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Lokahiプログラム:Yoga講師に聞く、リモート環境の体調管理Q&A

Lokahi プログラムとは

Lokahiプログラムは、オンライン環境においても従業員の心身の健康を促進するエンビジョン独自のウェルビーイング・イニシアチブの一部です。

前回のブログ記事「健康と生産性」で述べたように、心身ともに健康であることはよりよい結果を出すために不可欠であり、Lokahiプログラムは私たちのウェルビーイングの重要な軸となっています。

Lokahiプログラムの一つとして、毎週水曜日に「オンラインYogaセッション」が行われています。参加できるメンバーはオンラインで集まり、朝Yogaを行います。朝Yogaは充実した一日を過ごすための準備になると、とても好評です。


エンビジョンのYoga講師 Kanako先生に聞く!リモート環境での体調管理Q&A

リモートワークで一番起こりやすい体調不良は何ですか?

1.シンプルに筋力低下があると思います。それによるダルさ、倦怠感。家からオフィスまで歩く、駅の階段上り下りなど、通勤だけでも筋力を使っています。またオフィス内の移動、休憩やランチタイムの移動などを合せると意外と動いているものです。

2.その他に多いのは、肩・首のコリ、腰痛。家だとオフィスよりも仕事の区切りがつけづらく、つい長時間同じ姿勢でデスクに向かいがちなので。

Yogaがリモート環境で好まれる理由は?

特別な道具がなくても始められる。Yogaをするために出かけなくても、部屋でもどこでも思い立った時にできるので、リモート生活の隙間時間に取り入れやすいところ。

また運動の要素だけではなく、精神的なリフレッシュ効果も大きいのが、Yogaがリモート環境で好まれる理由だと思います。

やるのとやらないのでは、どのくらい差があるのか?

通勤時とリモートワークでは消費カロリーにして1日当たり約350kcalの差があるそうです。(一般社団法人日本生活習慣病予防協会調べ)とくに運動をしないとすると、1か月で7,000kcalの差、体重約1㎏分の差という計算になります。実体験としては、やはりコツコツと継続する力は結果として大きな差になると思います。毎日ではなくても、お風呂上りにストレッチをすることを続けると柔軟性はアップするように。初めてポーズをとった時はきつくてキープできなかったのが、少しずつキープできる時間がのびるように。


Kanako先生からリモートで働く皆さんにアドバイス

リモートワークだと仕事の自己管理が大切だと思いますが、その仕事において良いパフォーマンスを発揮するためには、カラダの自己管理も大切です。心身ともに健康であるために、意識的にカラダを動かす時間を取り、スケジュールに組み込んでしまうことをおススメします。

時間が空いたら、、、、は永遠にやって来ません(笑)

【Envision】RPOサービスを展開し、採用コンサルとしてサービスを提供。職場環境は多様性があり、英語や日本語が飛び交っています。#リモートワーク を実施しています。

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