「定時で帰りたいけれど、周りの目が気になって帰れない」
「組織が大きすぎて、働き方を変えたくても変えられない」
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
株式会社円陣は現在、メンバー数12名の少数精鋭チーム。ここでは「18時退社」が単なるスローガンではなく、日常の風景として定着しています。今回は、プライム上場企業から「理想の会社づくり」を求めて転職してきた野口さんに、円陣の残業のリアルと、それを支える独自のカルチャーについて話を伺いました。
目次
👤 登場人物
🕕 3年半で1時間以上の残業は「わずか3回」
🤝 「社員の満足」が全ての出発点
💡 「真っ白」な組織を、自分たちの手で染めていく
🚀 理想の会社を「自分たちの手で」実現したいあなたへ
👤 登場人物
野口(NOGUCHI):前職、前々職ともにプライム上場企業にてマーケティングや経営戦略に従事。数々の事業立ち上げを経験。現在は円陣にてマーケティング・制作周りのマネジメントを担当。代表の小淵とともに、1人ひとりが主役になれる組織づくりを推進している。
🕕 3年半で1時間以上の残業は「わずか3回」
終業30分後には全員が退社しているリアル
円陣の「18時退社」について、まずは率直な実態を教えてください。
野口:結論から言うと、嘘偽りなく徹底されています。私自身、円陣へ入社して3年半ですが、1時間以上の残業が発生したのは、記憶にある限りたったの3回だけです。
それは驚異的ですね。周りのメンバーはどうでしょうか?
野口:基本的に、18時の定時を過ぎて30分以内には、全員がオフィスを後にしています。誰かが残っているから帰りづらい、といった空気は一切ありません。むしろ「残業をしたからといって、成果が上がるわけではない」という考えが全員に浸透しています。
なぜ、そこまで徹底できているのでしょうか。何か特別な仕組みがあるのですか?
野口:ガチガチの管理システムがあるわけではありません。大切なのは「定時で帰るために、どう動くか」という意識と、密なコミュニケーションです。物理的に終わらない仕事があれば、その日のうちに「これは翌日に調整しよう」とチームで話し合います。私や代表の小淵が率先して声をかけ、セクションの垣根を超えてタスクを最適化しています。
🤝 「社員の満足」が全ての出発点
ライフワークバランスの改善が生む、最高のパフォーマンス
残業がないことで、メンバーにどのような変化が起きていますか?
野口:最近入社した家庭を持つメンバーは、前職での長時間労働に不安を感じていました。入社前は「本当に定時で帰れるのか?」と半信半疑だったようですが(笑)、今では毎日18時に上がり、奥様と家事を分担できるようになったそうです。「家庭環境が劇的に良くなった」という言葉を聞いたときは、本当に嬉しかったですね。
野口さんご自身も、働き方へのこだわりがあるとか。
野口:私自身、今は子育ての真っ最中です。定時で上がれないと、正直家庭が回りません(笑)。私たちが「サンプル」となって、ライフステージが変わっても当たり前に、かつ高いパフォーマンスで働けることを示していきたい。それが、次に続く仲間への安心感に繋がると信じています。
💡 「真っ白」な組織を、自分たちの手で染めていく
1人ひとりの「理想」を持ち寄って作る社風
大手企業から転職して、最も驚いたカルチャーは何ですか?
野口:代表の小淵との距離感ですね。前職までは役員室に呼ばれるだけで圧迫感を抱くのが普通でしたが、円陣では「少し上の先輩」に相談するようなフラットな空気感です。役職名ではなく「小淵さん」と呼び、ランチも行きたい人が自由に参加する。この心理的安全性の高さが、スムーズな仕事の連携を生んでいます。
「自分たちで会社を作る」という感覚が強いのでしょうか。
野口:まさにそうです。円陣はまだ「真っ白」な組織。これからルールを決めていく段階です。例えば「オフィスで気軽につまめるお菓子が欲しい」という提案も、すぐに予算がついて実現しました。1人ひとりが「こんな会社で働きたい」という理想を出し合い、そのポジティブな意思の寄せ集めが円陣の社風になっていく。そんな手応えがあります。
代表の小淵も「社員の満足が顧客満足に繋がる」という考えなので、良い提案はどんどん採用される。代表1人が決めるのではなく、全員が「演出家」として組織を動かしていけるのが、この規模感で働く最大の醍醐味ですね。
🚀 理想の会社を「自分たちの手で」実現したいあなたへ
円陣には、自分ひとりで完結する仕事はありません。だからこそ、相手を敬いながら、自分の得意を活かして誰かを助けられる、そんな「ギブの精神」を持った方と一緒に働きたいと考えています。
「これを任せる代わりに、こっちはお願いできる?」
といった建設的なやり取りが、私たちの高い生産性と心地よい関係性を支えています。
なにより大切にしてほしいのは、自分自身の理想の働き方を、この会社で実現したいという強い意志です。
円陣は、代表1人の独演場ではなく、全員が演出家になれる場所。誰かに決められた型にはまるのではなく、私たちと一緒に、最高に居心地が良く、かつプロフェッショナルな組織を自らの手で創り上げていける。その手応えを共に楽しめる仲間を、私たちは待っています!