注目のストーリー
採用現場から
AtCoderの社長と一緒に"エンジニアを幸せにする人事"について本気出して考えてみた# 採用帰れま10 vol.08 イベントレポート
企業におけるエンジニアの需要がますます上がる中、エンジニア採用人事が目指すべきは「エンジニアを幸せにする人事」ではないでしょうか。7月20日に「AtCoderの社長と一緒に"エンジニアを幸せにする人事"について本気出して考えてみた # 採用帰れま10 vol.08」と題し、エンジニア採用人事が発揮するべき価値について、AtCoder社長の高橋直大さん、エクサウィザーズAIエンジニアリングフェローの遠藤太一郎と一緒に考えました。この記事では、同日のイベントレポートをお届けます。キャリアに寄り添うには、相手の欲求を知ること半田:お二人とも今日はよろしくお願いします。高橋さんは、普段直大(ちょ...
不確実性が高いからこそ考えたい。DX時代の人事の役割とは。# 採用帰れま10 vol.07 イベントレポート
30年以上にわたって一貫して人事業務を担当してきた元SONY人事統括部長の北島久嗣さんが、2021年4月エクサウィザーズの一員となりました。現在は社長室でさまざまな業務を推進しています。7月7日に「不確実性が高いからこそ考えたい。DX時代の人事の役割とは。# 採用帰れま10 vol.07」と題し、北島さんと一緒にDX時代に求められる人事の役割についてトークを行いました。この記事では、同日のイベントレポートをお届けます。(忙しい人向け、10のまとめ)■ プロフィール北島 久嗣大学で計量経済学を専攻し卒業後、1989(平成元)年ソニー株式会社に入社。労務・採用などのCOE, HRBPを中心に...
「人事キャリアの幸せ」と「メンタルを保つtips」について、一人目人事の経験者同士で話してみる。 #採用帰れま10 イベレポ
スタートアップにおいて、一人目の人事は、とても重要な存在。経営と現場の橋渡しとして、八面六臂の活躍を求められます。一方、社内にぶっちゃけ相談をできる人がいなかったり、社員の感情に寄り添うことと、経済合理性を重視した対応を同時に求められることもあり、矛盾した人格を一人の中で抱えるといった、一人目人事ならではの辛さもあります。6月30日に『「人事キャリアの幸せ」と「メンタルを保つtips」について、一人目人事の経験者同士で話してみる # 採用帰れま10 vol.06』と題し、「ぼっち人事の会」を主催する株式会社プレイドの宮本さんと一人目人事の方向けのイベントを行いました。この記事では、同日の...
ビジョナリーなことを一つでも多く、現実にする / AI Platform事業部 橋村洋希
こんにちは、2021年にエクサウィザーズに入社し、AI Platform事業部にて、西日本エリアの企業・大学等とDXやAI関連プロジェクトを推進している橋村です。新卒で四国銀行に入社した後、アクセンチュアへ転職し、様々な業界・大手企業に対する中期事業戦略策定、サービス設計、BPR・DX、システム導入、オフショアBPO等のプロジェクトをリードしてきました。自分の半生を振り返りながら、なぜエクサウィザーズに入社することを決めたのかを書きたいと思います。仲間と創造したもので、社会の役に立ちたい「仲間と何を創造すること」「社会の役に立つこと」これが今も続く私の原点となる思いです。「仲間との創造」...
エンジニア採用を後手に回さない「先読み力」をつける10のtips # 採用帰れま10 vol.04 イベレポ
DXやAI技術の発達などにより、企業におけるエンジニアのニーズはますます高まっています。2020年12月度の「doda転職求人倍率レポート」によると、技術系(IT・通信)が8.08倍と他職種に比べると圧倒的に高い倍率となっています。一方で、エンジニア採用人事の数は決して多くないだけでなく、そのキャリアに難しさを感じている人も多いように思います。しかし、今後の市場動向を見るに、エンジニア採用人事の需要が上がっていくことは明らかです。2021年6月14日に開催された「エンジニア採用を後手に回さない「先読み力」をつける10のtips # 帰れま10 vol.04」では、エンジニア採用サービスの...
最新マーケティング事例から、未来の採用マーケを妄想し構想する# 採用帰れま10 vol.03 イベントレポート
採用人事領域にマーケティングの考え方が用いられるようになって久しいですが、まだまだマーケティング領域から学べること、活かせることは多いはずです。2021年6月9日に開催された「最新マーケティング事例から、未来の採用マーケを妄想し構想する# 採用帰れま10 vol.03」では、ナイル株式会社のワタナベシンペイさんをお招きして、既存のマーケティングの概念から未来の採用施策について、ディスカッションを行いました。(忙しい方向け、「採用人事に活かしたいマーケティング領域から学べること」まとめ)一記事のPVより、リードタイムを意識した戦略づくり半田:ワタナベさんとは、よくサウナで色々とビジネス妄想...
【集客からクロージングまで】自分より強い人を採用する手法を10個妄想してみる # 帰れま10 vol.02 イベントレポート
AIの世界的権威、アロン・ハレヴィ、多くの人に衝撃を与えた論文「雇用の未来」の著者でありオックスフォード大学教授のマイケル・A・オズボーンをはじめとして、様々な人を仲間にしてきたエクサウィザーズ代表の石山さん。6月2日に「【集客からクロージングまで】自分より強い人を採用する手法を10個妄想してみる # 帰れま10 vol.02」と題し、石山さんと一緒にこれまで取り組んできた採用手法を振り返りつつ、これから実践したら面白い採用手法の妄想ブレインストーミングを行いました。この記事では、同日のイベントレポートをお届けます。忙しい人向け。強い人を採用するための10個の妄想企画現場の「ポジションの...
ゼロからの採用人事。積みたい経験を10個あげてみる。# 採用帰れま10 vol.01 イベレポ
「人事未経験で、人事領域に転職を考えているが、これまでの経験をどう活かすか悩む」「人事領域でキャリアを積んでいくと、どんな経験を積めるかわからない」非人事から職種を変え、人事領域でキャリアを積んでいると、そんな相談を受けることが増えてきました。採用人事は他のBizDev等の職種と比べ総数が少なく、ロールモデルの多くない職種です。人事未経験から職種を変え、どのようにキャリアステップを作ればよいのか。組織を拡大する上でどんな壁があるのか。「人を採用する」という視点で組織成長に携わる上で求められるスタンスとは何か。メルカリ時代に60名から1800名までの組織拡大を牽引し、LayerXで挑戦を続...
「最も難易度が高いチャレンジ」を求めて。香港出身の“ゼロイチ”エンジニアが日本に惹かれるシンプルな理由
「私はチャレンジが大好きなんです。とにかく難しいことを解決したい。怖いという気持ちがないわけではありませんが、それが全く気にならないほど、チャレンジしたい気持ちが強いんです」エクサウィザーズで活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。中学生にして壊れたパソコンを自分で直してしまうなど、ものづくりに夢中だった香港出身のエンジニアWingKitさん。カナダのスタートアップやビズリーチを経てさまざまな規模の現場を経験してきたWingKitさんは現在、エクサウィザーズでAI予測分析ツール「HR君 Analytics」とAI利活用やDXを推進する法人向け会員サービス「エクサコミュニティ」のテ...
人生で一番自由を感じたフリーランスを2ヶ月で辞めて、エクサウィザーズに正社員として入った理由
こんにちは。エクサウィザーズで新卒採用を担当しています弓場です。フリーランスの頃にエクサウィザーズで業務委託として採用支援させてもらって、そのまま社員になりました。「もう一生誰にも雇われたくない!」とまで思っていたのにどうしてまた組織に属することにしたのかについて、お話したいと思います。「組織」という”生き物”のお世話に魅了され、HRの道へ「動物保護につながる事業をテクノロジーで作る」。それが私がずっとやりたいと思っていることです。動物が大好きだった幼少期、捨てられた犬や猫が大量に殺処分され続けているという日本の社会課題に心を痛めました。以来、保護犬・保護猫の里親となり、NPOでのボラン...
元外コン採用チームが語る、新卒内定獲得の勝ち筋とは?採用の裏側を語る②
外コン・外銀出身者による座談会、全7回シリーズの5回目です。◆守屋 智紀(もりや・ともき)慶應義塾大学法学部法律学科卒、早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。大学卒業後NTTドコモに入社、IR・経営企画等のコーポレート部門で全社戦略策定及びその対外コミュニケーションに従事。その後、戦略コンサルティングファームのベイン・アンド・カンパニーに入社。コンサルタントとして数多くの業界における全社・事業戦略策定、M&A関連、新規事業創出等の幅広いプロジェクトに従事、また新卒採用チーム・人材育成チームリーダーとしても活動、2020年シニアマネージャー。2020年2月よりエクサウィザーズに参画...
AIはマーケティングをバージョンアップさせ、社会課題を解決できるのか?
2030年までに、高齢者向けの市場が世界最大の市場になると言われています。一方、2045年にはシンギュラリティを迎えると言われるように、AI技術も日々進化を続けています。市場を見極め、技術を応用してきたマーケターたちは、次世代において、何を指標とし、どんな姿勢で臨むべきなのか。エクサウィザーズ社長の石山とDXプロダクト事業部のリーダーで執行役員の前川が、AIと社会課題とマーケティングの関係性について語り合いました。日本は次世代マーケターにとっての一丁目一番地石山:人工知能の父であるマービン・ミンスキーが、生前、マーケティングの権威であるコトラーについて語っていたというエピソードを聞いたこ...
元外コン採用チームが語る、新卒内定獲得の勝ち筋とは?採用の裏側を語る①
外コン・外銀出身者による座談会、全7回シリーズの2回目です。◆守屋 智紀(もりや・ともき)慶應義塾大学法学部法律学科卒、早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。大学卒業後NTTドコモに入社、IR・経営企画等のコーポレート部門で全社戦略策定及びその対外コミュニケーションに従事。その後、戦略コンサルティングファームのベイン・アンド・カンパニーに入社。コンサルタントとして数多くの業界における全社・事業戦略策定、M&A関連、新規事業創出等の幅広いプロジェクトに従事、また新卒採用チーム・人材育成チームリーダーとしても活動、2020年シニアマネージャー。2020年2月よりエクサウィザーズに参画...
仕事で不幸になる人を減らしたい。キーエンスを飛び出し「働くとは何か」を探究する理由
「仕事が原因で命を落とす人を一人でも多く救いたい」エクサウィザーズで活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、京都オフィスにてAIソリューションコンサルタントを務める今井さんです。博士課程の社会人院生としてコミュニティの研究に取り組んだり、大阪発のHRカンファレンス「ハタラキカタソニック」の代表も務めています。過去にハードワークで体調を崩した経験から「生き方」を考えるために「働き方」を見つめてきたという今井さん。働くことへの捉え方を変え、どんな社会を実現したいのかを伺いました。◾️ プロフィール今井 悠資 (いまい・ゆうすけ)立命館大学政策科学部卒業後、株式会社キーエンス...
「学び」は「幸せ」のためにあるべきだ。元文科省官僚が挑む、テクノロジーと地域の融合による教育・まちづくり改革
「私は『学ぶことは幸せなこと』だと思っていて、幸せになるために教育を受けるべきだと思っているんです」「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、大学院にて哲学の研究に取り組んだ後、文部科学省の官僚に、そして2019年にエクサウィザーズへ入社した経歴を持つ生田さんです。生田さんは今、文科省の仕事で培ったスキルを、自治体渉外の案件で発揮しています。そんな生田さんのエクサウィザーズに入社するまでの経緯や今後の野望などについてお伺いしました。◾️ プロフィール生田研一(いくた・けんいち)東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。エモリー大学ゴイズエタビジネススク...