「営業の経験があるから、スクリプトを読むのは得意です」── 入社初日のYさんは、こう言いました。
3ヶ月後、Yさんは私たちにこう言いました。
「スクリプト、ほとんど見なくなりました。」
【Yさんの背景】
Yさんは前職で5年間、法人営業をやっていました。SaaSプロダクトを売る会社で、月のアポ獲得目標を毎月達成していたメンバーです。
転職を考え始めたきっかけは、上司から渡されたスクリプトに違和感を覚えたことでした。
「これ、お客様の話を聴く前に、もう答えが決まってる」
facingのISは、Vertical SaaS領域のクライアントから依頼されて、月300件+のアポを1年以上継続して出している現場です。Yさんはここに、「自分の頭で売る」を試したくて入社しました。
【入社後3ヶ月の転換点】
最初の1ヶ月、Yさんは想定外に苦戦しました。
「スクリプト通りに読むと、相手が引くんです。声色が、明らかに営業っぽくなる」
2ヶ月目、Yさんは社内のコール録音をひたすら聴きました。特に、月300件+を出している先輩のコール。スクリプトの「外」にある間合い、相槌、質問の順番。
3ヶ月目、Yさんは自分のコールにそれを試し始めました。
・最初の30秒で、相手の声色から「今、本気で忙しい」のか「興味なくて断っている」のかを判断する
・「今、忙しいです」と言われたら、引くか、もう一歩踏み込むかを、その瞬間に決める
3ヶ月目末、Yさんのアポ獲得数は、月100件を超えました。
【Yさんの今の言葉】
「スクリプトは、出発点にすぎないんですね」
「facingのISは、テレアポじゃなくて、判断業務だと感じます」
「クライアントから『あなたのリードは質が違う』と言われた時、初めて報われた気がしました」
【こういう方に来てほしい】
✅ スクリプト依存から抜け出したい方
✅ 営業/IS経験を、もっと判断軸を磨く方向に使いたい方
✅ 数字目標を、自分のものとして追える方
逆に、「マニュアル通りに動きたい方」「数字目標を負担に感じる方」には、合わないと思います。
For them.── クライアントの売上を、自社の作業効率より優先する。Yさんが3ヶ月で覚えたのは、結局この一文の意味でした。