
松本:TikTokで人事がフランクに発信していることで、候補者が面談に来る際、すごくリラックスして来てくれるようになったんですよね。
以前は「堅い存在」と思われがちだった人事も、今ではもっと親しみやすい存在として認識されていると思います。これが、より良いコミュニケーションに繋がっています。
数値分析ミーティングの様子
Q7: 最後に、FANTASに興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします!
松本:TikTok採用はまだまだ成長途中ですが、目標の100名応募を1年で達成できたのは嬉しい成果です。
これからもFANTASの魅力を広めていき、社員一人ひとりの「素」の魅力を伝えられるような採用広報を続けていきます。
少しでもFANTASに興味があれば、ぜひTikTokをチェックしてみてください!
編集後記
“採用広報は、もっと自由でいい” そんな気づきをもらえる取材でした。
「人事のさちこ」は、ただ見てためになる動画、というだけではなく、FANTASのカルチャーや価値観を等身大で伝える存在。そこには、従来の枠にとらわれず挑戦を楽しむ、FANTASらしさが色濃く表れていました。
“共感して応募してくれる人が増えた”という言葉に、これからの採用ブランディングのヒントが詰まっていると感じます。
今後もさらに多様な人材を惹きつけ、より多くの「共感」を生む採用活動へと進化していくことを、私たちも楽しみにしています!